説明

ゴア エンタープライズ ホールディングス,インコーポレイティドにより出願された特許

71 - 80 / 279


本発明は特に、自動調心機構を備えた心臓用閉塞デバイスに関する。この心臓用閉塞デバイスは、各々が夫々のワイヤの鏡像を形成すべく独特な形に成形された別個の2本のワイヤ(12、14、12A、14A)を含む。各ワイヤは、遠位ディスク(16)及び近位ディスク(18)を形成する半体ディスク又は四分ディスク(12B、12B'、14B、14B')を協働して形成する。他の変形例において、閉塞デバイスは、各々が自身の隣接ワイヤの鏡像であると共に近位及び遠位の四分ディスクを形成する4本の別個のワイヤを含む。4本のワイヤを備える変形例において、ワイヤの四分ディスクは協働して近位及び遠位のディスクを形成する。遠位ディスク及び近位ディスクは、自動調心括れ(12C、14C)により分離されている。近位ディスクは、ネジ機構を具備するハブ(30)に取付けられる。同様のハブは遠位ディスク上では任意選択的である。ディスクは、組織における開孔を閉塞する封止材を形成する被覆を更に含む。ディスクを形成するワイヤは、それらが、投入の間においてはカテーテル内で折り畳まれて変形されているが、投入の後においてはそれらの意図された形状を回復して維持し得るように、形状記憶能力を有する。
(もっと読む)


本発明は、埋め込み部位で流体流が再開されたときにその埋め込み部位から実質的に除去することのできる生物活性剤含有揺変性混濁ゲル材料を用いて血管疾患を治療する製品と方法に関する。
(もっと読む)


【課題】制御された短縮特性、供給構造形及び展開構造形における優れた可撓性、並びに/又は他の望ましい特性も有するステントを提供する。
【解決手段】ステントの周りを回る一連のらせん状に配向された延伸要素(22a、22b、22c)を採用した改良ステント構造形(20)が開示される。延伸要素の各々は、二つの別個のピッチ角度(30、36)を採用する階段状パターンを含む。延伸要素は、互いに協働して一連の仮想半径方向延伸可能リング(40)を形成するように配向され、前記一連の仮想半径方向延伸可能リング(40)は、ステントの適切な機能のための適切な外向きの力を提供するが、それらは、ステントから全体として分離されたなら連続的且つ密接に結び付いたリングを形成しないように、共に接続されていない。このように、先行技術に記載されたステントに対する多数の機能的利点を有する独特のステント構造形が提供される。 (もっと読む)


選択的浸透性化学防護フィルムと弾性繊維製品とを含む伸縮性化学防護材料が述べられる。さらに、伸縮性化学防護材料を生産する方法及びそれを使用する方法が述べられる。これらの方法から作製された材料は改良された屈曲耐久性を有することができる。これらの材料から作製された衣服は改良された改良された熱損失を有することができる。
(もっと読む)


本発明は、長期的に植え込まれた医療デバイスを非侵襲的に除去するための植え込み可能なデバイスである。
(もっと読む)


予め定められた駆動シーケンスを強制する固定シーケンスの駆動ハンドルが記載される。このようなハンドルは、一定のシーケンスでの駆動を要求する医療デバイスの送達における使用又はその他の目的に対する使用に適している。
(もっと読む)


【課題】カテーテルの長さに沿った実質的にいずれかの望ましい点でガイドワイヤにより容易に破裂されることができる薄カバーを備えたガイドワイヤカテーテルルーメンを備えたカテーテルを提供する。
【解決手段】この薄カバーは、カテーテルシャフトと一体であってもよいし、又はガイドワイヤルーメンの外部にすぐ隣接するカテーテルシャフトの部分のみをカバーする別個のコンポーネントであってもよいし、又はカテーテルシャフト全体を包囲する薄チューブ状構成物であってもよい。また、カバーは、好ましくは破裂部位で引き裂きに対して耐性がある。カテーテルシャフトに好適な材料は、当該技術分野で周知の高分子材料であり、カテーテルシャフトは、必要に応じて、カテーテル長さの全部又は一部分に沿ってワイヤ又はハイポチューブ等の金属剛化コンポーネントを備えていてもよい。 (もっと読む)


独自のPTFE布帛構造と、独自のPTFEラミネート構造と、その生産方法とを記載する。本発明は特に、重なった複数のPTFE繊維を交点に備えていて、交点の少なくとも一部に、重なったPTFE繊維の少なくとも1本から延びるPTFE塊があり、その塊が、重なったPTFE繊維を互いに固定している布帛が、少なくともPTFE塊によって膜に接合されたラミネートを含んでいる。強化されたこのような膜は、耐久性が重要な用途において特に貴重な属性である例外的に大きな接合強度を示す。
(もっと読む)


独自のPTFE布帛構造と、その生産方法とを記載する。その構造は重なった複数のPTFE繊維を交点に備えていて、交点の少なくとも一部に、重なったPTFE繊維の少なくとも1本から延びるPTFE塊があり、その塊が、重なったPTFE繊維を機械的に固定する。
(もっと読む)


改善された可撓性、改善された疲労寿命、改善された疲労耐性、改善された摩耗耐性、改善された信頼性、小さな直径での有効な電極-組織の接触、引き抜き時の組織損傷のリスクの低さを提供する非常に可撓性のある埋め込み可能なリード。一実施態様では、このリードに、除細動用電極とペーシング/感知用電極の両方が取り付けられる。除細動/ペーシング用リードに関しては、直径を6フレンチ・スケール以下の小ささにすることができる。この構造体では、螺旋状に巻かれた導電線を用いる。独立した多数の導電線が組み込まれたリードに関しては、螺旋状に巻かれた導電線の多くがマルチフィラー関係にされる。各導電線は、電極を作り出すため長さのほぼ中央が絶縁されていない所定の長さのワイヤであることが好ましい。その場合には導電線を長さのほぼ中央で折り畳むことで、平行な導電線を構成する第1と第2の長さ区画を作り出す。
(もっと読む)


71 - 80 / 279