説明

株式会社ウォーターパールにより出願された特許

1 - 2 / 2


【課題】直下型としても明瞭な水玉の形成を可能とするとともに、水玉相互の間隔も相対的に大きく確保することのできる水玉鑑賞装置を提供すること
【解決手段】上部に配置されたタンク11の底部30にホース12を介してノズル13が連結されている。ノズル13は、その吐出口13Aが下向きとなるように配置されている。タンク11には、ポンプPを介して貯水部17の水が供給されるようになっている。ノズル13から噴出する水は、振動板14を振動させることで、水玉Wとなって落下するようになっている。また、タンク11は密閉型であり、給水される水に含まれる空気は、排気手段24によって外部に排出され、これにより、安定した水玉の形成が確保される。 (もっと読む)


【課題】水槽本体に収容された流体の減少を効果的に抑制することができ、メンテナンスの頻度を飛躍的に少なくすることのできる鑑賞用水槽を提供することにある。
【解決手段】水槽本体11と、当該水槽本体11の水中に空気を供給する気体供給装置12とを備えて鑑賞用水槽10が構成されている。気体供給装置12のエアポンプ31は、水槽本体11の下部内に設けられたノズル36から空気を噴出させるようになっており、水槽内を上昇して上部空間C内に放出された空気は、気体環流路35を通じてエアポンプ31に戻され、再び、気体供給路33に導入されて循環する。 (もっと読む)


1 - 2 / 2