説明

Sky株式会社により出願された特許

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【課題】
クライアント端末の操作を監視するクライアント端末監視システムを提供することを目的とする。
【解決手段】
クライアント端末の操作情報を記憶する操作情報記憶部と、表示装置で表示させるクライアント端末の操作情報について、その操作情報の一部または全部が表示されていないクライアント端末の操作情報があるかを判定する表示制御部と、判定した、操作情報の一部または全部が表示されていないクライアント端末の操作情報について、表示装置とは異なるほかの表示装置で表示させる表示変更制御部と、を有するクライアント端末監視システムである。 (もっと読む)


【課題】
コンピュータウィルスが感染した場合、その被害範囲を予測するウィルス被害範囲予測システムを提供することを目的とする。
【解決手段】
各クライアント端末の操作ログ情報を記憶する操作ログ情報記憶部と、クライアント端末からウィルスを検出したことを示すウィルス検出情報を取得するウィルス検出情報取得部と、ウィルスを検出したクライアント端末に記憶しているファイルにアクセスした、ほかのクライアント端末を操作ログ情報に基づいて特定することで、ウィルス感染の被害範囲予測を行う被害範囲予測処理部と、を有するウィルス被害範囲予測システムである。 (もっと読む)


【課題】
コンピュータ端末をリモート制御するリモート制御システムを提供することを目的とする。
【解決手段】
制御対象端末のリモート制御を実行するリモート制御システムであって、リモート制御システムは、制御対象端末の表示装置で表示する操作画面情報を取得する操作画面情報取得部と、取得した制御対象端末の操作画面情報を用いてリモート制御処理を実行させるリモート制御処理部と、制御対象端末に対するリモート制御の状況を判定する制御状況判定部と、を有しており、リモート制御処理部は、制御状況判定部で判定したリモート制御の状況に応じて、制御対象端末の操作画面情報の取得間隔及び/またはデータ量を変更する、リモート制御システムである。 (もっと読む)


【課題】印刷処理の効率低下を抑制しつつ、機密保護を的確に行うことが可能なプリント技術を提供する。
【解決手段】端末(1)と、端末(1)から送信された印刷ジョブを印刷媒体に出力するプリンタ(3)と、印刷ジョブの印刷処理状態を管理する管理サーバ(2)とをネットワーク(4)を介して接続されたプリントシステムにおいて、印刷ジョブの印刷処理状態を印刷ジョブ状態情報として記憶する印刷ジョブ状態情報記憶部(23)と、印刷ジョブの機密度を導出する機密度導出部(21c)と、印刷媒体に出力する印刷ジョブについて、当該印刷ジョブの機密度と、当該印刷ジョブに先行する印刷ジョブの機密度及び印刷ジョブ状態情報とに基づいて、印刷処理の制御内容を決定する印刷制御内容決定部(21d)とを備えた。 (もっと読む)


【課題】
コンピュータ端末のファイルを管理するファイル管理システムを提供することを目的とする。
【解決手段】
コンピュータ端末の操作ログ情報を記憶する操作ログ情報記憶部と、コンピュータ端末の移動状態を監視する状態監視部と、状態監視部において所定状態であることを検出すると、操作ログ情報記憶部に記憶した操作ログ情報のうち、予め定められた処理の操作ログ情報を検索する操作ログ情報検索部と、操作ログ情報検索部で検索した操作ログ情報におけるファイル識別情報と保存場所の情報とを用いて、そのファイルに対して隠蔽化処理を行う隠蔽化処理部と、を有するファイル管理システム。 (もっと読む)


【課題】ネットワークに接続された端末の資産情報を効率的に管理する資産情報管理技術を提供する。
【解決手段】資産情報管理部22は、端末Cの端末識別情報と当該端末Cの使用者のユーザ識別情報とを関連付けて正規端末Csとして管理しており、端末判定部25は、端末Cから取得した操作情報と、操作情報から得られる端末識別情報と使用者のユーザ識別情報とに基づいて、使用されている端末が正規端末Csか新規端末Cdであるかを判定する。移行作業判定部23は、端末判定部25の判定結果に基づき、新規端末Cdの操作情報および正規端末Csの操作情報を所定の条件と比較し、新規端末Cdと特定端末Csの移行作業に係る資産情報の変更の必要性を判定し、資産情報変更通知部24は、移行作業判定部23の判定結果に応じて通知を行う。 (もっと読む)


【課題】
マスターファイルに対する操作を行う際に、そのリスク判定を行うことで、もとのファイルの情報などが消えてしまうなどを防止する、ファイル管理システムを提供することを目的とする。
【解決手段】
クライアント端末の操作ログ情報を取得する操作ログ情報取得部と、クライアント端末の操作ログ情報を記憶する操作ログ情報記憶部と、クライアント端末におけるマスターファイルへの所定の操作を検出する操作検出部と、所定の操作が行われたことを検出すると、操作ログ情報記憶部に記憶する操作ログ情報を用いて操作によるマスターファイルのリスクを判定する判定部と、判定結果に応じて所定の制御指示を行う制御指示部と、を有するファイル管理システムである。 (もっと読む)


【課題】
ユーザがクライアント端末において所定のファイルを閲覧する場合に、そのファイルの閲覧ができないほかのユーザの在席状況に合わせて、ファイル閲覧を制御するファイル閲覧制御システムを提供することを目的とする。
【解決手段】
操作ログ情報取得部と、操作ログ情報記憶部と、任意のクライアント端末においてファイルを開いたことを検出すると、そのファイルの権限をファイル情報記憶部に基づいて判定するファイル権限判定部と、開かれたファイルにアクセスすることが許可されないユーザをユーザ情報記憶部に基づいて判定するユーザ判定部と、ユーザ判定部で判定したユーザの在席状況を、記憶した操作ログ情報に基づいて判定する在席状況判定部と、ファイルにアクセスできないユーザの在席状況に応じて、ファイルの閲覧制御指示を行う閲覧制御指示部と、を有するファイル閲覧制御システムである。 (もっと読む)


【課題】コンピュータ端末からアプリケーションを削除する場合に、その削除が可能かどうかの判定支援を行う。
【解決手段】アプリケーション削除支援システム1は、クライアント端末4の操作ログ情報を取得する操作ログ情報取得部5と、操作ログ情報を記憶する操作ログ情報記憶部と、クライアント端末4におけるアプリケーションの削除処理を検出すると、操作ログ情報記憶部6における操作ログ情報を検索することで、クライアント端末4における削除対象のアプリケーションに対する操作ログ情報を抽出する操作ログ情報検索部7と、抽出した、クライアント端末4における操作ログ情報を用いて、クライアント端末4から削除対象のアプリケーションを削除しても良いかを判定する判定部8と、判定部8において削除しても良いと判定した場合に、クライアント端末4に所定の制御指示を行う制御指示部9とを有する。 (もっと読む)


【課題】配布した資料のセキュリティを向上させる資料配布技術を提供する。
【解決手段】端末Cから資料の配布依頼を受信したサーバSは、配布元のユーザの権限と配布先のユーザの権限を取得し、判定部22はそれらの権限に基づき資料の保存先と保存期間を決定する。資料は、保存先および保存期間の情報と共に端末Cに配布され、保存先が揮発性領域であれば保存領域作成部32により揮発性領域に仮想ディスクが作成され、資料保存部34により資料が保存される。資料の保存後は、時間監視部36が保存期間の満了を監視しており、保存期間が満了すると資料消去部35により仮想ディスクが消去される。 (もっと読む)


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