説明

株式会社ユニバーサルエンターテインメントにより出願された特許

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【課題】リプレイが内部当籤役として決定される確率の変動について、遊技者が最後まで興味を維持することで、遊技の興趣を向上させることの可能な遊技機を提供する。
【解決手段】遊技機(1)のメインCPU(31)は、チャンスゾーン(CZ)又はスペシャルチャンスゾーン(SCZ)においてRT作動図柄1が表示されると、リプレイが内部当籤役として決定される確率が高い高RT(3チェ)に移行する制御を行う。他方、メインCPU(31)は、CZ又はSCZにおいてRT作動図柄2が表示されると、リプレイが内部当籤役として決定される確率が低い低RTに移行する制御を行う。ここで、メインCPU(31)は、順押しで停止操作が行われた場合には、第3停止操作が行われるまで、RT作動図柄1が表示されるかRT作動図柄2が表示されるかわからないようにリールの停止制御を行う。 (もっと読む)


【課題】多様な遊技状態への移行を実現しつつ、リールの図柄配置に対する自由度を高めることのできる遊技機を提供すること。
【解決手段】パチスロ(1)のメインCPU(31)は、リール(3L,3C,3R)の回転が停止すると、有効ラインに沿ってRT移行図柄が表示されているか否かを判定し、RT移行図柄が表示されている場合には、RT移行図柄に関する情報をメインRAM(33)のRT情報格納領域に記憶する。そして、メインCPU(31)は、RT情報格納領域に記憶された情報、例えば、RT移行図柄の組合せ情報やRT移行図柄の個数情報に基づいて、遊技状態を移行する。 (もっと読む)


【課題】複数の始動口によるそれぞれの大当たり遊技の抽選において、遊技者に対する有利度合いの異ならない公平な複数の始動口を備えた遊技機を提供する。
【解決手段】遊技球が転動する遊技領域に、第1の始動入賞領域と第2の始動入賞領域とを有する遊技盤と、遊技者に有利な大当たり遊技と、第1の始動入賞領域を遊技球が通過した場合は第1の抽選処理を、第2の始動入賞領域を遊技球が通過した場合は第2の抽選処理をそれぞれ行う大当たり抽選手段と、複数の大当たり遊技情報を記憶した第1の記憶手段及び第2の記憶手段とを備え、第1の記憶手段にのみ、特定大当たり遊技情報が記憶されており、しかも、第1の記憶手段と第2の記憶手段とにそれぞれ記憶された複数の大当たり遊技情報は、遊技者に対する有利度合いが等しい遊技機とした。 (もっと読む)


【課題】有利な状態における液晶表示装置の表示画面による報知を多様化する遊技機を提供すること。
【解決手段】1セット100ゲームのARTを実行するパチスロ(1)であって、1セットのART開始時に液晶表示装置(5)の表示画面を選択するサブCPU(81)を備える。このとき、表示画面には、ARTの継続が保証される特別画面が含まれ、サブCPU(81)は、前回の1セットのART中の表示画面が特別画面である場合には、報知権利が少なくとも1以上であり、かつ、前回のART開始時のモードよりも報知権利の付与抽籤の当籤確率が高いモードであることを条件に、同じ特別画面を所定確率で選択する。 (もっと読む)


【課題】有利な状態への移行に関し、興趣の向上を図ることが可能な遊技機を提供する。
【解決手段】遊技機(1)のメインCPU(31)は、チャンスゾーンにおいて内部当籤役が小役・リプレイ用データポインタ「6」〜「8」である場合には、第1停止操作として操作されたストップボタン(7L,7C,7R)に応じて、リプレイ1〜リプレイ4のいずれかを入賞させる。そして、リプレイ2が入賞した場合には高RTに移行する制御を行い、リプレイ1が入賞した場合には低RTに移行する制御を行う。また、サブCPU(81)は、チャンスゾーンにおいて、リプレイ2が入賞可能な第1停止操作のストップボタンをAT遊技数カウンタの値だけ報知する。そして、リプレイ3又はリプレイ4が入賞した場合には、AT遊技数カウンタの値を2倍する。 (もっと読む)


【課題】リプレイが内部当籤役として決定される確率の変動が行われた後の遊技性を多様化し、遊技の興趣を向上させることの可能な遊技機を提供する。
【解決手段】遊技機(1)のサブCPU(81)は、チャンスゾーン(CZ)又はスペシャルチャンスゾーン(SCZ)において、AT遊技数カウンタが1以上である場合には、低RTに移行することを回避する報知を行う。ここで、サブCPU(81)は、CZ又はSCZからリプレイが内部当籤役として決定される確率が高い高RTに移行した際には、高RTに移行した際に表示された図柄組合せ、ボーナスが内部当籤役として決定された場合に抽籤されるモード、及び移行前の状態(CZであるかSCZであるかの状態)に基づいて、AT遊技数カウンタに加算する値の期待値が異なる複数のAT抽籤状態から1のAT抽籤状態を決定する。 (もっと読む)


【課題】複数の始動口によるそれぞれの大当たり遊技の抽選において、遊技者に対する有利度合いの異ならない公平な複数の始動口を備えた遊技機を提供する。
【解決手段】遊技球が転動する遊技領域に、第1の始動入賞領域と第2の始動入賞領域とを有する遊技盤と、遊技者に有利な大当たり遊技と、第1の始動入賞領域を遊技球が通過した場合は第1の抽選処理を、第2の始動入賞領域を遊技球が通過した場合は第2の抽選処理をそれぞれ行う大当たり抽選手段と、複数の大当たり遊技情報を記憶した第1の記憶手段及び第2の記憶手段とを備え、第1の記憶手段にのみ、特定大当たり遊技情報が記憶されており、しかも、第1の記憶手段と第2の記憶手段とにそれぞれ記憶された複数の大当たり遊技情報は、遊技者に対する有利度合いが等しい遊技機とした。 (もっと読む)


【課題】どのような状態であっても、有利な状態に対する遊技者の期待感を維持することの可能な遊技機を提供すること。
【解決手段】1セット100ゲームのARTを実行するパチスロ(1)であって、AT抽籤を行うサブCPU(81)と、AT抽籤に当籤することを条件に、ARTを実行するために必要な停止操作の順序を報知する液晶表示装置(5)を備える。このとき、サブCPU(81)は、5ゲーム間の入賞履歴に基づくAT抽籤、現在のモードに基づくAT抽籤、現在の放出モードに基づくAT抽籤といった様々な条件で当籤するAT抽籤を実行する。 (もっと読む)


【課題】不正遊技者の顔を高精細に撮像することで、信頼性の高い不正行為情報を効率良く取得することが可能な低コストのサンド装置を提供する。
【解決手段】遊技機2,4で遊技を行っている遊技者を撮像し、撮像して得られる遊技者の顔を特定する顔画像データを出力する撮像手段42と、遊技者が遊技機で遊技を行った際の遊技に関する情報を取得する取得手段と、取得手段で取得した遊技に関する情報に基づいて、不正条件に合致するか否かを判別する判別手段と、判別手段の判別結果に基づいて、撮像手段42を作動させるか否かを設定する設定手段とを備えており、判別手段は、遊技機2,4において実行される特定遊技状態の抽選1回に係る時間にサンド装置6において貸し出された遊技媒体数を乗算した基準回転時間を算出可能であり、不正条件に合致するとは、遊技機2,4における実際の回転時間が基準回転時間を超えてしまうことである。 (もっと読む)


【課題】遊技者の動作を検知するセンサの誤動作の可能性を低減できる遊技機を提供する。
【解決手段】パチスロは、物体により反射した発光素子111からの特定の周波数の光を受光素子112が検出する反射型センサ110と、受光素子112の前面に設けられ、特定の周波数の光を透過するフィルタ130と、反射型センサ110の発光素子111の発光方向に沿って延びる筒部121と、を備え、反射型センサ110は、フィルタ130への光の入射角が鋭角となるように設けられ、筒部121は、基端を発光素子111に当接させ、先端をフィルタ130に当接させる。 (もっと読む)


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