説明

エレジーレ ソシエタ ペル アチオニにより出願された特許

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【課題】ラロキシフェンの固形剤を提供する。
【解決手段】塩酸ラロキシフェンとβ−シクロデキストリンとの固相の包接複合体を、
A)塩酸ラロキシフェンを水溶液に溶解する工程;
B)得られた混合物を50℃〜80℃の範囲の温度に加熱する工程;
C)β−シクロデキストリンを加える工程;及び
D)塩酸ラロキシフェン−β−シクロデキストリン複合体を沈殿させ、濾過することにより分離する工程によって精製することにより、ラロキシフェニンの固定剤を得る。 (もっと読む)


4-[2-(5-エチル-2-ピリジル)エトキシ]ニトロベンゼンの調製方法が記載されており、該方法は、アルカリ金属水酸化物の存在下、アセトン中で、2-(5-エチル-2-ピリジル)エタノールを1-フルオロ-4-ニトロベンゼンと反応させる工程を含む。中間体4-[2-(5-エチル-2-ピリジル)エトキシ]ニトロベンゼンは、ピオグリタゾンの調製に使用される。 (もっと読む)


3α−7α(β)−ジ−ヒドロキシ−6α(β)−エチル−5β−コラン酸(I)であってRが直鎖又は分岐のC〜Cのアルキルであるもの、並びに中間体である3α−ヒドロキシ−6β−アルキル−7−ケト−5β−コラン酸(VIII)及び3α−ヒドロキシ−6α−アルキル−7−ケト−5β−コラン酸(IX)の調製方法。
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無極溶媒中のメチル3−アミノクロトン酸を有するイソブチル2−(2−ニトロベンジリデン)アセトアセテートの反応を含むイソブチルメチル1,4−ジヒドロ−2,6−ジメチル−4−(2−ニトロフェニル)−3,5−ピリジンジカルボン酸塩(ニソルジピン)の合成製法。 (もっと読む)


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