説明

株式会社ゲン・テックにより出願された特許

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【課題】 視線方向(視線ベクトル)の測定結果に対して個人差を考慮した修正をして信頼性の高い視線ベクトル検出方法又は装置を提供すること。
【解決手段】 車両運転者の視線方向を求める方法において、前記運転者の所定時間内の上下方向の視線角度の測定値を求めるステップと、該測定値の中央値を求めるステップと、前記車両運転者の中央値と標準運転者の中央値との差分量を求めるステップと、前記車両運転者の上下方向の視線角度の中央値に該差分量の修正をするステップと、修正された中央値に基づいて該車両運転者の視線ベクトルを決定するステップを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 仮定の条件を少なくし、より簡単で明確な視線方向を求め得る改良した方法を提供することを課題とする。
【構成】 カメラの左右に配置された2台のLED光源から同時に角膜球に向けてLED光線を放射し、角膜球の輝点を該カメラで撮影するするステップと、前記各LED光源位置と該カメラ位置と該輝点の撮影像の空間位置とを含む平面を求めるステップと、前記2平面の交線を求めるステップと、前記角膜球の中心点が前記交線上にあり、且つ、所定の条件を満たす角膜球の中心点の位置を求めるステップと、瞳孔の中心を求めるステップとを含むことを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】 解像度を向上させ、しかも小型化が可能で設計や利用に便利な表面形状測定装置を提供すること。
【解決手段】 被測定対象面に光線を投影する光源体と、該光源体の被測定対象表面による鏡面反射像を撮影するカメラと、該カメラによる撮影画像を処理する処理装置を具備した表面形状測定装置において、前記被測定対象面から前記カメラへの光路に反射鏡を設け、前記カメラのレンズ中心軸を前記被測定対象面に略平行に設けると共に、前記反射鏡は被測定対象面から反射された鏡面反射像がカメラレンズの中心に向くように配置したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 外乱光に影響されず、かつ、サングラスを着用している場合でも適用できる顔画像抽出技術を提供することを課題とする。
【構成】 動きのある人の顔画像を連続して抽出する方法において、顔等の対象物を照明する赤外線照明灯を点灯して該対象物を撮影するステップと照明灯を消灯して該対象物を撮影するステップとを含む撮影ステップと、上記両撮影画像から差分画像を得て、該差分画像の2値化処理、2値化された差分画像のノイズ削減処理を含む基本処理ステップと、該空間内における対象物の存否を判定するステップと、対象物が存在する場合にその対象物のマスクを作成し、背景を除去する顔部分抽出ステップとを具備したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 被測定対象面が拡散反射しにくい鏡面で構成されている面の形状を測定する測定装置を提供すること。
【解決手段】 鏡面反射する被測定対象面に光線を投影する光源体と、該光源体の被測定対象による鏡面反射像を撮影するカメラと、該カメラによる撮影画像を処理して鏡面反射部分の表面形状を算出する演算処理装置を具備したことを特徴としている。特に、本発明は被測定対象の鏡面反射領域は黒色、暗褐色等の拡散反射が起こりにくい暗黒色表面又は完全鏡面で拡散反射が起こりにくい表面で構成されている場合に好適である。 (もっと読む)


【課題】 眼鏡使用者に対しても適用できる視線ベクトル検出システムを提供することを課題とする。
【構成】 眼又は顔を照射する赤外線光源と、眼又は顔を撮影するカメラと、該カメラの撮影画像データを処理して視線ベクトルを算出する計算機とを具備する視線ベクトル検出システムにおいて、前記計算機は前記撮影画像データから真の輝点及び瞳孔の中心を検出する画像処理部と、視線ベクトルを算出する演算部とを含み、該画像処理部は近傍に瞳孔を有する輝点の中で所定の要件を満たす輝点を真の輝点と決定すると共に該瞳孔の中心を求め、更に、角膜球の中心を求める処理を実行することを特徴とする。
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【課題】 不完全な画像データからオペレータが対話しながら靴底模様の範囲、即ち靴底の輪郭を決定する方法又は装置を提供することを課題とする。
【構成】
靴底の画像を取込み、表示するステップと、表示された靴底画像の靴底輪郭線を決定するステップと、前記決定された靴底輪郭線内部の靴底模様の特徴を検出するステップと、前記検出された靴底模様を含む靴底パターンを検索するステップとを含む靴底パターンの識別方法において、靴底輪郭線を決定するステップは、靴底画像上に参照用靴底輪郭線を重ねて表示し、参照用靴底輪郭線を拡大、縮小、回転、反転、変形、移動等の操作により靴底画像の靴底輪郭線を決定する。 (もっと読む)


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