説明

株式会社風船工房匠により出願された特許

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【課題】空気の供給によって膨らみ、空気を排出することによりたたむことができるビニールハウス及びその使用方法を提供する。
【解決手段】ビニールハウスが、かまぼこ形状のビニールシートと、ビニールシートの内面に格子状に接合され、管状の断面形状であって、空気を送ると膨らんでビニールシートをかまぼこ形状に形成する風船チューブ構造体と、ビニールシートの上部に相当する位置に接合する上部水風船と、ビニールシートの下部に相当する位置の風船チューブ構造体に接合する下部水風船とを備えている。上部水風船は、風船チューブ構造体がしぼんだ時に水が入れられ、下部水風船は、常に水が入れられる。 (もっと読む)


【課題】素肌に直接着用し体表面を冷却するための冷却服であって、体表面を長時間に及び冷却が可能で、冷却部位を自由に変更することが可能な冷却服を提供する。
【解決手段】メッシュ構造を有する生地と、冷媒を通すための冷却管とを具備し、冷却管が、生地のメッシュ開口部を通して、生地の表裏に交互に織り込まれて固定された冷却服。 (もっと読む)


【課題】液体もしくは気体が封入されたカートリッジから液体もしくは気体を排出する際に液体もしくは気体の流量を調整することが可能で、当該カートリッジに容易に着脱可能な構造を有する流量調整装置を提供する。
【解決手段】液体もしくは気体の流量を調整する調整具と、調整具が結合した底部と、底部に結合される円筒部材とを備えるカップと、カップの外周に勘合する固定リングとを具備する流量調整装置。 (もっと読む)


【課題】シーズンオフ中のプールにつき、運動用又は遊技用として使用できるような構成を提供すること。
【解決手段】排水されているか、又は水が残留しているプール1の底部の全領域又は一部領域に、海綿状のゴムによる素材、発泡プラスチック、又はシートによって形成された複数本のパイプ又は複数個の容器などによるクッション性マットを敷設し、かつ必要に応じて防水可能シート又はプラスチックシートによる複数本のパイプに基づく仮設屋根を上側に形成したことに基づき、前記課題を達成することができる運動用又は遊戯用施設。 (もっと読む)


【課題】取り外しが容易な機密二重膜からなる傾斜状の仮設屋根を提供する。
【解決手段】下側後端部、又はその付近が固定状態となっている仮設屋根を形成し得るシート状の素材1の上側先端又はその付近をリング又は取っ手31を介して傾斜状態にて張設されたワイア21、又は架設されたポール22に対し、摺動可能な状態にて接続し、前記シート状の素材1は変形自在あって、気密可能な二重構造を有しており、しかも前記先端部及び後端部の間に複数本のシール部11によって区分けされ、かつ空気注入口13と連通状態にあるパイプ形成部を設け、各パイプ形成部に対する空気の注入及び充満に伴って前記リング又は取っ手31を介して前記ワイア21又は前記ポール22に沿って先端側に移行可能である傾斜状の仮設屋根。 (もっと読む)


【課題】クッション性と携帯性とを兼ねているだけでなく、製造が容易である携帯用マットの構成を提供すること。
【解決手段】縦方向及び横方向の両側が接続されている2枚のプラスチックシートにおいて、狭幅の横方向、又はその斜方向に複数本のシール設定用ライン2を選択し、当該シール設定用ライン2の横方向端部、中途部位の何れか又は双方に空気通過用のシール空隙部位32を隣接し合う各シール空隙部位32が横方向を基準として少なくとも部分的に共通する領域が存在するような状態にて設け、その余のシール設定用ライン2において、2枚のプラスチックシートをシールし、かつシート1に設定した空気注入口4から空気を注入し、かつシール部31間の領域に空気を充満した場合に、寝た状態の人体に対し、クッション性を発揮できるようなパイプ状態を形成し得ることに基づき、前記課題を達成することができる携帯用マット。 (もっと読む)


【課題】作業中にクリンカ等の固形物が落下してきた場合、衝撃を十分保護し得るようなエアチューブ付作業服の構成を提供すること。
【解決手段】衝撃を緩和し得るクッション性エアチューブ1を外側に装着した作業服2であって、当該エアチューブ1は、両側における腕の付け根部分を含む肩部の全領域をカバーし11、前側の腹部及び後側の背部の各左右両側において垂下した状態にあり、かつ当該前側及び後側において垂下したチューブは、腰部両側の外側周囲をカバーするように、湾曲した状態にて相互に連結しており、少なくとも前側にて垂下している部分は、肩部の全領域をカバーしている部分と連結していることに基づき、前記課題を達成すると共に、作業者の転倒及び落下に際しても、衝撃を緩和し、人身事故を防ぎ、しかも作業に支障を来たさないようなエアチューブ1を装着した作業服、及び当該作業服2に使用されるエアチューブ。 (もっと読む)


【課題】 自然環境中において、廃棄された場合に、太陽光による温度、及び紫外線による酸化分解、及びバクテリヤによる生分解の双方を併用でき、しかも当該分解機能を発揮し得る無機物の相対量が少なくて済むような素材による風船の構成を提供すること。
【解決手段】ポリオレフィン系樹脂に、周期率表3A族に属する希土類元素、又は当該元素の酸化物を含有させた素材を採用したことに基づく風船であって、通常希土類としては、セシウム(Ce)、イットリウム(Y)、ネオジム(Nd)の何れか又はこれらの組み合わせが選択され、ポリオレフィン系樹脂としては、ポリエチレン(PE)を主成分とし、ポリプロピレン(PP)又はポリスチレン(PS)を補充成分として採用しており、しかも、ポリオレフィン系樹脂の相対量を90〜97重量%とし、希土類又はその酸化物の相対量を3重量%とすることによって、前記課題を達成することができる風船。 (もっと読む)


【課題】 一重壁構造でありながら、外部装置との結合も可能であるようなガス貯蔵用バルーンの構成を提供すること。
【解決手段】 内外を隔てる壁を一重構造とし、上下方向の全体又は下側の一部分11が板状又はネット状の容器2内に収容され、かつ当該容器2と結合していることに基づく、ガス貯蔵用バルーン1であって、前記結合を実現するためには、バルーン1の上下方向中途部位においてベルト13を巻着状態とし、当該ベルト13に設けた孔と容器2の上端部に設けた孔とに、ロープを挿入することによって、又は当該ベルト13に設けた突起を容器2の上端に設けた孔へ挿入することによって、バルーン1と容器2とを結合させることができる。 (もっと読む)


【課題】 カバー本体に空気吸入口及び笛部を設けることにより、車が当った時点で笛が鳴り、車の移動を止めることができ、ハンドルを切り返し、正規の位置に停車することができる。
また、複数の風船体により、当り方により笛色が変わり、危険度を笛色によって表現できる。
さらに、空気吸入体を設けることにより車が当り圧縮されても元に戻るため、手間が掛からず何度でも繰り返し使用できる駐車場用衝突警告具を提供する。
【解決手段】 カバー本体に、空気吸入口及び笛部を設けてなることを特徴とする。 (もっと読む)


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