説明

日本特装株式会社により出願された特許

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【課題】 津波が陸地まで遡上する前に、津波のエネルギーを大きく減衰させ、遡上する津波による防波堤への影響を極力防止することができ、防波堤の天端高さを抑制すると共に、視認性あるいは住環境も確保でき、構築に要する材料コストを低減しつつ迅速に構築可能な津波対策用の岸辺構造を提供する。
【解決手段】 岸辺13に沿って地表面を穿設することにより形成され、内部に津波を落下させるようにした凹状溝部20と、凹状溝部20の少なくとも海側の縁部に形成され、津波の落下高さが高くなるようにした嵩上げ部30と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】酸素溶断棒の交換を容易に行うことができるのみでなく、作業の確実性あるいは安定性が向上し、強度的にも着火性の面でも優れた携帯型酸素切断機を提供する。
【解決手段】酸素溶断棒Sを保持するワンタッチ継手26を有するホルダー22に、ガイドキャップ27を取り付けると共に、ガイドキャップ27の先端部に、酸素溶断棒Sを支持する支持部材28を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 通気性の高い大きな通気口を有するにも拘らず、通気口を覆う布がひらひらせず、構成もシンプルな、消防士などが使用する通気性のある上着を提供する。
【解決手段】 前身頃1又は後身頃2を上部片10、中間片20及び下部片30の3部片から構成し、上部片10と中間片20との間に上部通気口O1、中間片20と下部片30との間に下部通気口O3、中間片20と下部片30に斜めの側部通気口O2、O4を設けると共に、側部通気口O2及び側部通気口O4を形成する左右両側部材21,22,31,32の側端縁部21a,22a,31a,32aをメッシュ状の裏地24,34により相互に連結したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】放射線が放出されている状況下においても速やかに放射線を遮蔽し、安全な領域を確保し、救助活動を迅速に行うことができる放射線被曝防護システムを提供する。
【解決手段】放射線遮蔽用衝立1の側端部が重なり位置となるように配置することにより放射線の発生部Gからの放射線に対向し面方向に伸延可能でかつ部分的に変位可能な第1放射線遮蔽部Aを構築し、処理者Mに固定手段23により装着した頭部保護プレート22及び放射線遮蔽盾20により位置変位可能な第2放射線遮蔽部Bを形成し、両放射線遮蔽部A,Bにより放射線を遮蔽し救助活動を行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】平常時では極めてコンパクトで、収納に要するスペースも取らず、事件が発生すると、汚染物質の侵入を防止でき、安全な生存空間を極めて簡単に短時間の間に形成でき、しかも、事件が発生した場所から安全な場所に避難することができる移動式シェルタを提供する。
【解決手段】外気導入手段2と、この外気導入手段2により導入された外気中の汚染物質を除去する濾過器3とを有し、所定の空間内の空気を浄化し生存空間に形成する移動式シェルタ1であって、移動体の運転室4及び/又は荷室5を密閉手段Mにより密閉し、外気導入手段2により濾過器3を介して外気を導入して運転室4及び/又は荷室5内を陽圧にし、移動体の操縦が可能な生存空間としたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】平常時では極めてコンパクトで、収納に要するスペースも取らず、また、一旦事件が発生すると、車両に極めて簡単に短時間の間に取り付けて放射線の侵入を防止でき、放射線の発生源に対して近づく場合も避難する場合も速やかな移動を可能とした車両用放射線防護装置を提供する。
【解決手段】放射線の発生源Gに対し対向する車体1のガラス部2を全面的に覆うように設けられ放射線を遮蔽する透明な第1遮蔽部材3と、第1遮蔽部材3を支持する支持部材6,10と、車体1のガラス部2以外であって放射線の発生源Gに対し対向する車体1の側部4を全面的に覆うように設けられ放射線を遮蔽する第2遮蔽部材20と、第2遮蔽部材20の上端を車両1に固定的に保持する保持部材21と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)



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