説明

インダストリアル テクノロジー リサーチ インスティチュートにより出願された特許

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【課題】 カーボンナノチューブの成長に用いる装置を提供する。
【解決手段】 円筒状の基材を収納するための反応室と、反応室に隣接して設置され、前記基材を円筒状に曲げるための選択的な曲げ部材と、を備える。本発明は、さらに反応室内に位置されカーボンナノチューブを成長させる基材構造を提供し、基材構造は円筒状の基材を備える。 (もっと読む)


【課題】濃淡燃焼バーナの体積を有効に小型化して、家庭用ガスコンロまたはガス給湯器に応用し、気体排出の汚れを低減させ燃焼を安定させる。
【解決手段】濃い火格子20及び希薄火格子30をそれぞれ上下に配置して、濃淡炎孔211,311をジグザグ状に排列して、濃い火格子ガス管22,希薄火格子ガス管32からの混合ガスを、それぞれ、給気管21,31を通して供給して濃淡燃焼を形成することで、両互いに隣接した炎孔211,311の濃淡燃焼の燃焼状態を構成する。 (もっと読む)


【課題】藻類の培養システムを提供する。
【解決手段】本発明の藻類の培養システムは、培養藻類液121を循環して流すために用いられ、底部受液培養槽110と、培養装置120と、流体循環装置130と、を備える。底部受液培養槽110には培養藻類液121が収容され、培養装置120が底部受液培養槽110の上方に配置され、流体循環装置130が底部受液培養槽110の培養藻類液121を抽出し、同循環装置130により持続的に培養藻類液121が培養装置120に導入されることにより、培養装置120内の培養藻類液121が底部受液培養槽110まで溢流される。 (もっと読む)


【課題】 低い密度、低い熱伝導係数および高い密度の孔隙のあるナノ多孔性無機粉体材料を形成すること。
【解決手段】
本発明のナノ多孔性無機粉体およびその製造方法は、ゾルゲル工程を介して前駆物からナノ多孔性無機粉体を製造することにある。前駆物は溶剤に均一に混合されてゲル粒子を形成する。次に、ゲル粒子はゲル粒子群に重合される。ゾル段階のゲル粒子を溶剤中に均一分布させると同時に、相対な活性を保持しつつ、ゲル粒子をより大きいゲルに形成して、異なる触媒条件でウェットゲルを形成した後、乾燥および熱処理を行う。 (もっと読む)


本発明は特に、電子的手段を用いて双安定性液晶を備える支持手段に情報を書き、表示し、消去するための再利用可能な装置に関する。本発明の目的は、情報を書いて表示するため、基板(1)を備えていて、その上には、その基板(1)から順番に、導電性コーティング(2);周囲光の全部または一部を一様に吸収することのできる光学的コーティング(3);複数の双安定性液晶(5)が内部で乳化されている透明な物質からなるコーティング(4);少なくとも1つの導電性素子(7)が設けられた再利用可能な装置であって、導電性素子(7)が電圧発生装置(8)を通じて導電性コーティングに電気的に接続されて電気回路(9)を形成することと、導電性素子(7)を、複数の双安定性液晶(5)が内部で乳化されている透明なコーティング(4)の表面に接触させてその上を移動させることにより、接触位置においてその透明なコーティングの光透過状態を変化させ、書いて表示する情報を発生させることを特徴とする装置である。本発明は、液晶支持スクリーンに書いて表示する技術分野で利用される。
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【課題】大量のエネルギーを消費するプラズマを使用することなく可視光活性の光触媒粉体を製造することが可能な方法を提供すること。
【解決手段】化学蒸着法を利用して二酸化チタン光触媒粉体を製造する方法であって、キャリヤガスによりチタニウム塩類を連続方式で反応槽内に注入して酸素と反応させ、反応槽の出口に接続される冷却収集器を介して収集して光触媒粉体を連続的かつ効果的に生成する。この反応により分散性の均一的なナノ二酸化チタン粉体を生成可能で、光触媒活性を有するアナタ−ゼ相が得られる。この光触媒は、光波長315〜700nm間のいずれも光触媒活性を有している。
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