説明

郵船商事株式会社により出願された特許

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【課題】様々な状態において冷却海水ポンプにおける余分な海水の取り込みを抑止して無駄な電力の消費を抑制しつつ、被冷却熱負荷の温度を一定に制御する熱負荷冷却装置を提供する。
【解決手段】冷却海水ポンプ2と熱交換器9とを有し、熱負荷10の温度を一定に制御する熱負荷冷却装置1であって、さらにインバータ4と、温度調整弁12と、制御装置7と、温度センサー13とを有し、制御装置7は、温度センサー13によって計測された温度が目標温度となるように冷却海水ポンプ2の回転数を制御し、上限回転数まで上昇した場合は冷却海水ポンプ2の運転台数を1台増加し、最低回転数まで下降した場合は運転台数を1台減ずるよう制御し、運転台数が1台でありかつ回転数が最低回転数まで下降した場合は、最低回転数を維持するように制御するとともに温度センサー13によって計測された温度が目標温度となるように温度調整弁12の開度を制御する。 (もっと読む)


【課題】格納領域のマトリクスのサイズや入出庫口の位置、および出庫対象のパレット位置や空スペースの位置に関わらず一律に適用して出庫することができる平面パズル式格納庫制御方法を提供する。
【解決手段】y軸基準ラインによって区分された2つのエリアに対して、対象パレットと空スペースが別のエリアに属する場合は空スペースをy軸基準ライン上までシフトさせるエリア共通化シフト処理S100を実行し、さらに、空スペースを、対象パレットの位置および対象パレットに対する空スペースの相対位置に応じて、対象パレットに対して入出庫口ブロックに近い側で隣接するブロックのうちのいずれかにシフトさせる空スペースシフト処理(S200)と、対象パレットを隣接する空スペースの位置にシフトさせる対象パレットシフト処理(S300)とを、対象パレットが入出庫口ブロックの位置にシフトされるまで繰り返し実行する。 (もっと読む)


【課題】フィードバック補正後と補正前における値を基にして、ボイラー効率の変化を考慮したボイラーへの適正燃料投入量に補正でき、ボイラーへの燃料過投入を抑制して、例えば、ボイラーからの排ガス量の増加又はボイラーの熱効率の低下を抑制可能なボイラー燃料投入量の決定方法を提供する。
【解決手段】入力要求負荷量によりボイラーに供給する燃料投入量を求め、この投入量に対応してボイラーに燃料を供給し、更にボイラーで発生した蒸気圧力を測定し、その測定蒸気圧力と設定蒸気圧力からフィードバック補正量を求めてボイラーへの燃料投入量を補正する方法において、フィードバック補正後と補正前のボイラーの要求負荷量Bと入力要求負荷量Aの差を求めて逐次複数記憶し、これを移動平均して係数平均値を求め要求負荷量で補間し、現在の要求負荷量に応じた燃料補正係数を求めて要求負荷量Bから求めたボイラーへの燃料投入量を補正する。 (もっと読む)


【課題】複数台の機器の運転パターンを把握し、当該運転パターンの長期運転の可能性などを予測する機器運転パターン管理方法を提供する。
【解決手段】コンピュータシステムにより複数台の機器全体の運転パターンを把握し、当該運転パターンの継続傾向を予測する機器運転パターン管理方法であって、前記コンピュータシステムでは、前記各機器にそれぞれ異なる2n-1の数値を予め割り当てておき、前記各機器において起動状態にあるもの全てに対応する前記数値を加算することにより運転パターン値を算出して出力する機器機起動加算ステップS101と、前記運転パターン値を前記コンピュータシステム内の記憶域に記憶する運転パターン記憶ステップS102と、前記運転パターンの継続傾向を予測する運転パターン判定ステップS106とを実行する。 (もっと読む)


【課題】船舶の航行条件および外乱条件に応じた船舶の燃費の変化をリアルタイムに分析し得るようにする。
【解決手段】船舶の航行条件および航行時に船舶に加わる外乱条件に基づいて所定時間における燃費の変化と対地速度の変化が燃費指標表示部に表示される。対水速度と対地速度と船舶の前進方向と横方向の対水速度の所定時間における変化が対地対水速度表示部と対水速度表示部に表示され、斜航表示部には船舶の針路と対地コースが表示され、舵角表示部には舵角の変化と対地速度の変化が表示される。風向風圧表示部には風圧と風向の所定時間における変化が表示され、動揺表示部には波浪の影響によるピッチングとローリングの角度の変化が表示される。このように、船舶航行時に加わる種々の外乱に応じた燃費の変化に基づいて船舶の航行状態が分析される。 (もっと読む)


【課題】運送手段に縦置きに収納して運送する自動車の板状部品を簡便かつ容易に包装でき、傷や凹みなどの発生を防いだ運送ができ、製作も容易である等といった利点を有する包装材の提供。
【解決手段】包装材1は、1枚の方形状のシート材2から形成した袋部3と蓋部4とからなっており、袋部3を折り返し自在なフラップ3aを有する開放端側の両側部が開放した半開きの袋状に形成してある。シート材2は、クッション性を持たすために緩衝材2bを介挿して縫製した布状素材からなる。フラップ3aを折り返した袋部3に自動車の板状部品のボンネットを収容し、フラップ3aを元に戻し、ついで蓋部4を折り返して袋部3に蓋をし、フラップ3aと蓋部4の面ファスナー6、8同士を結合し、蓋部4を袋部3に固定して、ボンネットを包装材1で包装した包装物が得られる。 (もっと読む)


【課題】石炭等の単位熱量変動がある燃料の単位熱量の差異、及び、混焼率の変化に伴うボイラ熱効率の差異に対応して、ボイラへの燃料投入量を適切に補正できるボイラ燃料投入量の決定方法を提供すること。
【解決手段】複数種燃料混合燃焼ボイラで、単位熱量変動がありその単位熱量qaが連続的に測定されない第1燃料と、単位熱量qbが既知の第2燃料とを少なくとも1種類以上ずつ含む混合燃料を燃焼させる場合において、フィードバック制御後の値を補正するための燃料補正係数ΣKを、3要素(第1、2、3補正係数Ka、Kb、Kc)に細分化することで、混焼率Fpの変更期間中(燃料切替時)に、第1燃料の単位熱量qaの差異に応じて燃料投入量を補正できるとともに、混焼率Fpの変化に伴うボイラ熱効率の差異に応じて燃料投入量を補正できる。 (もっと読む)


【課題】 フィードバック補正後と補正前における値を基にして、ボイラー効率の変化を考慮したボイラーへの適正燃料投入量に補正でき、ボイラーへの燃料過投入を抑制して、例えば、ボイラーからの排ガス量の増加又はボイラーの熱効率の低下を抑制可能なボイラー燃料投入量の決定方法を提供する。
【解決手段】 入力要求負荷量Aによりボイラーに供給する燃料投入量を求め、この投入量に対応してボイラーに燃料を供給し、更にボイラーで発生した蒸気圧力を測定し、その測定蒸気圧力と設定蒸気圧力からフィードバック補正量を求めてボイラーへの燃料投入量を補正する方法において、フィードバック補正後と補正前の値の比又は差を逐次更新しつつ複数記憶し、この記憶した複数の値から燃料補正係数を求め、この補正係数でフィードバック補正後の値を補正する。 (もっと読む)


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