説明

株式会社リッチストーンにより出願された特許

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【課題】 従来に比べてさらに高い給湯効率および発電効率を得られる給湯発電システムを提供する。
【解決手段】 熱媒体タンク23に貯えられた熱媒体がタンク23の下部から排ガス用熱交換器21に向けて圧送される。そして、当該熱媒体が排ガス用熱交換器21を通過する過程で廃ガスによって加熱され、その後、熱媒体タンク23の上部に流入する。流路15内の蒸発用熱交換器31に流入した冷媒は、蒸発用熱交換器31内において、流路13を介して熱媒体タンク23の上部から流入する熱媒体によって加熱された後に膨張機45に流入する。膨張機45において、蒸発用熱交換器31から流入した冷媒を膨張し、それを回転動力に変換して、発電機47で発電を行う。蒸発用熱交換器31から流出した熱媒体はタンク23の下部に流入する。 (もっと読む)


【課題】内燃機関を用いずに発電動力を得ることができ、騒音や排気ガスに対する問題が生じることがない可搬型発電装置とする。
【解決手段】追焚き器1で昇温媒体を加熱し、昇温媒体の熱を回収して昇温された媒体を媒体循環路6から膨張手段9に送り、媒体の膨張に伴う旋回スクロールの旋回力を旋回軸に伝え、旋回軸の旋回により回転軸を回転させることにより発電機10で発電を行ない、騒音や排気ガスに対する問題をなくして内燃機関を用いずに発電動力を得る。 (もっと読む)


【課題】旋回スクロールのスラスト荷重を、旋回軸を支持する軸受や回転軸を支持する軸受で受けないようにし、簡単な構造で大きなスラスト荷重にも耐えられる機械損失の小さいスクロール流体機械を提供する。
【解決手段】旋回軸21に旋回スクロール11を締結して、旋回スクロール11を偏心旋回するスクロール流体機械において、ケーシング1の底部に固定部8を設け、固定部8と旋回スクロール11または旋回軸21の間に、揺動支柱37を設ける。旋回スクロール11のスラスト荷重を揺動支柱37が固定部8に伝達し、固定部8で受ける。 (もっと読む)


【課題】被加熱物に放射する熱の面分布をより均一化できる加熱装置を提供する。
【解決手段】支持部3により支持されたウェハと対向して平面状に配設された複数の熱源が熱源部2に設けられており、前記熱源が配設される平面と平行な方向において熱源部2と支持部3とが相対的に変位するように、前記熱源部2を旋回運動させる機構部4を有する、前記熱源部2を前記支持部3に対して旋回させることで、各熱源の放射熱がウェハの面上において分散されるため、前記熱源部2と前記支持部3との相対位置が固定されている通常の加熱装置に比べて、ウェハ上における放射熱の面分布のばらつきを抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】旋回軸受の温度上昇が小さく、旋回スクロールの径が小さい、スクロール流体機械を提供する。
【解決手段】ラップを有する旋回スクロール1およびラップを有する一対の固定スクロール2、3が組み合わせられ、中空の旋回軸1Dが旋回スクロール1の中心部に設けられ、回転軸6が旋回軸1Dの中空部1Eを貫通し、一対のカバー7、9が固定スクロール2、3の外面側に設置され、回転軸6がカバー7、9に回転可能に支持され、旋回軸受12、14が旋回軸1Dの両端に設けられ、旋回軸受12、14が回転軸6に設けられた偏心部6A、6Bに嵌合し、旋回スクロール1の自転防止機構が旋回軸1Dの一端に設けられる。 (もっと読む)


【課題】旋回スクロールのスラスト荷重を、旋回軸を支持する軸受や回転軸を支持する軸受で受けないようにし、簡単な構造で大きなスラスト荷重にも耐えられる機械損失の小さいスクロール流体機械を提供する。
【解決手段】旋回軸21に旋回スクロール11を締結して、旋回スクロール11を偏心旋回するスクロール流体機械において、ケーシング1の底部に固定部8を設け、固定部8と旋回スクロール11または旋回軸21の間に、揺動支柱37を設ける。旋回スクロール11のスラスト荷重を揺動支柱37が固定部8に伝達し、固定部8で受ける。 (もっと読む)


【課題】軸受の耐久性や寿命の低下、ピンおよび穴の焼き付きや摩耗を抑制し、振動やグリースの飛び出しを低減する。
【解決手段】ケーシング1内に回転軸受9を介して設けられた回転軸5と、回転軸5内に旋回軸受8を介して装着された旋回軸4と、ケーシング1に固定された固定スクロール2と、固定スクロール2と対面して旋回軸4の一端に設けられた旋回スクロール3とを具備するスクロール流体機械において、旋回軸4が自転しないようにするための自転防止機構として、旋回軸4の旋回スクロール3とは反対側の他端に設けられたベース10と、ベース10の旋回スクロール3とは反対側の面に設けられた旋回ピン11と、旋回ピン11が挿入されるガイド軸受13が設けられ、ベース10と対面してケーシング1に固定された固定板12とを有する。 (もっと読む)


【課題】偏心穴ブシュの回転中心線方向の全体長さを小さくする。
【解決手段】ケーシング1に固定スクロール2を固定し、組合せアンギュラ玉軸受からなり、スラスト荷重とラジアル荷重とを同時に受けることができる1つの外側軸受4を介して、ケーシング1に偏心穴ブシュ3を回転可能に支持し、偏心穴ブシュ3に駆動軸3bを設け、偏心穴ブシュ3にバランサ8を取り付け、組合せアンギュラ軸受からなり、スラスト荷重とラジアル荷重とを同時に受けることができる1つの内側軸受6を介して、偏心穴ブシュ3の偏心穴3a内に旋回スクロール5を回転可能に支持し、オルダムリング7を有する自転防止装置を設ける。 (もっと読む)


【課題】流体機械本体の中心部を効率良く冷却する。
【解決手段】ケーシング1に固定スクロール18を固定し、旋回軸10に取付板20を介して旋回スクロール19をボルト21により取り付け、旋回軸10に冷却空気通路23を設ける。冷却空気通路23は旋回スクロール19側とは反対側に開口した基部通路23aと、旋回スクロール19側で基部通路23aから分岐した複数の分岐通路23bとを有している。そして、基部通路23aの中心線は旋回軸10の中心線と同一であり、また分岐通路23bの中心は基部通路23aの中心を中心とした円の円周上に位置しており、分岐通路23bの中心間の間隔は等しい。 (もっと読む)


【課題】偏心軸の自転防止機構を構成する部品の摺動損失を低減し、摩耗や損傷、摺動音を低減することができるスクロール流体機械を提供する。
【解決手段】偏心軸9が自転しないようにするための自転防止機構として、偏心軸9の端部に設けた長形状の旋回キー11と、旋回キー11が摺動する長形状の穴12aおよびこの穴12aの長手方向と直交する方向に外側かつ両側に延びるリングキー12bを有するリング12と、ケーシング1に設けられ、リングキー12bが摺動する2個のキー溝13とを有する。 (もっと読む)


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