説明

コモンウェルス サイエンティフィック アンド インダストリアル リサーチ オーガナイゼイションにより出願された特許

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【解決手段】
光学アッセンブリは、光学デバイス(103)と、光学デバイス(103)を収容するためのエンクロージャ(101)であって、該エンクロージャ(101)は、光学デバイス(103)への光ビーム(104)又は該光学デバイス(103)からの光ビーム(104)の通過を可能にするため透明区分(107)を備えている、前記エンクロージャと、
、透明区分(107)を通過したテスト光ビーム(212)の減衰率を測定するための手段と、を備える。好ましくは、光学アッセンブリは、測定された減衰率を補償するため光学デバイス(103)又は関連する光学デバイスの測定値又は特性を調整することにより減衰の測定量を補償するための手段を更に備える。
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本発明は、ある種の硫黄含有基をポリマー、特にRAFT重合方法によって作製されたものから除去するための方法を提供する。 (もっと読む)


水結合特性を改良しつつ抵抗性が保持されるよう、高アミロースデンプンを処理する。生成物の粘度、抵抗性デンプンの含量、粒径、および分子量の変化がもたらされるよう、加熱とミクロ流動化によるデンプンの予備処理によってデンプンの機能を変える。処理したデンプンは食品グレードの抵抗性デンプンをもたらし、これらの抵抗性デンプンは、水と結合する能力、粘度を増大させる能力、ゲル化する能力、およびフィルムを形成する能力を有する。抵抗性デンプンは、脂肪代替成分として使用することができる。
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本発明は、第1のFnIII様ドメインおよび第2のFnIII様ドメインからなるサイトカイン結合ドメインを含む修飾された結合部分の作製方法であって、サイトカイン結合ドメイン内の少なくとも1つのアミノ酸残基が、サイトカイン結合ドメインの結合特徴が変更される、かつ/または結合部分の溶解性および/もしくは安定性が改善されるように修飾される方法に関する。本発明はまた、結合部分、ならびに親和性試薬、診断試薬、治療剤およびタンパク質骨格としてのこのような結合部分の使用にも関する。 (もっと読む)


治療及び栄養剤を胃腸管中の予定位置に放出する、保存不安定な治療及び栄養剤での使用のためのマイクロカプセル化材料(ここでマイクロカプセル化材料は、食用処理済み炭水化物を水溶性の食用タンパク質と組み合わせることによって形成する)。治療及び栄養剤は油相を形成し、水に分散又は溶解したカプセル化剤でこれを乳化して、該治療及び栄養剤をカプセル化する。上記の剤は、オイルでも、オイル溶解性又はオイル分散性でもよい。カプセル化することができる剤には、脂質(酸素感受性オイル、脂肪酸、トリグリセリドが含まれる)とオイル可溶性及びオイル分散性の成分(医薬品、プロバイオティクス、及び生物活性剤が含まれる)が含まれる。使用するタンパク質には、あらゆる膜形成性の水溶性タンパク質又は加水分解タンパク質が含まれ、カゼインとその誘導体のような乳タンパク質、又は乳清タンパク質が含まれる。炭水化物成分は、還元糖基、オリゴ糖、及びデンプン(未処理、修飾、耐性、アセチル化、プロプリオニル化、及びブチル化デンプン)を含有するものであり得る。
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この発明は、外部環境への共連続性を促進するように改変された表面を含み、メソ細孔面積が大きい、金属酸化物/水酸化物材料及び複合金属酸化物/水酸化物材料に関する。本発明はまた、これらの材料を製造及び使用するための方法にも関する。 (もっと読む)


デンプン枝作り酵素のレベルを低下させたイネは、胚乳中の相対的アミロース含量が高い穀粒を産生する。本発明の米粒は、アミロペクチン合成経路に損傷があるにもかかわらずnon−shrunken表現型とすることができ、またこの穀粒は、遺伝子導入によるものでも、遺伝子導入によらないものでもよい。
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ポリマーの耐摩耗性の改良法であって、超微粒状無機物質をポリマー中へ、得られるポリマー複合材の全重量に基づいて0.01〜20重量%の割合で均一に分散させる工程を含む該改良法が開示される。この分散又は混合工程は、硬化前の混合物中に気泡がほとんど又は全く発生しないようにするために、減圧条件下でおこなうのが好ましい。

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プロバイオティクス微生物をフィルム形成性タンパク質と炭水化物の水性懸濁液に分散する、または、フィルム形成性タンパク質と炭水化物および脂肪の水中油型エマルジョンに分散する、または油に溶解した後、フィルム形成性タンパク質と炭水化物に分散することにより、プロバイオティクス微生物をマイクロカプセル化する。前記エマルジョンあるいは懸濁物は、乾燥させて粉末としてもよい。プロバイオティクスは油に分散させ、ついで水性懸濁物により乳化し、乾燥させて、油に溶かしたプロバイオティクスのカプセルを生成してもよい。これをまた乾燥させて粉末としてもよい。プロバイオティクスが水に敏感である時には油に懸濁させることが好ましいことがある。好ましいタンパク質はカゼインまたは乳清タンパク質であり、炭水化物は難消化性デンプンや還元糖末端を含有する糖であってもよい。プロバイオティクスが酸素に敏感である場合、タンパク質、炭水化物を加熱しメイラード反応生成物をカプセル形成フィルム中に形成する。
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統計モデルで用いる1つまたは複数の変量を選択する方法である。本方法は、多変量データの変量に関し、複数のユニークな部分集合を作成するステップと、部分集合のそれぞれについて用いた際の判別規則の性能を求めるステップであって、判別規則が実質上、対角共分散行列を有する多変量正規階級密度に基づいているステップと、判別規則が望ましい性能を示した部分集合の少なくとも1つから1つまたは複数の変量を選択するステップを有する。

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