説明

有限会社 隆計画により出願された特許

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【課題】個々の企業における建物、施設、設備及び業務実体に合った事業リスクを評価し、最適な対策を選択するリスク評価システムを提供する。
【解決手段】本発明は、復旧曲線の操業度と時間とから原因による第1事業損失を、原因の種類毎に算出し、復旧曲線データベースに記憶させる事業損失算出部と、原因の種類毎に行う対策の対策コスト毎に、対策コストに対応する復旧曲線の修正モデルが記憶された修正モデルデータベースと、修正モデルデータベースから対策コスト毎の修正モデルを読み出し、対策の複数の対策コストから一つの対策コストを順次選択し、選択した対策コストに対し、選択した対策コストに対応する修正モデルの復旧曲線を読み出し、復旧曲線の操業度と時間とから評価対象の原因の第2事業損失を算出する修正モデル損失算出部と、第1及び第2事業損失の差を対策コストで除算し、対策コストの投資効率を求める投資効率算出部とを有する。 (もっと読む)


【課題】換気効率を高めるとともに、快適な空調を維持し、設備を省力化する。
【解決手段】所定の運転モードにおいて給気ダクト4を通じて空調機3からの調和空気を供給するとともに、排気ダクト5を通じて室内空気を外部に排気する局所換気装置2と、排気装置7と、排気ダクト5に設けられる局所換気用開閉弁8と、排気装置7に設けられる通常排気用開閉弁9とから構成され、局所換気用開閉弁8を閉状態、通常排気用開閉弁9を開状態とし、前記調和空気を空気吹出口22から吹き出すとともに、排気装置7によって室内空気を外部に排気する通常運転モードと、局所換気用開閉弁8を開状態、通常排気用開閉弁9を閉状態とし、前記調和空気を空気吹出口22から吹き出すと同時に、空気吸込口23から室内空気を吸い込んで外部に排気することにより、空気吸込口23の下空間に空気吸込口23に向かって渦流Tを形成する局所換気モードとに任意に切り替え可能とする。 (もっと読む)


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