説明

エニ、ソシエタ、ペル、アチオニにより出願された特許

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本発明は、油田における適用のための、10〜90℃にわたる温度で安定しており、8〜20のHLBを有し、0〜60質量%の塩水含有量の水中で可溶性である非イオン性界面活性剤、および或いは塩を含む、水性流体に関する。流体は、オイルベースマッドが使用される油井中で、逆W/Oエマルジョンの形成の防止のための仕上げ流体として、または既に形成されているエマルジョンの分解のための改善用流体として、便利に使用することができる。 (もっと読む)


本発明は、以下の工程を含む、フィッシャー−トロプシュ反応からの水流の精製方法に関する;
−フィッシャー−トロプシュ反応の有機副生成物を含む水流を、パーシャルコンデンサー及びトータルコンデンサーを備えた蒸留カラムからなる系に供給する工程、
−前記カラムの頭部を離れた蒸発した流れを部分濃縮して、次いでより重い副生成物を富化した第一の蒸留物を回収する工程、
−パーシャルコンデンサーを離れた蒸発した流れを完全濃縮して、液体流を回収して、還流として部分的に蒸留カラムに送り返す一方で、残りの部分を蒸留物として回収する工程、
−蒸留カラムの底部から精製した水流を抜き出す工程。 (もっと読む)


ディーゼル燃料又はディーゼル燃料の成分として用いることのできる炭化水素フラクションを、脂肪酸エステルを含有し、場合によって遊離脂肪酸も含有する生物由来の混合物から出発して製造する方法であって、以下の工程:1)生物由来の混合物の水素化脱酸素化工程;2)可能な精製処理後に工程(1)から生じる混合物の水素化異性化工程、該水素化異性化工程は、以下の成分:a)30〜500のSiO2/Al2O3モル比、500m2/gより大きい表面積、0.3〜1.3ml/gの細孔容積、40Åより小さい平均細孔直径を有する完全にアモルファスなマイクロ-メソポーラスシリカアルミナを含む酸性キャリア、b)VIII群の1種以上の金属を含有し、場合によってはVIB群の1種以上の金属と混合される金属成分を含む触媒システムの存在下で行われる工程を含む方法。 (もっと読む)


本発明は、ガス混合物をESVタイプのゼオライトと接触させ、該ガス混合物を形成するガスの少なくとも1種の選択的吸着を得る工程を含む、ガスの分離方法に関する。本発明は、吸着剤として好適な特別なゼオライト系組成物にも関する。 (もっと読む)


液化天然ガス(LNG)の気化方法及びプラントは、電力を得るためのエネルギー源による変換によって、熱交換によって気化操作中に電力を得る。
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分散される相が分散させる相に1〜500nmの直径を有する液滴の形態で分布している油中水滴又は水中油滴ナノエマルジョンの調製方法であって:1) 1mN/m未満の界面張力を特徴とする均一な水/油ブレンド(1)の調製工程、これは30〜70質量%の量の水を含み、非イオン性、アニオン性、ポリマー性の界面活性剤から選択される少なくとも2種の界面活性剤は異なるHLBを有し、該界面活性剤は該ブレンドを均一にするような量で存在する;2) 油又は水からなる分散させる相において、非イオン性、アニオン性、ポリマー性の界面活性剤から選択される界面活性剤を添加して該ブレンド(1)を希釈する工程、該分散させる相及び界面活性剤の量は、該ブレンド(1)とは異なるHLBを有するナノエマルジョンが得られるような量である、を含む方法。 (もっと読む)


高酸化度の金属、脂肪族化合物、芳香族化合物、ハロゲン-芳香族化合物、塩素化アルカン及びアルケン化合物又はそれらの混合物により汚染された水の処理方法であって、連続的に置かれた金属鉄、及びシリカ/アルミナ比が>50のゼオライトを含む反応系を通して汚染水を循環させることを含み、水が通過する第一の要素が鉄である、前記方法を記載している。
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実質的に次の帯域:
運転条件下で可能ならば気体の第1流体を軸方向に入れる手段を備えた第1供給帯域;
前記流体が内部に均一に分配される、軸に対して好ましくは平行なパイプ束を含有する下方に位置している分配帯域;
第2流体を好ましくは平行なパイプ束を含有する分配帯域に入れ、前記の平行なパイプの外側に均一に分配するための手段を備えた第2供給帯域;
前記の平行なパイプを支持するパイププレートにより分配帯域から分離されている混合帯域であり、ここで、前記パイププレートが、前記第2流体を軸方向で混合領域へと均一に放出するためのスリット又は開口部を有し、前記の平行なパイプが前記パイププレートを越えて、前記混合帯域へと延びている混合帯域
から実質的になる、反応器に挿入されるか、反応器に組み合わされる、接触部分酸化のためにも使用し得る2種の流体を混合するためのデバイスが記載されている。
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10質量%以下のシリカを含有していてもよいアルミナに担持されたコバルトに基づくフィッシャー-トロプシュ触媒前駆体の調製方法であって:a)一般式(I)を有するものから選択されるケイ素化合物によるアルミナの処理工程、Si(OR)4-nR'n(I)、式中、nは1〜3であり、R'は1〜20個の炭素原子を有する第一級ヒドロカルビル基から選択され;Rは1〜6個の炭素原子を有する第一級ヒドロカルビル基から選択される;b)工程(a)の後に得られる修飾キャリアの乾燥とそれに続く焼成によってシラン化キャリアを得る工程;c)工程(b)の後に得られるシラン化キャリア上におけるコバルトの沈着工程;d)工程(c)の後に得られる担持されたコバルトの乾燥及びそれに続く焼成によって最終触媒前駆体を得る工程;を含み、上記最終触媒前駆体が4.5〜10質量%の一般式(I)を有する化合物由来のSiO2含有量を有する方法が記載される。 (もっと読む)


水素処理された炭化水素混合物の燃料としての質を、Pt、Pd、Ir、Rh、Ru及びReから選択される1種以上の金属、及びマイクロ-メソ孔シリカ-アルミナ及びMTW群に属するゼオライトから選択される酸性シリカ-アルミネートを含む二官能性触媒システムの存在下における水素との反応によって向上させるための方法が記載される。本発明の方法は、セタン価の増加及び密度及びT95の減少を生じる。 (もっと読む)


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