説明

後藤電子 株式会社により出願された特許

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【課題】車種毎の個別のカスタマイズが不要であり、高い信頼性を実現でき、音波の打ち消し合いに起因する音圧の低下を回避することが可能な、発音装置を得る。
【解決手段】発音装置6は、車両1に搭載され、車両1の存在を報知するための報知音を発生する発音装置であって、開口面を有する箱体20と、開口面に取り付けられることにより箱体20と一体的に構成された振動板21と、箱体20内に配置され、磁歪素子の伸縮によって振動板21を振動させることにより報知音を発生させる超磁歪アクチュエータ30と、を備える。 (もっと読む)


【課題】有機エレクトロ・ルミネッセンス(EL)表示装置あるいは照明装置の封止技術およびその封止材料の提供。
【解決手段】本発明の有機EL表示装置(1)あるいは照明装置(1)は、空気を通さない封止樹脂(5)で有機EL表示パネルの裏表、左右、前後、すなわち、パネル全体全周を封止し有機EL表示パネルを覆う。または有機ELパネルの表示部、発光部を除いて基板にディッピング、あるいは印刷することにより、有機EL素子の寿命に影響のある空気、水分を遮断する。これにより、有機ELパネルの寿命を延ばすとともに、パネルの大画面化および量産化を容易にすることができる。 (もっと読む)


【課題】効率的に最適な温度に暖めながらも省電力を達成するシートヒータ及びシートヒータ付き座席を提供する。
【解決手段】シートヒータ4は、下地シート5と、下地シート5上に配置された、長辺が9cm以下かつ短辺が5cm以下の長方形からなる複数の面状発熱体6と、各々の面状発熱体6に接続された2つの面状電極7とを有する。各々の面状電極7が、各々の面状発熱体6上に、実質的に面状発熱体6の2つの短辺の全体に沿って配置されている。 (もっと読む)


【課題】加工性に優れており、高音帯域のみならず、低音帯域における周波数特性も優れた圧電スピーカを提供する。
【解決手段】圧電フィルムを所望の形状に熱圧成型し、当該熱圧成型された圧電フィルムを振動板1として用いる。所望の形状はコーン形状またはドーム形状である。また、コーン形状を有する振動板にボイスコイルを装着し、当該ボイスコイルおよび振動板に電気信号を印加して、音声を発生させる。振動板は、ポリビニリデンフルオライド樹脂もしくはポリビニリデンフルオライド樹脂からなるフィルムの表面に導電性ポリマーをコーティングしてなるフィルム材、または、ポリビニリデンフルオライド樹脂もしくはポリビニリデンフルオライド樹脂からなるフィルムの表面に金属薄膜をコーティングしてなるフィルム材からなる。 (もっと読む)


【課題】静粛性を維持しつつ、必要に応じて、車両の存在を車外の通行人等に報知させること。もしくは、車両接近報知用発音装置の量産化および低コスト化を図ること。
【解決手段】車両に設置され、車外に車両の接近を報知させるための車両接近報知用発音装置1であって、車両の一部を構成する部材20を振動板として採用し、制御部2の制御によって駆動させられる電動アクチュエータ22の駆動によって振動板20を振動させて音声を発生させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】静粛性を維持しつつ、簡易な構造でありかつ低コストで、必要に応じて、車両の存在を車外の通行人等に報知させること。
【解決手段】車両に設置され、車外に車両の接近を報知させるための車両接近報知用発音装置1であって、振動板として車両の一部を構成する部材20に対し、駆動体23の駆動によって振動板を打撃することにより音声を発生させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】静粛性を維持しつつ、必要に応じて、車両の存在を車外の通行人等に報知させること。
【解決手段】車両に設置され、駆動体を駆動させて音声を発生させ、車外に車両の接近を報知させるための車両接近報知用発音装置1において、駆動体により車両のナンバープレート20を振動させて、該ナンバープレート20から音声を発生させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明はコイルボビン構造、およびコイルボビンの製造方法に関し、スピーカのボイスコイルボビン、デジタルカメラやカメラ搭載携帯電話のカメラレンズの被写体に対する焦点合わせを行うのに使用されるボイスコイル型の駆動コイルの捲き始め部、捲き終わり部と、外部入力を行う信号線の配線作業、接続作業を効率的に行う。
【解決手段】略筒状のボビン本体1の外周に斜めに位相を違えて対設されたリボン状の導電箔2A,2Bと、ボビン本体の外周に捲装される駆動コイル3と、を備え、駆動コイルの捲き始め部3aおよび捲き終わり部3bが、前記導電箔に電気的に接続される。 (もっと読む)


【課題】駆動系の発熱が振動板に悪影響を及ぼすのを防止しつつ、スピーカ装置の薄型化を図ること。
【解決手段】平面状の振動板2を振動させて該振動板4の表側に向かって音を放出させるスピーカ装置1において、振動板2を保持するために、振動板2の裏側に装着されるフレーム5と、振動板2の裏側に装着され、磁気回路を形成する永久磁石6と、磁気回路に対して接離する方向に往復運動する駆動用コイル7と、を有し、駆動用コイル7は、永久磁石6との間に接離する方向に沿うクリアランスを有するように、フレーム5において振動板4と対向する側に装着されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】音質の低下が防止可能となると共に、低音帯域のみならず中高音域における音圧特性を向上させること。
【解決手段】筐体2と、筐体2との間で音響キャビティ20を形成するように、筐体2に取り付けられる可撓性を有する圧電フィルム振動板3と、筐体2に装着される振動板21を有するスピーカユニット4と、を備え、スピーカユニット4を筐体2に装着し、該スピーカユニット4の振動板21と圧電フィルム振動板3とを同時に振動させることを特徴とする。 (もっと読む)


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