説明

株式会社アメータにより出願された特許

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【課題】小便器2に付帯する薬液供給装置4に洗浄水の一部を供給する配管系を改良し、供給洗浄水の適正な流量調節を確実かつ容易に行える薬液供給装置用の薬液通水管3を提供する。
【解決手段】金属製の通水本管部35の一端に固定したネジキャップ部36に薬液供給装置4を取り付け、通水本管部35の他端に、コック弁構造の流量調節弁部32を固定し、さらに流量調節弁部32に、洗浄水自動供給装置24の洗浄水供給配管系から分岐した分岐管が接続される分岐管接続部31を設け、水平方向に直管形状とした構造に薬液通水管3を形成し、流量調節弁部32の回転弁体34を180度の回転範囲内で回転することで流量調節を可能とした。 (もっと読む)


【課題】芳香剤の香りが早期に消失してしまうことを防ぎ、芳香剤の効果を持続させることが可能となる、薬剤保持器を提供する。
【解決手段】小便器の排水部に配置される薬剤保持器であって、芳香剤を収容する収容部を有する蓋部材と、排水部に付着する尿石を除去するための尿石除去剤を芳香剤よりも低い位置に保持し、蓋部材に着脱可能に装着される薬剤保持部材とを有し、芳香剤は、排水部に常時溜まっている洗浄水の水位よりも高い位置に収容されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 乾電池廃棄等による環境問題の発生を防止し、省エネが図れ、芳香の拡散により環境が和らぎ癒し効果をあげることができる芳香拡散装置の提供。
【解決手段】 本発明の芳香拡散装置1は、拡散装置本体10と、この拡散装置本体に対して、略中央部を支点とする振り子運動可能に設けられる振り子部材11と、この振り子部材の下端側に設けられ、所定の電気エネルギーが供給されたとき前記振り子部材に振り子運動をさせる揺動駆動手段20と、前記振り子部材の上端側に設けられ、芳香源を収納する芳香ケース30と、前記揺動駆動手段に、前記電気エネルギーを供給する電源部27とからなっている。揺動駆動手段は、振り子部材側に設けられる永久磁石15と、拡散装置本体側に設けられる電磁コイル23とからなり、電源部は、太陽電池を利用することが好ましい。 (もっと読む)


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