説明

東海サンド株式会社により出願された特許

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【課題】PS灰の再資源化方法を提供する。
【解決手段】PS灰を含む焼却灰に粘性土成分を含む汚泥、例えば建設汚泥を加えて混練造形し、その造形物を焼結する。凹凸状のPS灰の凸部が汚泥をバインダーとして互いに連結されて三次元状に組立てられた形状になっている。PS灰の有用構成成分はそのまま残され、しかもPS灰どうしの間には大きな空隙があり、PS灰の表面の細孔は開口している。この特性を生かして、各種成分の捕捉剤や人工土壌等、様々なものに利用可能である。 (もっと読む)


【課題】 モルタル仕上げ等の容易性、仕上げ時の平坦性を高めるように、打設モルタルの流動性、ハンドリング性の向上を図る。
【解決手段】 無機系混和材と、ポリカルボン酸系、カルボキシル基含有ポリエーテル系、ポリスチレンスルホン系減水剤のうちから選択された高分散性減水剤と、リチウムシリケート粉末あるいは該リチウムシリケート粉末を主成分とする混合粉末からなるリチウム組成物、粒径3μm以下のシリカフューム、高炉スラグ微粉末、フライアッシュ、石灰石微粉末、またはセラミック微粉末からなり、あるいはこれらの混合物である無機質添加材とを混合してなるモルタル用流動化添加材であって、該モルタル用流動化添加材100質量部に対して、前記無機質添加材が60質量部以下とすることを特徴とする。 (もっと読む)


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