説明

ゴア エンタープライズ ホールディングス,インコーポレイティドにより出願された特許

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【課題】自己延伸膨張式装置を展開するための改良装置および方法を提供する。
【解決手段】本発明は、高い内圧を保持できる薄い管状のマルチフィラメント(フィルムまたはファイバー)構造を作る。希望するときに、フィラメントの延長部を任意の方向に引っ張って、構造をほぐすことができる。この装置は、自己延伸膨張ステントまたはステント・グラフト導入システム、バルーン拡張カテーテル、カテーテル用取り外し可能ガイドワイヤ・ルーメン、薬剤注入または吸引カテーテル、ガイドワイヤ・バンドリング・ケーシング、取り外し可能なフィルタ、取り外し可能な電線絶縁、取り外し可能な包装およびその他の用途に有益である。 (もっと読む)


本発明は、改善された性能を有する再循環フィルタを提供することによって、汚染を受けやすい電子機器や光学機器(例えばコンピュータディスクドライブ)などのような密閉環境から粒子及び気相の汚染物などのような汚染物を濾過する装置に関する。
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器具の展開およびシースの除去をより容易にするため、展開の際開くようになっている、展開前の状態の1つ以上のプリーツ(34)を含む、医療器具(38)用の展開シース(20)が提供される。好適には、シースは送達処理の際それ自体の上に反転されることによって除去される。好適にはシースの周囲に螺旋状に、シースの長さに沿ってプリーツを方向付けることによって、シースは展開の際予測可能な拡大を経て、展開の際シース自体に沿って摺動する反転シースの摩擦力を軽減する。これによって以前の反転シース構成体よりも小さい張力でシースを除去できるようになり、患者へのより正確な器具の設置が保証される。 (もっと読む)


柔軟で、好適にはポリマーの接続要素(32)をステントに組み込み、これらの要素が隣接する間隔の空いたステント要素(62)を接続するステント。好適には、間隔の空いた隣接するステント要素は、隣接する巻き付け部の間に提供された空間を有する螺旋状に巻き付けられた蛇行状のワイヤからステントを形成の結果として得られる。複数の、個別の間隔の空いたリング型または連結されたステント要素といった他のステント成形品を使用してもよい。接続要素は通常ウェブ型であり、ステントに施されたグラフト材料の被覆にスリットまたはアパーチャを形成してから、例えば熱をかけてスリットまたはアパーチャを拡大したことの結果である。残りのグラフト材料成形品は、隣接するステント要素間の連結ウェブを形成する。 (もっと読む)


【課題】脳卒中の処置のための装置および方法を提供すること。
【解決手段】好ましい実施形態において、本発明は、脳の閉塞の半球に対して、総頸動脈(CCA)、または椎骨動脈(VA)およびCCAの両方のいずれかにおいて、遠位閉塞性部材(42)を有する少なくとも1つのカテーテルを、配置する。対向する頸動脈および/または椎骨動脈における血流は阻害され得る。逆行性、または順行性の流動は、独立していずれかのカテーテル(41)を通って提供されて、脳の血流特性を効率的に制御する。このような制御された流動条件下で、血栓摘出デバイス(200)を、閉塞の処置のために用いることができ、そして生成されたあらゆる塞栓が、このカテーテル中に導かれる。 (もっと読む)


(a)イオン交換材料、及び、(b)前記イオン交換材料中に分散した、炭素粒子担体に結合している過酸化水素分解触媒、を有する固体ポリマー電解質であって、前記過酸化水素分解触媒が(i)ポリビニルホスホン酸及び(ii)セリウムを含む、固体ポリマー電解質。
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更なる強度を備えた結合を有する物品が述べられる。一つの実施形態として、その物品は、熱可塑性ポリマーを有する第一材料を含み、溶接結合によって接合した延伸ポリテトラフルオロエチレン積層体を有する第二材料を含む。補強構成要素は、補強領域を形成するために第一材料と第二材料との間に配置される。
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選択反射性構造体、及びその製造方法を記載する。一実施態様において、反射特性、透過特性、及び吸収特性を複数の電磁帯において制御する場合がある。a)ポリマー材料(2)及び着色剤(60)を有し且つ熱線透明で可視光不透明である基材(1)、並びにb)低放射率部分を有する熱線反射層を備える構造体(10)を記載する。 (もっと読む)


本発明は、ヘパリンコファクターII結合活性を有する固定化された生物活性物質に関する。 (もっと読む)


【課題】新規なインプラント展開配置装置を提供する。
【解決手段】装置100は拘束部材102を有しており、同拘束部材が潰されたインプラント106を潰れた状態に維持することによってインプラントを哺乳類の身体の所望部位まで狭小な通路を通して送達できるようにするものである。インプラントが所望部位に届けられると、上記拘束部材が解放されてインプラントはその拡張状態に広げられる。好ましい実施態様では、上記拘束部材は潰されたインプラントの少なくとも一部を包囲するシート材を含んでいる。また、上記拘束部材の複数の部分は、例えば糸状部材104によって解放可能に結合される。 (もっと読む)


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