説明

株式会社高橋工業により出願された特許

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【課題】劣化した鉛蓄電池を劣化した原因を除去することにより再生させる。
【解決手段】鉛蓄電池構造より、主に負極板上に析出したPbSOの絶縁物を除去する手段として、電解液中に直径50μm以下のマイクロパブリングを生じしめて、各セル毎の電極板間を通過せしめて[気泡の縮少化→気泡内圧の上昇→高圧破裂消滅]の物理的メカニズムによりPbSOをイオン化(SO2−)して分離させ電解液中(HSO+HO)に還元させる再生方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】稼働状況のフィーダ負荷がデマンド契約値を超えるようなときがあっても、デマンド契約値に基づく契約電力量内で電力使用料金の支払いが行われるようにする。
【解決手段】ローカルサイト制御部が、電力会社と需要者との間で予め取り決められた、特別高圧電力受変電盤のフィーダ負荷のデマンド契約値電力内による使用電力量及び該デマンド契約値電力を超えたことによる契約デマンド超使用電力料金を定めた電力使用契約のデマンド契約値電力内になるようにピーク電力値を監視して前記給電ユニットに対して、ピーク電力値をデマンド契約値電力内に下げる補充の電力給電指示を与えたことによる累積の低下電力量を時々刻々に画面に表示させる。 (もっと読む)


【課題】レバー部材に対する操作を停止させても掴んだ状態を継続し得ること、操作性を維持して気密性を高めること。
【解決手段】ハンドマニプレータに、トリガー状レバー部材302を引くと進出する作動棒303sと、これを進退自在に外装する、周側に貫通孔303pを開口したガイド管303gと、各貫通孔303pに挿入したクラッチボール303bと、クラッチボール303bを挿入した各貫通孔303pに対面させて配した傾斜面303tを有するクサビ面部材303wと、ガイド管303gに後退作用力を付与するバネ手段303dと、ガイド管303gを一時的に進出させる規制解除手段と、で構成する作用伝達軸307の後退動作規制手段303を付設し、支分伝達軸307dの後端と支分外装管308bの内周との間にダイヤフラム314を、ボール孔308bhの外面側に弾性シート313sを配した。 (もっと読む)


【課題】コンクリート柱の表面全体の画像データを短時間で能率的に取得すること。
【解決手段】コンクリート柱pの表面を撮影するカメラ1と、その表面に基準距離である二光点を表示するための二つの平行ビームを照射するレーザビーム照射装置2と、コンクリート柱pを照明する投光器3と、探傷剤を噴射する探傷剤噴射装置4aと、洗浄剤を噴射する洗浄剤噴射装置4bと、カメラ1、レーザビーム照射装置2、投光器3、探傷剤噴射装置4a及び洗浄剤噴射装置4bの噴出口4a1、4b1を電動雲台5を介して上端に配した伸縮自在な支持ポール6と、カメラ1で撮影した画像から選択した画像データ及びコンクリート柱を特定するデータ等を保存するデータ格納手段並びにカメラ1で撮影した画像等を表示する画像モニタ7dを備え、かつ検査員の操作によりカメラ1、投光器3、探傷剤噴射装置4a等の動作を制御する遠隔制御機能を備えたPC7とで構成した。 (もっと読む)


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