説明

サンタ株式会社により出願された特許

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【課題】排気フードの昇降筒の昇降範囲を一定高さに限定することで、構成の単純化を図り、安全確実性を維持し、価格の低廉化をも実現することを目的とする。
【解決手段】固定筒2の内壁上下部に、対向してガイド孔6を有する金具5を横設し、このガイド孔6に昇降筒3内に起立したシャフト8を挿通して、固定筒2の外側に昇降筒3を摺動可能に挿通する。上部ガイド孔6から突き出たシャフト8の上端部に降下点の係止ストッパー9を設け、一方、固定筒2の上部に設けた係止鉤10と昇降筒3の上部に設けた係止片11とで上昇点の着脱を自在としたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 熱板の周囲端部まで加熱が可能で、熱板内の排気も支障なく行ない、洗浄も容易なロースター用熱板を提供せんとする。
【解決手段】 中央部がドーム状に膨らみ、周囲端部に側壁2を垂設した熱板1であって、ドーム状の中央頂部近傍を除いて多数の透孔を散設する。透孔の中には、基部41が透孔の端面に連繋し、先部42が当該透孔を覆うように表面側11又は裏面側12へ突起した舌片を有する。表面側11に突起した舌片4Aを有する透孔3Aは中央頂部に近い内側に配置し、その外側には裏面側12に突起した舌片4Bを有する透孔3Bを配置し、更に最も外側で端部に近い周囲には透孔3Cのみを穿設した。 (もっと読む)


【課題】 排気から油塵を分離除去しつつ換気扇や集中ダクトを使用することなく排気を行うことができ、建物への施工負担を軽減するとともに、その施工に要するコスト低減を図る厨房排気設備を提供すること。
【解決手段】 排気フード2の集煙空間2aに集められた煙は、その排気フード2の上方に並設されるケーシング3の収容空間5内に収容されている排気処理装置7へ向かう気流と一緒に排気処理装置7の油塵除去部へと吸い込まれる。油煙除去部では、煙を含んだ空気が通過することにより、煙に含まれている油塵、即ち、油分や塵が分離除去される。そして、油塵が除去された空気は、排気処理装置7の送風機7bから排出されて排気チャンバー9を介して排気口11から排気ダクト13を経て屋外へ排気される。 (もっと読む)


【課題】自立が不安定な加熱器を安定して支承してテーブル上に設置できると共に、他の必要な備品も体裁よく配置できる加熱器用の設置台を提供する。
【解決手段】加熱器6の支持部2、支持部2が自立可能に下設した脚3、及び支持部2より立設したトング掛4と小物皿受5を有する。支持部2がリング形状21より成り、加熱器6のテーパー状の外側壁61を挿入して挟持し、又は加熱器6の側周に形成した段部に係止して支承する。 (もっと読む)


【課題】 厨房用フードと比較して、より簡単な構造で組み立てもより容易にすると共に、調理台の奥行きにあわせて寸法設定ができる構成とすることを目的とする。
【解決手段】 本発明の厨房用フードは、何れかに位置決めされる天面板1と背面板2、二枚の側面板3、幕板4で構成する。天面板1と背面板2は長方形で互いに一辺を直角に突合して構成され、両板の直角に構成する一の辺は同一長で、他の辺は互いに長短の長さを有する。側面板4は略五角形であり、天面板1と背面板2に連結する天面連結辺32と背面連結辺33で形成する角、天面連結辺33と前面垂下辺34で形成する角、及び背面連結辺33と下端突出辺35で形成する角が直角であり、前面垂下辺34は平行な背面連結辺33より短く、下端突出辺35は平行な天面連結辺33より短く、前面垂下辺33と下端突出辺34との連係辺36は直線又は湾曲線である。幕板4は天面板1と背面板2に位置決めした側面板3の垂下辺33間に渡設する。 (もっと読む)


【課題】 より簡単な構造で組み立てもより容易にすると共に、調理台の奥行きにあわせて寸法設定ができ、さらに油の回収と清掃を容易にできる構成とした厨房用フードを目的とする。
【解決手段】 互いに位置替え可能な天面板1と背面板2、二枚の側面板3、3、幕板4、目隠板5およびドレンカップ6、連結手段である必要なビス7類で構成する。天面板1に背面板2と側面板3、3を配置して垂設して下面と前面を開放した覆い体を形成し、前面の開放面の一部である上部に幕板4を渡設してフードを組み立てる。天面板1の換気扇またはダクト取付用開口部11に換気扇や排気ダクトを連結する。背面板2及び側面板3の下端に、液抜孔26、37を有するドレン受片25、36を設け、その下面にドレンカップ6を磁石で着脱自在に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】加熱調理器具から煙等が大量に発生している時は、効率よく集煙又は集気できるとともに、加熱調理器具から煙等が大量に発生していない時は、視界が必要以上に遮られることがないフードを提供すること。
【解決手段】本発明のフード1は、卓上の加熱調理器具の上方に配設される垂下管の下部に取り付けられるフード1であって、フード1の下端の開口が拡大収縮自在になっている。フード1は、垂下管10の下部に着脱自在となっている支持体2と、支持体の下端の周縁に沿って略等間隔に設けられている複数の湾曲した翼片3とを有し、各翼片3の基部が支持体2に支持されるとともに、各翼片3が両隣の翼片3と重なり合い、各翼片3の一部でフード1の下端の開口を形成し、各翼片3の下端部が開閉自在となっている。 (もっと読む)


【課題】容易に排煙又は排気装置の下端を上下に移動させてその位置を維持することができるとともに、管内の気流の乱れを抑制することができる排煙又は排気装置を提供すること。
【解決手段】卓上の加熱調理器具の上方に配設される垂下管であって、垂下管が上下に分割され、下部管2が上部管3に対して上下方向に摺動可能に嵌合され、下部管2が弾性部材4によって上方向に付勢され、下部管2の上下方向の位置を固定するための下部管固定手段5が設けられ、下部管2の下端吸込口の高さが調節可能とされている。 (もっと読む)


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