説明

マシーネンファブリーク・ニーホフ・ゲーエムベーハー・ウント・コー・カーゲーにより出願された特許

1 - 3 / 3


連続抵抗焼きなまし装置のシャフト(26)にコンタクトチップ(21)を取付けるための配置において、該シャフトの一方の端にはシャフトに中心を合わせたフランジ(25)が取付けられており、該フランジ(25)は、シャフトに中心を合わせてリング(24)を前記フランジに取付けるためのリング取付構造を有している。前記リングは、前記コンタクトチップを前記リングに中心を合わせて前記リングに取付けるためのチップ取付構造、及び、前記リングを前記フランジにシャフトに中心を合わせて取付けるためのフランジ取付構造を有している。連続抵抗焼きなまし装置のシャフトにコンタクトチップを取付けるための方法においては、対応する配置が構成される。そのために、まだ行われていなければ、前記チップ取付構造を用いて前記コンタクトチップが、リングに中心を合わせて前記リングに取付けられる。次に、前記リングが、前記リング取付構造及び前記フランジ取付構造を用いて、シャフトに中心を合わせて前記フランジに取付けられる。
(もっと読む)


【課題】長尺の巻付線材を移動させるための方法であって、可能な限り山および谷のない良好な巻き状態を任意のスプール上に作成する、方法を提供する。
【解決手段】長尺の巻取線材、たとえばワイヤ、絶縁性または非絶縁性の撚り線、ガラスファイバー等を移動させるための方法において、紐状の線材が回転対称に構成された巻き付けスプールに層を成して巻き付けられ、巻取線材は、移動させるために方向転換ロールを介して巻き付けスプールに案内され、巻取線材を巻き付けスプールに分配するために、方向転換ロールは、線送り装置上で軸方向に対して少なくとも概ね平行に移動される、方法において、センサユニットが、スプールフランジの層および巻取線材の巻き直径を検出し、センサユニットの測定値から、前記方向転換ロールの移動用の制御信号を導出する。 (もっと読む)


本発明は、略円筒形状の回転体を用いた長尺巻線材の撚りに関するものである。この回転体には、第1巻線材(102)をこの円筒状回転体内でガイドするための第1貫通孔(110)および、第2巻線材(103)をこの円筒状回転体内でガイドするための第2貫通孔(120)が備えられている。第1貫通孔はこのとき、回転体の第1面(140)の第1偏心入口(111)を、回転体の第1面の向かい側にある面(141)の第1偏心出口(112)に接続している。第2貫通孔(120)は、回転体の2つの面の間に広がる表面に配置された第2入口(121)を、回転体の第2または第1面の第2の偏心出口(122)に接続している。
(もっと読む)


1 - 3 / 3