説明

株式会社カワノにより出願された特許

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【課題】引き出すときに、力を込めることなく制動作用を始動させ、自動的にゆっくりと元の位置に戻し、それによって、その使用上の利便性を高めるスクリュー式緩衝装置を提供する。
【解決手段】スクリュー式緩衝装置は、スライド板、位置決め板、少なくとも1つのバネ、緩衝器、スクリューを備える。スライド板の中段中央に貫通孔を有するチャンバーが設けられる。位置決め板は、スライド板後段に設けられ、その両内側に、それぞれ、スライド板後段両側のスライドレールに対応する凹溝が設けられる。緩衝器は、スライド板のチャンバー及び長溝内に設けられ、内管、外管、制動油、ワッシャー、嵌め込みブロックを有する。スクリューは、一端が位置決め板中央に設けられ、スライド板のチャンバーの貫通孔を貫通し、別の一端が内管、外管、ワッシャー、嵌め込みブロックの中央に設けられ、スライド板の長溝まで延びる。 (もっと読む)


【課題】調理作業スペースを奪うことのない昇降棚装置を提供する。
【解決手段】昇降棚装置1は、内部に空洞が設けられた本体2と、略鉛直方向にスライド可能であると共に、本体2に収納されたときに本体2の上面との間に所定の空間を確保する第1の棚体3と、第1の棚体3の略鉛直下方に位置すると共に、略鉛直方向にスライド可能である第2の棚体4とを備える。第1の棚体3は、略水平に配置された平板状の第1の支持部6と、第1の支持部6の両側に第1の支持部6に対して略垂直に固着された左右の第1の鉛直部材7を有する。第2の棚体4は、第1の支持部6の略鉛直下方に位置すると共に第1の支持部6に対して略平行に位置する平面状の第2の支持部11と、第2の支持部11の両側に第2の支持部11に対して略垂直に固着された左右の第2の鉛直部材12を有する。 (もっと読む)


【課題】小さい子供による包丁の抜き取りを防止して安全性を高めた包丁保持具を提供する。
【解決手段】 包丁保持具1は、包丁10の刃板10aを抜き差し可能に差し込み収納し得る差込口24a〜24dと、この差込口24a〜24dに刃板10aが差し込まれた包丁10の握柄10bを支持して該握柄10bを露出状態で外部に保持する握柄保持部3を備え、かつ、差込口24a〜24dに差込んだ刃板10aを抜脱不能にロックするロック解除可能なロック手段4を備えている。そして、包丁保持具1との非干渉状態でロック手段4のロック解除を許容するとともに、包丁保持具1との干渉状態でロック手段4のロック解除を不能にすることが可能なストッパー5を備える。 (もっと読む)


【課題】従来に比べて連結作業工数を低減できるようにする。
【解決手段】第1のフレーム部材である縦フレーム部材3E(3F)の切欠き段部15に第2のフレーム部材である横フレーム部材5A(6A)の胴部5a(6a)の一部を嵌合させると共に、横フレーム部材5A(6A)のフランジ片5b(6b)の挿通孔5e(6e)へ挿通したビス12を縦フレーム部材3E(3F)のビスホール3eに螺着して、第1のフレーム部材である縦フレーム部材3E(3F)に第2のフレーム部材である横フレーム部材5A(6A)を連結する。 (もっと読む)


【課題】 包丁保持具を清掃する前や後に行う必要のある包丁保持具の着脱性を改善し、併せて、収納することのできる包丁の数を容易に増減することを可能にする。
【解決手段】 包丁保持具10の複数個と、保持具支持体30と、保持具固定手段50とを備える。保持具支持体30が、パネル121に横並びに取り付けられる複数個の支持台31,32を有して、相隣接する2個の支持台31,32の相互間空間によって保持具取付け区画B1,B2,B3を形成する。支持台31,32の数を増減して保持具取付け区画の数を変更する。保持具固定手段50が、支持台31,32の相互間に亘って配備される支持ロッド51と、包丁保持具10に設けられて支持ロッド51に係脱可能なフック部15とを備える。 (もっと読む)


【課題】キッチンの例えば流し台やコンロ台等では、水はねや調理時の煙等による油がキッチン台を設置した近傍の壁に付着するためにキッチン台の背面の立壁に付着する水分や油分を頻繁に清掃しなければならないが、立壁のタイルの目地等に付着した油は掃除しにくく、又流し台の水はねで立壁が湿り、カビの原因になったりする。取り付けや掃除が簡便で時間を要しないキッチンカウンター用オイルガードを提供する。
【解決手段】中央部に差込溝2を有し、差込溝2の上部内面に軟質樹脂パッキン部材3を取り付けた左右一対の本体1の前記差込溝2に、仕切板4を着脱可能に装着する。 (もっと読む)


【課題】地震による引出の飛び出し、又は運搬や移動させる時の傾きや振動による引出の飛び出しを、自然的にロックして防止し、また半開き状態で地震に見舞われたとき、その半開き状態の位置からロックの反動で即引き戻して閉止状態にし、その震動や振動が静止又は平常状態になった時、引出が自然に即元の状態に戻る引出家具の提供。
【解決手段】重心を上にしたストッパー振子1を引出6の底板下面直下の引き出し口9直近に設け、一方の引出6底板下面に、単体又は列なる引出ストッパー5を奥行き方向に設けて地震時にストッパー振子1先端のストッパー2が、地震動又は振動で振り上がって引出6の底板下面の引出ストッパー5に突き当り、引出6の飛び出しを止める引出用地震時自然ロック装置を引出家具に構成する。 (もっと読む)


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