説明

山本香料株式会社により出願された特許

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【課題】体臭を改善することを目的とした経口用天然精油を含有したカプセルを服用後の、体外放出香気成分の確認方法に関するものである。
【解決手段】従来は体の表面に香水を噴霧したりしていたが、芳香成分を含有する各種の天然精油をカプセル内に注入したカプセルを、経口服用後、服用した芳香成分が体の皮膚の表面から服用した芳香成分が放出された事をGC/MS分析により確認する。精油そのものや芳香成分を配合したカプセルを水で経口摂取した後、一定の時間例えば30〜60分の間隔を開けた後、体の皮膚表面の汗を捕集する。捕集した汗をそのままか又は水で希釈するか、水で洗いとるなどの方法により集めて有機溶媒により抽出しGS/MSで測定する。 (もっと読む)


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