説明

株式会社 グレープシステムにより出願された特許

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【課題】文章作成アプリケーションで作成された文章に対して当該文章作成アプリケーションから印刷要求するだけで、所定位置の文の文脈に沿った抑揚に富んだイントネーションで当該文を音声化するための2次元コードをプリンタで印刷できるようにする。
【解決手段】文書作成アプリケーション1から印刷要求された文章の印刷データファイルをプリンタ9に出力するプリンタドライバ2を備え、さらに、文章作成アプリケーション1によって選択された文章のうち所定位置の定型文となる固定文字列と、この固定文字列の文脈に適合する予め定められた1ヶ所以上の位置に埋め込まれる単語、数値及び句読点のうち少なくとも1つ以上から成り、文章作成アプリケーション1で編集可能な可変文字列に対応する可変文字列とを音声化するために、印刷データファイルの固定文字列に対応する固定文字列データ及び可変文字列に対応する可変文字列データを音声情報に変換して2次元コードに記号化する仮想プリンタドライバ3を備えている。 (もっと読む)


【課題】情報漏洩を防ぐと共に、万一ウィルスデータが混入してもウィルスデータの拡散を防いだ形で、情報処理装置間のデータの受け渡しを実現する。
【解決手段】情報処理装置に接続する記憶装置において、複数の情報処理装置とデータのやりとりをするための複数の接続インタフェースと、該各接続インタフェースに対する情報処理装置の接続検知手段を備え、該接続インタフェースのいずれにも情報処理装置が接続されていない状態から、いずれかの接続インタフェースに情報処理装置が接続された際、該記憶装置の記憶領域を情報処理装置からの受け渡しデータが格納されていない空の状態に初期化する記憶領域初期化手段を備える。 (もっと読む)


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