説明

株式会社ユニバーサルエンターテインメントにより出願された特許

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【課題】大当たり遊技に変化をつけて遊技者を飽きさせない遊技機を提供する。
【解決手段】大当たり抽選手段と、第1状態と第2状態とに切り替える大入賞装置と、大当たり遊技状態において遊技球が複数の特定領域のいずれかに通過すると、大入賞装置を第2状態とするラウンド遊技を実行するラウンド遊技実行手段と、遊技球が通過した特定領域に応じてラウンド遊技回数を設定するラウンド遊技回数設定手段と、大当たり遊技状態を実行する大当たり遊技実行手段とを備え、大当たり遊技実行手段は大当たり遊技が開始された後、遊技球が特定領域を通過するまで大入賞装置を第1状態のまま待機させ、遊技球がいずれかの特定領域を通過するとラウンド回数を決定し、所定期間、大入賞装置を第2状態とするラウンド遊技を決定された回数実行し、ラウンド遊技回数設定手段は、遊技球が複数の特定領域に同時に通過すると、所定の優先順位にてラウンド遊技の回数を決定する。 (もっと読む)


【課題】レバー6100の支持機構の破損を効果的に防止する。
【解決手段】所定のリセットタイミングで、支持機構6200によりレバー6100を回動させることによって、可動範囲の上限傾き角度と下限傾き角度とを傾き検出機構600aにより検出すると共に、これら上限傾き角度及び下限傾き角度を可動範囲の上限値及び下限値として記憶部に記憶する。ゲームの実行中において、プレイヤの操作によりレバー6100が回動されたときに、レバー6100の傾き角度を検出する。傾き角度が可動範囲内であるか否かを判定し、可動範囲を上回っていた場合、傾き角度により上限傾き角度を更新する一方、可動範囲を下回っていた場合、傾き角度により下限傾き角度を更新する。 (もっと読む)


【課題】リプレイを内部当籤役として決定する確率の変動に係る補助情報の報知を受けるか否かを、遊技者に選択させることによって、遊技に対する興趣を向上させることのできる遊技機を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の遊技機は、内部当籤役が特殊役である場合であって所定のタイミングで停止操作が検出された場合に図柄表示領域に停止表示される特別の図柄の組合せが、当該図柄表示領域に停止表示されたことに基づいて、リプレイの当籤確率を変動させる。また、特別の図柄の組合せは、当籤役決定手段により内部当籤役として決定された特殊役の種類毎に異なり、何れかの種類の特殊役を内部当籤役として決定した場合であって、所定の条件に従って決定された報知回数の残り回数が「0」ではない場合に、報知操作が検出されたことに基づいて、特別の図柄の組合せを構成する特別構成図柄のうち、回転中であるリールの何れか1つのリールに描かれた図柄を示唆する補助情報を報知する。 (もっと読む)


【課題】遊技機の大型化を防止することができ遊技に対する興味や関心を持続することが可能な遊技機を提供する。
【解決手段】遊技中における演出表示を表示領域において実行する第1の表示手段と、この演出表示手段の前面側に配置される透光性を有する板状体と、この板状体の背面側であって、且つ、第1の表示手段の前面側に配置される、第1の表示手段とは別部材で構成される、第1の表示手段とは異なる表示内容を表示する第2の表示手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】技量の個人差から生じる不公平さを遊技者に極力感じさせないようにしつつ、飽きの来にくい遊技機を提供する。
【解決手段】再遊技高確率状態において、第1の図柄の組合せ又は第2の図柄の組合せの表示を回避して、再遊技高確率状態の終了を回避することができたとき、格納手段により格納されているノルマ値を逐次更新していく。また、ノルマ値が更新される過程を複数通り設けておき、それぞれで更新される値などが異なるようにした。そして、第1の図柄の組合せの表示を許可する内部当籤役又は第2の図柄の組合せの表示を許可する内部当籤役が決定された場合、ノルマ値の更新結果に基づいて、第1の図柄の組合せ又は第2の図柄の組合せの表示の回避にかかる情報を報知する。さらに、リールの周面において、これらの図柄の組合せを構成する図柄の配置を工夫して、それぞれの表示を回避することが可能となる範囲が重複しない関係となるようにした。 (もっと読む)


【課題】目押しの出来ない遊技者であっても、ART遊技状態の終了役(例えばボーナス役)の入賞を、簡易に回避することできる遊技機を提供する。
【解決手段】
本発明の遊技機は、遊技開始指令手段、内部当籤役決定手段、遊技状態移行手段及び前記各手段の制御を行う制御手段を備えている。遊技開始指令手段は、第1の遊技及び第2の遊技の開始を指令する。内部当籤役決定手段は、第1の遊技で特定の持ち越し役の抽籤を行う。遊技状態移行手段は、ART抽籤に当籤したときにART当籤フラグ持ち越し状態に移行させ、ART当籤フラグ持ち越し状態で第1の遊技を行ったときに特定の持ち越し役に当籤したときにART遊技状態へ移行させる。制御手段は、第2の遊技において特定の持ち越し役の入賞を許容しない制御を行う。 (もっと読む)


【課題】確率有利状態時や時短状態時における意外性や緊張感を高めることにより、遊技の興趣の向上を図ることができる遊技機を提供する。
【解決手段】本発明に係る遊技機は、上記課題を解決するため、第1図柄始動領域100の遊技球の通過に応じて大当り遊技状態の判定をした場合に、当該大当り遊技状態の終了後における遊技状態を決定するとともに、当該大当り遊技状態の判定をした場合に、選択した遊技制御パターンを制御するメインCPU201を備え、メインCPU201は、確率有利状態から確率不利状態へ移行させる旨の判定をした場合には、当該確率不利状態の制御を行う一方、第1遊技制御パターンから第2遊技制御パターンへ移行させる旨の判定をした場合には、選択する遊技制御パターンを、第1遊技制御パターンから第2遊技制御パターンに変更することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】遊技者がメインリールにのみ視線を向けていても、サブリールによる演出が行われるときに、そのサブリールに着目させることができる遊技機を提供すること。
【解決手段】遊技機1では、メインリール3L,3C,3Rのうち左メインリール3Lがサブリール23L,23C,23Rによる特別の演出の開始を示唆する特定の図柄(サブリールを指し示す「矢印」)を有する。そして、メインリール停止制御手段により特定の図柄が停止表示されたことを契機として、サブリール23L,23C,23Rによる特別の演出が行われる。 (もっと読む)


【課題】遊技者の遊技力をより遊技状態の報知に反映させることが可能な遊技機を提供すること。
【解決手段】遊技機10は、第1始動口25を遊技球が通過することに基づいて大当たり遊技を実行するか否かの抽選を行う大当たり遊技抽選手段と、通常遊技、確率変動遊技を含む遊技を実行する第1遊技実行制御手段と、実行される遊技を判定する実行遊技判定手段と、実行される遊技を報知する実行遊技報知手段と、大当たり遊技が実行されていない場合に、特定の領域を遊技球が通過したことに応じて、実行遊技報知手段に実行される通常遊技又は確率変動遊技を報知させる制御を行う実行遊技報知制御手段とを備え、遊技者が特定の領域及び第1始動口25のそれぞれに選択的に遊技球を通過させようとする場合には遊技者による打ち分け操作が必要な程度に、特定の領域及び第1始動口25が互いに離間するように配置されている。 (もっと読む)


【課題】サブリールによる演出が行われるときに、そのサブリールに着目させることができる遊技機を提供する。
【解決手段】遊技機1では、サブリール23L,23C,23Rが、「BB1」〜「BB8」の特定の内部当籤役の全てに対応する第1の図柄の組合せである「白7−白7−白7」を表示可能な図柄列を有している。そして、サブリール23L,23C,23Rの「白7−白7−白7」の図柄の組合せが表示されると、「白7−白7−白7」の図柄の組合せの各図柄に赤や青の光を照射する。これにより、「白7−白7−白7」の図柄の組合せの表示状態を変化させ、内部当籤役として決定された特定の内部当籤役の種別(「BB1」〜「BB8」のうちの何れか)を報知する。 (もっと読む)


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