説明

学校法人 芝浦工業大学により出願された特許

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【課題】リハビリの単調性を解消し、かつ医学的な根拠に基づいて使用者の症状を反映した適切なリハビリを促すことができるリハビリ支援システムを提供する。
【解決手段】リハビリ支援システム1は、ゲーム画面55を表示出力するモニタ3と、リハビリの検査結果の情報とゲームの難易度に関する情報とを対応づけるパラメータデータ30を記憶する外部記憶装置20と、使用者の演奏操作を入力する電子ドラム2と、を備えている。そして、リハビリ支援システム1は、入力された検査結果とパラ―メタデータ30とに基づく使用可能な楽曲、評価の難易度、演奏頻度の決定及び、ゲームで使用可能な楽曲等の範囲のこれらの決定した範囲への制限を実行する。またリハビリ支援システム1は、演奏時期の使用者への案内及び、ゲーム中の演奏操作の評価も実行する。 (もっと読む)


【課題】光符号変調パルスの相関処理方式におけるサイドローブ雑音を低減すること。
【解決手段】光周波数シフタ12により光ファイバ1のブリルアン周波数シフトと同程度ダウンシフトされた連続光と、光変調器3により相関符号系列信号発生器13からの相補相関符号変調信号で変調されたポンプ光とが光ファイバ1中で干渉して発生する音波によってブリルアン増幅された前記連続光の受信信号を処理する際、相補相関符号系列信号A1(t)及びその要素を交換したA1-(t)による応答信号RA1(t)及びRA1-(t)の差信号ΔRA1(t)にステップ応答関数h(t)の逆数g(t)を乗じて音波の減衰を補正したA1(t)g(t)とΔRA1(t)との相互相関処理をした結果と、同じく相補相関符号系列信号B1(t)及びB1-(t)による応答信号RB1(t)及びRB1-(t)の差信号ΔRB1(t)にg(t)を乗じたB1(t)g(t)とΔRB1(t)との相互相関処理をした結果を合成する。 (もっと読む)


【課題】高価な合金元素を添加しない低炭素鋼の化学成分組成を有する鋼を使用して、製造設備に過大な負荷をかけることなく、省工程で高強度且つ高延性で、衝撃エネルギー吸収能に優れた厚鋼板、形鋼、異形棒鋼、棒鋼及び鋼線等の非調質鋼材を提供する。
【解決手段】C:0.05〜0.20%、Si:1.0〜2.2%、Mn:3.0〜5.5%、Al:0.0005〜0.08%で、残部がFe及び不可避不純物であって、主相がラスマルテンサイトであって、一部、体積分率5%以下の残留オーステナイトを含むこととする。引張強さは1300MPa以上、全伸びは18.0%以上でしかも衝撃吸収エネルギーが2mmVノッチシャルピー衝撃試験片で100J/cm以上とする。そのために、1000〜1300℃で加熱し、次いで塑性相当ひずみとして0.34以上の熱間加工を施す。 (もっと読む)


【課題】触媒層の凝集を抑制し、また炭素の拡散性を制御して、欠陥の無いグラファイト膜を形成することができるグラフェン構造を含むグラファイト膜による配線パターンの形成方法の提供。
【解決手段】触媒層の凝集を抑制し、また炭素の拡散速度を適切に速度に調節することができる合金層又は積層体からなる触媒層を利用して、グラフェン構造を有するグラファイト膜で構成された配線パターンの形成方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】精度の高い静電選別を行うには、選別対象を均一に帯電させることが重要であるが、従来から用いられている摩擦帯電装置は、制御のためのパラメータが多く、それらを適正に設定して均一に帯電させることは極めて困難である。
【解決手段】上記課題を解決するために、コロナ放電処理により選別対象を帯電させるコロナ帯電工程と、前記コロナ帯電工程を経た選別対象の帯電量を、該選別対象を構成する材料固有の帯電減衰性に則して経時的に減衰させる減衰工程と、前記減衰工程を経た選別対象を電場中に供給することにより、帯電量に応じて選別する選別工程と、を有することを特徴とする静電選別方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】従来の情報配信形式では、利用者が必要としない情報まで配信してしまう可能性が高かった。
【解決手段】本発明の情報提供システムは、携帯端末装置の利用者の位置のみならず、利用者の挙動に応じてその利用者に適した情報を配信することが可能である。例えば図1に示すように、喫茶店の前で立ち止まっている人に対してはそのお店の情報を配信し、喫茶店の前を通り過ぎようとしている人に対してはそのお店の情報を配信しないといった方式を採用することが可能になる。これにより、情報を必要としていない人に対して情報を配信してしまう状況を抑制することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】暖房機の制御方法及び暖房機において、暖房機のON・OFF制御を高精度に行う。
【解決手段】温室に配置される暖房機のON・OFF制御を行う暖房機の制御方法において、制御タイミングとなる各ステップでのON又はOFFの組み合わせである複数の運転パターンについて、上記温室の物理モデルに基づいて上記温室の温度変化を予測し(工程S3)、予測された上記温度変化に基づいて、上記温室の温度が目標温度に近づくように、上記複数の運転パターンの中から最適運転パターンを選択し(工程S4)、上記最適運転パターンに基づいて上記暖房機の上記ON・OFF制御を行う。 (もっと読む)


【課題】椅子に着席するユーザの状態を推定するユーザ状態推定装置及びユーザ状態推定方法を提供する。
【解決手段】ユーザ状態推定装置10は、ユーザの動作に起因する音を収音可能な位置に配置されたマイクから音圧データを取得する第1のインターフェース101と、椅子に設置された3軸加速度センサから加速度データを取得する第2のインターフェース102と、当該ユーザ状態の推定処理を実行する制御部103と、当該ユーザ状態の推定処理に用いる決定木を格納する決定木格納部105とを備える。制御部103は、所定の期間の音圧データ及び加速度データから、特徴量としての複数種類のパラメータを抽出する特徴量抽出部1032と、決定木格納部105から決定木を読み出し、当該抽出した特徴量に基づいて、少なくとも5種類のユーザ状態の推定処理を実行するユーザ状態推定部1033とを備える。 (もっと読む)


【課題】立ち上がり動作時に、使用者の膝及び腰への負荷を低減でき、使用者の動作を阻害することがない立ち上がり補助装置を提供する。
【解決手段】立ち上がり補助装置1は、例えば電動チェア等に設置され、基台2に対して座部4を傾動させる第1リンク機構と、バックレスト3を座部4の傾動に対応させて上昇、下降及び傾動させる第2リンク機構とを有する。第1リンク機構は、基台2の前方2aに回転可能に連結された第1リンク11、第1連結部2aよりも後方部分にて基台2に回転可能に連結された第2リンク12、及び第1リンク11と第2リンク12とを連結する第3リンク13からなり、第1リンク11に座部4が支持されている。第2リンク機構は、第1リンク11の中間に連結された第4リンク14、及び第4リンクの上方と第3リンク13とを連結する第5リンク15により構成されている。 (もっと読む)


【課題】本願においては、パルスのウェーブレット解析に適した関数を用いた信号処理方法を提案することを課題とする。
【解決手段】ランダムな信号成分を含む不規則なパルス列の信号処理方法であって、測定したパルス信号を受信する受信ステップと、受信した信号を奇関数を基底関数としてウェーブレット変換する変換ステップと、を有する信号処理方法を提案する。また、ランダムな信号成分を含む不規則なパルス列の信号を処理する信号処理装置であって、測定したパルス信号を受信する受信部と、受信した信号を奇関数を基底関数としてウェーブレット変換する変換部と、を有する信号処理装置を提案する。 (もっと読む)


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