説明

ベネツケ−カリコ・アーゲーにより出願された特許

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【課題】支持フィルムに少なくとも2枚の異なる色のトップフィルムを重ね合わせることにより、多色フィルムを製造する方法を提供する。
【解決手段】支持フィルム(4)に少なくとも2枚の異なる色のトップフィルム(2、3)を重ね合わせることにより、多色フィルムを製造する方法であって、トップフィルムの及び/又はフィルムアセンブリの表面に表面構造が設けられ、使用される支持フィルムは熱可塑性発泡材料のフィルムであり、トップフィルムは、それぞれ、時間的に連続してかつ支持フィルムに重なるようにして重ね合わせられる方法。 (もっと読む)


【課題】表面の反射特性を客観的に決定することができ、さらに、下流側システムに利用できるパラメータに反射特性を変換し、これらの特性をデータレコードの形態で利用可能にする方法を提供する。
【解決手段】オリジナル圧刻表面のトポロジを3次元の走査方法を用いて走査し、表面のトポロジデータを決定し、オリジナル圧刻表面を走査したラスタの各々の面素に属する深さ値を実質的に含むトポロジデータを第1のデータレコードに記憶し、第1のデータレコードについて、エッジ検出を行い、次に、深さ値を参照して平均計算を行って、反射特性に対する深さ値の影響に関する深さ値の評価を行い、平均計算で得られた、エッジの周波数及び/又は高さを記述する値を、反射値として各々の面素に割り当てて、第2のデータレコードに記憶し、第2のデータレコードが、別の加工システム又は試験システムに利用可能になる。 (もっと読む)


本発明は、装飾被膜および装飾表面の被覆におけるポリマー混合物の使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、配送状態と使用状態の両方における筆記の影響、汚染およびクリーニング挙動、耐摩耗性ならびにきしり止挙動の特性に対して、長期の機能性の改善を示す、特に、自動車内装の装飾面用のポリマー混合物に関する。本発明のポリマー混合物は、
− 0重量%〜50重量%の少なくとも1つの水性ポリウレタン分散液および/またはポリエステル分散液および/またはポリエーテル分散液および/またはポリエステル−ポリアクリレート分散液および/またはポリアクリレート−ポリウレタン分散液および/またはポリアクリレート分散液および/またはこれらの少なくとも1つおよび/または2つ以上のその他ポリマーをベースとした分散液、
− 1重量%〜60重量%の少なくとも1つの水性ポリウレタン分散液および/またはポリエステルポリオール分散液および/またはポリエーテルポリオール分散液および/またはポリアクリレートポリオール分散液および/またはこれらの少なくとも1つおよび/または2つ以上のその他ポリマーをベースとした分散液であって、ポリマーまたは少なくとも1つのポリマーが、OH基および/またはNH基により官能化されていて、ポリマーの総量の不揮発性部分を基準として0.3重量%〜6.0重量%のOH含量またはNH含量を有する、分散液、
− 0重量%〜40重量%の少なくとも1つの非官能化スリップ添加剤、
− 1重量%〜40重量%の少なくとも1つの官能化スリップ添加剤、
− 0.2重量%〜50重量%の少なくとも1つの架橋剤または架橋剤系、
− 0重量%〜75重量%の少なくとも1つの艶消し剤、
− 0重量%〜50重量%の希釈剤、
− ポリマーの総量の不揮発性部分を基準として、0重量%〜50重量%のその他の補助剤
の組成を特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、カバー層と発泡体層とを備える、エアバッグカバー用の熱可塑性フィルムであって、カバー層が、外層と内層とを有する少なくとも2つの層から形成され、カバー層の内層のおよび発泡体層の破断伸びがカバー層の外層の破断伸びよりも著しく低い熱可塑性フィルムに関する。
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本発明は、自動車の内部パネル用の熱可塑性フィルムに関する。前記熱可塑性フィルムは、仕上層と、背面に窪み又は材料の弱い箇所が設けられている下側の発泡層とを含む。上記仕上層がその窪みの領域で少なくとも35%の残留厚さを有し、かつ上記発泡層がその緻密な仕上層の密度の15〜50%の間の密度を有する。 (もっと読む)


圧刻加工された3次元構造化表面(2)を外側のカバー層に備える熱可塑性フィルムが開示されている。カバー層は、発泡層として設計され、カバー層の層厚にわたって変化しかつ表面に向かって増加する発泡体密度を有する。 (もっと読む)


本発明は、複数種のプラスチックを互いに連続的に溶融させることによって形成されたプラスチック成形表皮材を製造するための方法および装置に関する。ここで、第1のプラスチック粉末の溶融中、成形型の表面が部分的にカバーまたはマスクで覆われ、第1のプラスチック粉末は、粉体塗装法により成形型に塗布されており、その後、成形型の表面からカバーまたはマスクを取り外し、第2のプラスチック粉末を回転焼結によって成形型の金型面、および第1のプラスチック粉末に塗布する。 (もっと読む)


本発明は、対象物の3次元構造化表面を生成するための方法であって、対象物表面が、加工工具を用いて、3次元構造化されたオリジナル表面の再現として創出される方法に関する。前記方法によれば、オリジナル表面のトポロジが最初に決定され、測定された深さ値が各々の表面又はグリッド要素に割り当てられ、オリジナル表面の深さマップを創出する。深さ値は、面素の反射特性に対する深さ値の影響に関し評価され、前記反射特性はパラメータの形態で記憶される。次に、深さ値は、反射値に従って修正され、加工工具を電子制御するためのトポロジデータとして使用される。 (もっと読む)


本発明は、3次元構造化オリジナル表面の反射特性を分析して説明するための方法に関する。該方法に従って、オリジナル表面のトポロジが決定され、トポロジデータは深さマップの形態で第1のデータレコードに記憶され、かつ反射特性に対する前記データの影響に関して評価される。前記評価に従って反射値が各々の面素に割り当てられ、反射値は第2のデータレコードに記憶され、かつ他の加工システム又は検査システムに利用可能である。 (もっと読む)


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