説明

さくら情報システム株式会社により出願された特許

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【課題】どこでだれがこの情報を読もうとしているのかを把握する。
【解決手段】自装置の固有番号と、所望の情報の管理番号と、位置情報および時刻情報とに応じて、デバイスが所望の情報を読み取ってもよいかどうかの情報サーバ装置の認証を受け、読み取ってもよいと認証される場合にワンタイムパスワード(OTP)を生成するための数列に対応するサービス番号を取得する取得手段と、情報サーバ装置が発行した第2OTPと第1OTPとが一致すると判定される場合に、所望の情報を読むための第1パスコードであって、この一致したOTPによって暗号化された第1パスコードを取得する取得手段とを含み、情報サーバ装置は、デバイスがログインしようとした際、デバイスが認証を受けた際、第2OTPと第1OTPとが一致するかどうかが検出される際に、ログとして情報サーバ装置が認識しうるデバイスの情報について記録する。 (もっと読む)


【課題】複数のプロバイダとの間で安全にワンタイムパスワードを利用する。
【解決手段】サービスを提供しているプロバイダのプロバイダ識別情報と、プロバイダ識別情報に対応するワンタイムパスワードを生成するための数列であるシードと、を対応付けて1組とし、この組を複数のプロバイダ分だけ格納して、プロバイダ識別情報とシードは組ごとに全て異なる手段102と、時刻情報を発生する手段101と、プロバイダ識別情報を取得する手段103と、取得されたプロバイダ識別情報に対応する対応シードを手段102から取得する手段と、手段101から時刻情報を取得する手段103と、取得された時刻情報と、対応シードとに対応する数値であるワンタイムパスワードを発生する手段103と、ワンタイムパスワードを表示する手段104と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】現金自動支払機を利用して適宜現金を入手できるという利便性を、金融機関等の第三者の応諾を要せずに実現する現金デリバリシステム及び方法を提供する。
【解決手段】事業者側のサーバ10と業者側のサーバ20が通信網3を介して通信自在に接続され、個人に現金デリバリカード6を支給して当該カード6を用いた現金の支払いを認める現金デリバリシステムであって、サーバ10は、上記個人に対して上記カード6により現金の支払いを行う場合に、上記識別コードと現金の支払い額の情報とを少なくとも含む現金デリバリ依頼データを生成し、サーバ20へ送信し、サーバ20は、この現金デリバリ依頼データを受信した場合に、当該依頼内容を記憶部に登録し、当該登録後において上記カード6による現金の引き出しを許可する。 (もっと読む)


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