説明

ノース・キャロライナ・ステイト・ユニヴァーシティにより出願された特許

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【課題】完全に脱保護された合成オリゴヌクレオチドから保護されている合成オリゴヌクレオチドを分離する方法の提供。
【解決手段】完全に脱保護された合成オリゴヌクレオチドから保護されている合成オリゴヌクレオチドを分離する方法であって、保護されている合成オリゴヌクレオチドと完全に脱保護された合成オリゴヌクレオチドの混合物を、有機保護基が共有結合した合成オリゴヌクレオチドに特異的に結合し、有機保護基が共有結合していない場合には該合成オリゴヌクレオチドに結合しない抗体に接触させるステップと、該抗体が結合した保護されたオリゴヌクレオチドから前記完全に脱保護された合成オリゴヌクレオチドを精製するステップとを含む方法。 (もっと読む)


【課題】グラム陽性菌の細胞壁、細胞表面、及び分泌物のタンパク質は、他の細胞又は化合物への付着、構造安定性の提供、並びに環境の刺激に対する応答を含めた多くの様々な機能を果たす。細菌の表面タンパク質は、宿主内での生存と、細胞の増殖及び分裂とに重要である。さらに、免疫促進、変調、又は増進が開始されることも多く、プロバイオティック産物を開発するため、これらのタンパク質の単離及び特性分析の提供。
【解決手段】細胞壁、細胞表面、及び分泌物のタンパク質の核酸分子及びポリペプチド、並びにそれらの断片及び変種を開示する。細胞壁、細胞表面、及び分泌物の融合タンパク質、抗原性ペプチド、並びに、細胞壁、細胞表面、及び分泌物に対する抗体も包含される。該核酸分子を含有する組換え体発現ベクター、及びこれらの発現ベクターが導入された宿主細胞、該ポリペプチドを生成する方法、及びそれらの使用法も開示する。 (もっと読む)


【課題】 ニコチン濃度が遺伝的に変更されたトランスジェニック植物を生産する。
【解決手段】 植物のキノレートホスホリボシルトランスフェラーゼ(QPRTase)酵素をコードするDNA、およびこの様なDNAを含む構築物が提供されている。キノレートホスホリボシルトランスフェラーゼ発現を変化させる方法が提供されている。 (もっと読む)


【課題】ニコチン濃度が遺伝的に変更されたトランスジェニック植物の提供。
【解決手段】植物のキノレートホスホリボシルトランスフェラーゼ(QPRTase)酵素をコードするDNA、およびこの様なDNAを含む構築物。植物細胞を当該核酸構築物により形質転換して、対照タバコ植物細胞と比べて、QPRTaseの発現が減少した形質転換タバコ植物細胞を作成するステップと、形質転換したタバコ植物細胞をトランスジェニックタバコ植物に成長させるステップとを含み、これにより前記トランスジェニックタバコ植物はQPRTaseの発現が減少する方法。 (もっと読む)


細胞壁、細胞表面、及び分泌物のタンパク質の核酸分子及びポリペプチド、並びにそれらの断片及び変種を本発明において開示する。加えて、細胞壁、細胞表面、及び分泌物の融合タンパク質、抗原性ペプチド、並びに、細胞壁、細胞表面、及び分泌物に対する抗体も包含される。本発明は、本発明の核酸分子を含有する組換え体発現ベクター、及びこれらの発現ベクターが導入された宿主細胞も提供する。本発明のポリペプチドを生成する方法、及びそれらの使用法もさらに開示する。 (もっと読む)


同一成分、二成分若しくは多数成分ファイバから構成され100ミクロン以下の直径のファイバを有する平面編み若しくは織布と、あらゆるサイズのファイバ若しくはフィラメントから構成される不織布とから作成される3次元モールド構造である。最も適切には、ランダムのファイバ方向分布を伴う不織布と、部分的な方向ファイバを伴う高程度のひだとが、深いモールド構造を形成する際に利用されるのが好ましい。
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組換え細菌ならびにその作製方法および使用方法を提供する。組換え細菌は、染色体に挿入された少なくとも1つの異種kerAコードセグメントを有する組換えバチルス属であり、この組換えバチルス属はゲノム中に挿入された少なくとも1つの前記異種kerAコードセグメントを有さない対応する野生型バチルス属よりも大量のケラチナーゼを産生する。バチルス属は、バチルス・リケニフォルミスおよびバチルス・ズブチルスであり、kerAコードセグメントはバチルス・リケニフォルミスまたはバチルス・ズブチルスのkerAコードセグメントでもよい。 (もっと読む)


本発明は、動物飼料を給与された未成熟および成長中の動物の成長成績(growth performance)の改善方法、飼料利用効率の改善方法、飼料消化率の増大方法、および死亡率の減少方法を提供する。これらを達成するための粗ケラチナーゼ酵素抽出物および動物飼料サプリメントの製造方法も提供する。 (もっと読む)


表面結合基が5位で結合したポルフィリン化合物を開示する。この表面結合基は、式(I)(式中、Rは−CHCH2又は−CCHであり、そしてArは芳香族基である)を有する。そのような化合物を製造するために有用な方法および中間体も開示する。
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5−ホルミルポルフィリンを製造する方法であって、この製法は、5−アセタールジピロメタンとジピロメタン−1,9−ジカルビノールとを縮合させて、5位がアセタール基で置換されたポルフィリンを生じるステップと、次いで、前記ポルフィリンを加水分解して、前記5−ホルミルポルフィリンを生じるステップとを含む。生成物とそのような方法で有用な中間体、そのような中間体を製造する方法も一緒に記載される。 (もっと読む)


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