説明

ソニー フランス エスアーにより出願された特許

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【課題】 音楽的構成等のリズム構造に関する情報を自動的且つ効率的に抽出する。
【解決手段】 データベースからリズム構造を抽出する処理において、解析により入力信号を処理して、入力信号に含まれているリズム情報を選択し、解析の実行中に音を合成する。データベースには、例えば打撃音を表すデータが格納されている。入力信号は、例えばスペクトル分析により処理される。 (もっと読む)


【課題】ユーザが特に注視したい局所的な箇所と、その箇所の周囲全体の画像を容易に確認できるようにする。
【解決手段】イメージセンサ11が画像信号を生成し、画像信号による画像を切り出す範囲を設定する設定値により特定される特定の領域に対応して第1の領域の内部に第2の領域を画像記憶部132に設定する。画像変換処理部131は、画像信号を書き込むフレームを1フレーム毎に異ならせて第1の領域に全体画像に対応する第1の画像信号、又は、全体画像の一部に相当する部分画像に対応する第2の画像信号を異なるフレーム期間で交互に書き込む。そして、第2の領域に第1の領域に書き込んだ画像信号とは異なる画像信号を、この画像信号のフレーム期間で書き込む。アナログエンコーダ18は、第1及び第2の領域から連続走査タイミングで読み出した第1及び第2の画像信号を所定の方式の画像信号に変換して出力する。 (もっと読む)


【課題】ユーザが特に注視したい局所的な箇所等の画像を、容易に確認できるようにする。
【解決手段】イメージセンサ11が画像信号を生成し、制御部14が、ユーザからの第1の指示入力に基づいて、画像信号による画像を切り出す範囲を設定する設定値を生成する。生成された設定値は設定値記憶部15に記憶する。また、ユーザから第2の指示入力があった場合には、設定値記憶部15から設定値を読み出して、設定値により特定される領域を画像変換部13が画像中から切り出して拡大する。そして、出力部18が、画像変換部13で切り出し及び拡大された画像信号を所定の方式の画像信号に変換して出力するようにした。 (もっと読む)


【課題】単体または複数の動物によって生成される音(および任意選択で、動物の行動、状況、精神状態および/またはアイデンティティを表すことができる他のパラメータ)を監視および分析し、動物の別の音/行動等を誘起し得る音声応答を自動的に生成する動物−機械間音声相互作用システムを提供する。
【解決手段】動物−機械間音声相互作用システムは、単体または複数の動物によって生成される音を監視するための音モニタと、動物(複数可)によって生成される音において固有の音セグメントを識別する識別器(12)と、分析を行って各音セグメントにカテゴリを割り当てる音分析器(14、16)と、音分析器によって割り当てられたカテゴリに適した出力音を選択する出力音選択器(18)と、選択された出力音を動物(複数可)に出力する音出力部とを具備する。 (もっと読む)


【課題】マルチチャネルセンサ信号ストリーム内におけるイベントを検出するための新しい手法を提供すること。
【解決手段】複数のパラレルな信号ストリームが装置(10)に関連付けられたセンサ(20、30、40、50)によって生成される。装置(10)に伴う、実世界の行動、状況、環境、内部状態、用途、相互作用等に対応するイベントは、異なるセンサとセンサの間の連係のパターンが時間経過とともにどのように変化するかを評価することによってマルチチャネルセンサ信号ストリーム内において検出することができる。センサとセンサの間の連係のパターンは、特定の期間について、その期間中に生成されるセンサ信号に対する情報距離マトリックス(IDM)を演算することによって評価することができる。IDMは、各可能なセンサの組み合わせと組み合わせの間の正規化された情報距離をまとめたものである。 (もっと読む)


【課題】オーディオビジュアルファイルに、自動的に、適切なタグを付ける方法を提供する。
【解決手段】手動タグ付についての異なるタグの間に成り立つ関係が、現在タグ付け中の入力ファイルについても成り立つとの仮定に基づき、タグの初期推定値を生成し、次に(特に拡張及び/又は精緻化のために)その推定値を修正することにより、オーディオビジュアルファイル用のメタデータ(タグ)を生成することができる。初期タグ推定値はオーディオビジュアルファイルを示す信号の物理特性に基づいているので、全自動法及びシステムは信号ベースアプローチと機械学習アプローチとのハイブリッドとなる。入力されたコンテンツが、信号特性に関して入力オーディオビジュアルファイルと全体的類似性を有するトレーニングデータベースの同種のファイルと同じタグを有することになると推論することにより、初期タグ推定値を生成することもできる。 (もっと読む)


【課題】 ピアツーピア情報システムネットワークにおける情報交換において、各ピアに関連するエージェントによって用いられる通信システムの意味相互運用性の問題を解決する。
【解決手段】 ここでは、普遍的に定義された概念的なスキーマに、予め定義された普遍的なオントロジーを強制するのではなく、これに代えて、各エージェントが基礎付けられた範疇及びこれらの範疇のためのラベルのレパートリを開発し、他のエージェントと、これらの使用及び意味を折衝する自然言語に似たメカニズムを用いる。したがって、この通信システム及びセマンティクスは、予め定義されているのではなく、創発的であり、適応性を有する。 (もっと読む)


【課題】オーディオをサンプリング及び処理する新たなシステム。
【解決手段】抽出されたオーディオ又は全体のオーディオのタイトルに対応するオーディオサンプルを、オーディオサンプルに関連したメタデータに基づいて、演奏可能な音生成機器1のトリガ12に自動的にマッピングする。これにより、ユーザは、音生成機器を演奏し、お気に入りのオーディオのタイトルから得られた音を再生することができる。オーディオサンプルと音生成機器の演奏可能なドメインとの間で異なるマッピングを定義してもよい。オーディオサンプル選択器50は、サンプルのオーディオプロパティ、演奏モード及び/又はユーザの演奏の特性を比較して、異なる可能なサンプルを再生するために選択することができる。オーディオサンプラ/サンプルプロセッサ70は、オーディオのソースファイルのセグメントを自動的に抽出し、音生成機器1のトリガにこれらをマッピングすることができる。 (もっと読む)


図形「ウィジェット」要素をユーザのリアルタイム画像の画面上表示への重ね合わせを使用するコンテンツ管理インタフェースが実現される。ウィジェットは、そのウィジェットと関連付けられた画面上位置におけるユーザの表示画像の動きを作り出すユーザの動きに応答する動き感知制御要素である。例えば、自分の手をウィジェットの上方で動かし、ウィジェットをどんどん押すこと等により、ユーザはウィジェットを「仮想的に」操作することができる。管理するコンテンツを記述したメタデータはウィジェットにマッピングされ、特に、メタデータの変更又はメタデータに関するコンテンツの選択により、ユーザがメタデータと対話することを可能にする。
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システム状態及びコンテキストパラメータによって記述されるシステム又はセットアップSに生来的な関係の効率的学習を促進するために、セットアップに影響する、実行される次の動作を、この動作から生じると予想される知識利得に基づいて決定する。知識利得は、動作を実行した後の知識インジケータパラメータの値を、システム状態/コンテキストパラメータ及び動作変数が現在のものと同様の値を有する1つ以上の前の機会のこのインジケータの値と比較することによって、「ローカルに」評価される。好ましくは、「知識のレベル」は、予測モジュールによって生成される予測の精度に基づいて評価される。一連の動作の選択に予測マシンを参加させることによって、この技術を用いて、予測マシンをトレーニングすることができる。また、この技術を用いて、動作選択技術に基づいて選択された一連の動作を実行する自己発達装置又はシステムの発達を管理することができる。
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