説明

Sky株式会社により出願された特許

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【課題】
コンピュータ端末で使用される外部接続機器において、その外部接続機器の使用状況に応じて棚卸の必要性を判定することによって、棚卸を支援するシステムを提供することを目的とする。
【解決手段】
管理サーバは、ネットワークに接続して使用されている端末から、端末において外部接続機器が着脱されたことを示す着脱情報を取得し、取得した着脱情報から、特定の外部接続機器について、所定時間内においてどのような使われ方をしたのかを示す使用情報を生成する。そして、生成した使用情報から、その外部接続機器について棚卸の必要性があるかどうかを判定する。 (もっと読む)


【課題】
電子メールシステムを提供することを目的とする。
【解決手段】
ユーザ情報保存部と、キーワード機密レベル保存部と、あらかじめ定められた想定操作が行われたかを判定する操作判定部と、想定操作が行われたことを判定した場合に、電子メールの送信先となる電子メールアドレスに基づいてユーザ情報保存部を検索することにより、該電子メールアドレスに対応する機密レベルを取得する機密レベル取得部と、一時記憶領域に記憶した貼り付け対象となるデータに含まれるキーワードを検索し、該データに含まれるキーワードに対する機密レベルと、電子メールアドレスに対応する機密レベルとの比較の結果、所定条件を満たしているキーワードについて、置換処理または削除処理を行った上で、貼り付け対象となるデータを電子メールに貼り付ける制御部と、を有する電子メールシステムである。 (もっと読む)


【課題】
コンピュータ端末で使用される外部記憶媒体に保存される情報が、外部に漏洩する危険性を判定する外部記憶媒体管理システムを提供することを目的とする。
【解決手段】
管理サーバは、ネットワークに接続して使用されている端末に対して外部記憶媒体が着脱されたことを示す情報を取得して着脱情報として記憶し、さらに、外部記憶媒体に格納しているデータの量を取得して保存量情報として記憶する。次に、管理サーバは記憶しておいた着脱情報から、外部記憶媒体が使用されていない時間を示す未使用時間を算出し、算出した未使用時間と記憶しておいた当該外部記憶媒体の保存量情報とに基づいて、当該外部記憶媒体から情報漏洩が発生する危険性を判定する。 (もっと読む)


【課題】
コンピュータで認識した文字に関連する情報の判定において、認識した略称に対応する正式名称を判定することを目的とする。
【解決手段】
略称取得部12は、読み取った文書データの中から固有名詞の略称を取得する。候補名称抽出部14は、固有名詞を記憶する固有名詞記憶部13から、取得した略称を構成する文字情報を含んでいる固有名詞を候補名称として抽出する。判定部15は、略称を構成する文字情報が、候補名称の中においてどの位置で使用されているかを検出し、その使用されている位置に応じて、その候補名称が略称に対応する正式名称かどうかを判定する。 (もっと読む)


【課題】
コンピュータ端末の操作履歴から利用者毎に不正操作が行われてい可能性を判定する操作監視システムを提供することを目的とする。
【解決手段】
端末の動作の履歴を示す操作ログ情報を用いて、端末における標準的な操作を示す許容操作範囲情報を生成する。次に特定の期間における操作を示す操作状況情報を生成する。そして、その操作状況情報が許容操作範囲内であるかを判定する事により、不正操作の可能性を判定する。そして、その不正操作の可能性に対応した制御を実行する。 (もっと読む)


【課題】
コンピュータ端末で使用される外部記憶媒体に保存される情報が、外部に漏洩する危険性を判定する外部記憶媒体管理システムを提供することを目的とする。
【解決手段】
管理サーバは、ネットワークに接続して使用されている端末に対して外部記憶媒体が着脱されたことを示す情報を取得して着脱情報として記憶し、さらに、外部記憶媒体に格納しているファイルの情報を取得して格納情報として記憶する。次に、管理サーバは、記憶しておいた着脱情報から、外部記憶媒体が使用されていない時間を示す未使用時間を算出し、算出した未使用時間と記憶しておいた当該外部記憶媒体の格納情報とに基づいて、当該外部記憶媒体から情報漏洩が発生する危険性を判定する。 (もっと読む)


【課題】
外部記憶媒体に記憶されたファイルによる情報漏洩の危険性を軽減する制御を行うファイル管理システムを提供することを目的とする。
【解決手段】
端末は、当該端末において行われた操作を表す操作ログ情報を生成し、管理サーバに送信する。管理サーバは、取得した操作ログ情報内に当該端末に接続された外部記憶媒体に記憶されているファイルへのアクセスが有った場合、当該ファイルの操作を監視する。そして、管理サーバは、端末において当該ファイルの使用の終了を操作ログ情報と終了条件とを比較し、その比較結果に応じて当該ファイルの情報漏洩の危険性を軽減する制御もしくは制御指示の実行を行う。 (もっと読む)


【課題】
ネットワークに接続された端末の資産情報を効率的に管理する資産情報管理技術を提供する。
【解決手段】
管理されている端末の端末識別情報を含む資産情報を記憶する資産情報記憶部と、端末における操作を表す操作情報を記憶する操作情報記憶部とを有しており、未使用端末決定部は、前記資産情報記憶部から端末識別情報を取得し、前記操作情報記憶部に記憶されている操作情報に基づいて使用されていない端末を未使用端末として決定する。資産情報変更判定部は、前記資産情報記憶部に含まれる前記未使用端末の操作情報を用いて、当該未使用端末の移行に係る前記資産情報の変更の必要性を判定し、その判定結果に応じて、制御部は所定の制御を行う。 (もっと読む)


【課題】
周辺機器の電源の切り忘れなどを防止するための制御を行う機器電源管理システムを提供することを目的とする。
【解決手段】
端末は、ネットワークに接続して使用されている周辺機器に対して行った制御の内容を示す機器制御情報を管理サーバに送信する。管理サーバは、取得した機器制御情報に基づいて端末と周辺機器との関係を示す関係情報を生成し保存する。さらに管理サーバは端末の電源情報も取得し関係情報と共に保存する。管理サーバは、取得した関係情報と電源情報とに基づいて、端末の周辺機器に対する電源操作の必要性を判定し、判定結果に応じて制御を行う。 (もっと読む)


【課題】予め監視する操作の内容を設定することなく端末における操作を監視する技術を提供する。
【解決手段】操作ログ情報取得部31が、ネットワークNにより接続された端末Cから操作ログ情報を取得する。操作対象情報生成部32は、操作ログ情報取得部31から端末Cの操作ログ情報を取得し、操作対象毎の操作対象情報を生成する。特異操作判定部33は、特定端末の操作対象情報と、特定端末が属する集合に属する複数の端末Cの操作対象情報との比較結果に基づき、その集合おける特定端末の特異な操作対象情報を特異操作対象情報として判定する。 (もっと読む)


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