説明

ピーピージー インダストリーズ オハイオ,インコーポレイテッドにより出願された特許

41 - 50 / 267


以下の物理化学的パラメータを有するミクロポーラス沈降シリカが本明細書に記載される:CTAB表面積50から300平方メートル/グラム、BET/CTAB比≧1.3、細孔径分布の相対幅γ≦3.5。上記沈降シリカは、Sears数10から28及びSears数/CTAB比≦0.16も有することができる。上記ミクロポーラス沈降シリカを含む、加硫可能及び加硫されたエラストマー組成物、例えばタイヤも本明細書に記載される。 (もっと読む)


本発明は、(a)(i)約1当量の少なくとも1つのポリイソシアネートと;(ii)約0.3〜約0.4当量のブタンジオールまたはペンタンジオールとを含む成分の反応生成物を含む、イソシアネート官能性ウレタンプレポリマーと;(b)約0.3〜約0.7当量のトリメチロールプロパンと;(c)約0.4当量までのブタンジオールまたはペンタンジオールとを含む成分の反応生成物を含み、この反応生成物の成分が、ポリエステルポリオールおよびポリエーテルポリオールを本質的に含まない、ポリウレタン;これらから製造される組成物、コーティング、物品、およびこれらの製造方法を提供する。
(もっと読む)


【課題】改善された傷耐性および引掻耐性を有するコーティング組成物を提供すること
【解決手段】本発明のコーティングは、一般的に、粒子をより表面活性にするように改変されている粒子を含む。反応基をその表面上に含む粒子が改変のために適切である。その粒子の表面張力は、この改変によって低下する。結果としてその改変粒子は、その非改変対応物よりも樹脂と不適合性である。これは、より樹脂と適合性であり従ってその樹脂中に容易に分散する化合物で粒子が処理されるかまたはその化合物と粒子が反応する、当該分野で教示される多くの技術とは対照的である。この粒子をより不適合性またはより表面活性にすると、その粒子の少なくともいくつかは、硬化したコーティングの表面へと浮かび、傷耐性および/または引っ掻き耐性の増強を提供する。 (もっと読む)


本発明は、反応処理技術によって製造される強化ポリマー複合体に使用されるガラス繊維のためのサイジング組成物およびその使用方法を提供する。本発明の実施形態は、反応処理技術によって製造される強化ポリマー複合体に使用されるガラス繊維のためのサイジング組成物に関する。反応処理技術を施す上で、本発明のサイジング組成物のいくつかの実施形態は、ガラス繊維強化ポリマー複合体の製造におけるモノマーおよび/またはオリゴマーなどのポリマー前駆体の重合を妨害しないか、またはその妨害を最小限に抑える。例えば、いくつかの実施形態において、本発明のサイジング組成物は、ガラス繊維強化ポリアミド複合体の製造におけるラクタムのポリアミドへの陰イオン重合を妨害しないか、またはその妨害を最小限に抑える。 (もっと読む)


結合剤と、その結合剤中に分散された不定比酸化タングステン粒子とを含む組成物が開示される。酸化タングステン粒子は、300ナノメートル以下の平均一次粒子サイズを有する。この組成物は透明かつ無色である。他の実施形態において、本発明の組成物は、(a)結合剤と、(b)その結合剤中に分散された、平均一次粒子サイズが300ナノメートル以下である、一般的に球状の不定比酸化タングステン粒子とを含む。本発明のこれらの組成物は、1.0×1010Ω/□よりも大きい表面抵抗を有する透明かつ無色のフィルムを生成する。 (もっと読む)


印加電圧の大きさに応答する可変光透過率を有するアポダイズされたエレクトロクロミックアパーチャを持つ光学素子が提供される。アポダイズされたアパーチャは、平面状の内表面および外表面を有する第1の基板、外表面および第1の基板の平面状の内表面と間隔をあけて対向する非平面状の内表面を有する第2の基板;ならびに第1の基板の平面状の内表面と第2の基板の非平面状の内表面との間に配置されたエレクトロクロミック媒体を備え、第1の基板の平面状の内表面および第2の基板の非平面状の内表面のそれぞれは、それらを被う透明導電材料の少なくとも部分的な層を有する。図1〜6のプロファイルは、アポダイズされたエレクトロクロミックアイリスの機能を実証する。
(もっと読む)


【課題】新規な誘電材料の開発、これらの材料を操作および加工するための新たな方法の提供。
【解決手段】基板へのバイアを作製するためのプロセスにおいて使用するための、実質的にボイドを含まない硬化可能なフィルムであって、該硬化可能なフィルムが(a)1以上の活性水素含有樹脂、および(b)(a)の活性水素と反応性の1つの硬化試薬を含む硬化可能な組成物を含み、該プロセスが(a)該硬化可能なフィルムを周囲温度で部分的に硬化させる工程;(b)レジストを該フィルムに適用する工程;(c)該レジストを所定位置において画像化する工程;(d)該レジストを現像して、該フィルムの所定領域を露出させる工程;(e)該露出した領域を除去して、該フィルムを通るホールを形成する工程;および(f)該フィルムを、該硬化可能な組成物の硬化を完了させるために充分な温度までかつ充分な時間にわたって加熱する工程を包含する、硬化可能なフィルム。 (もっと読む)


車両を補修するコンピュータ実装の方法が開示される。方法は、車両に対する補修作業を行なう前に、損傷した車両に対して補修を行う費用を見積するステップと、車両の原仕上がりに最良に調和する塗換塗料調合を求めてコンピュータベースの探索を行うことによって車両を塗り換えるために塗換塗料調合を決定するステップとを含み、この場合、補修作業は、任意の車体作業、機械系作業および/または電気系作業ならびに車両を塗り換えることを含む。
(もっと読む)


【課題】多層コーティングが光触媒の励起の前に親水性であり、光触媒の励起の際に超親水性にされ得る、光触媒および結合剤を含む液体組成物を含むコーティング層を含む多層コーティングを提供すること。
【解決手段】多層コーティングが開示され、これは、(a)ポリマー組成物を含む少なくとも一種の組成物から堆積された第一の層、および(b)第一の層の少なくとも一部の上に適用される第二の層を含み、ここで、第二の層は、(i)光触媒材料、および(ii)親水性であり、本質的に完全に加水分解されたオルガノシリケートを含む結合剤を含む少なくとも一種の液体組成物から堆積される。このような多層コーティングでコーティングされた基材、このような多層コーティングを基材に適用する方法、および塗装表面を容易にきれいにする方法もまた開示される。 (もっと読む)


ポリウレタン含有フィルムを調製する方法であって、(a)イソシアネート官能基を有するポリウレタン材料を第1の成分として準備する工程、(b)イソシアネートと反応する活性水素官能基を有する材料を第2の成分として準備する工程、(c)第1の成分と第2の成分の一部分を混合して、第1の反応混合物を生成する工程、(d)第1の反応混合物を、粘度が少なくとも300cpsに上がるのに十分な時間反応させる工程、(e)第2の成分の残部を第1の反応混合物に添加して、第2の反応混合物を生成する工程、(f)反応混合物を支持基材に実質的に均一な厚さで施して、その上に少なくとも部分フィルムを形成する工程、(g)支持基材上のフィルムを、硬化したフィルムを得るのに十分な温度に十分な時間加熱する工程、および(h)硬化したフィルムを前記支持基材から取り外して、非エラストマー性ポリウレタン含有フリーフィルムを得る工程を含む方法。 (もっと読む)


41 - 50 / 267