説明

ユーロ−セルティーク エス.エイ.により出願された特許

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【課題】鎮痛的有効量のオピオイドアゴニストを送達し、かつ不用意な誤用又は乱用を防ぐ経皮剤形を提供する。
【解決手段】オピオイド又はその医薬的に許容しうる塩の鎮痛的有効量及びオピオイド拮抗薬又はその医薬的に許容しうる塩のオピオイドによる陶酔効果を抑制するのに十分な量を含む経皮剤形。この経皮剤形は、乱用者が経皮剤形からオピオイドを抽出又は分離し、及びオピオイドを別の経路、例えば、ただしこれらに限定されないが、経口、非経口、鼻、又は口腔、直腸、又は膣等により、すなわち、乱用者が好みうる「バースト」としても知られる即効の陶酔ラッシュが生じうる投与経路によってオピオイドを自己投与する場合、乱用者がオピオイドと共に一定量の拮抗薬を自己投与し、その拮抗薬量はオピオイドの陶酔効果を抑制するのに有効であるという点で、不正加工防止的である。 (もっと読む)


【課題】少なくとも1つの医薬的活性成分を含有する、経皮送達デバイスを廃棄するための経皮送達デバイス廃棄システムの提供。
【解決手段】粘着剤がコーティングされた少なくとも1つのシート又は基材と;1以上の以下の成分:(a)重合されるモノマー、及び場合によりコモノマー;(b)重合を開始させる、開始剤、及び場合により共開始剤;(c)(コ)ポリマーを架橋させる、少なくとも1つの架橋剤;及び(d)経皮送達デバイスに含有される活性成分を化学的に変化させ、分解及び/又は不活化する、少なくとも1つの不活化剤であって、経皮送達デバイスに含有される活性成分の多幸効果を少なくとも一時的に生体内で抑制、減少、又は中断することができるようにするためのオピオイドアンタゴニスト又はオピオイドアゴニストの不活化剤を含有する、誤用又は乱用を防止、抑制、又は減少するものである。 (もっと読む)


【課題】疼痛、UI、潰瘍、IBD、IBS、依存性障害、パーキンソン病、パーキンソン症候群、不安症、癲癇、発作、痙攣、そう痒性症状、精神病、認知障害、記憶欠乏、制限性脳機能、ハンティングトン舞踏病、筋萎縮性側索硬化、痴呆、網膜症、筋痙攣、偏頭痛、嘔吐、運動異常または抑うつを治療または予防する方法の提供。
【解決手段】式(I)のベンゾアゾリルピペラジン化合物(式中、Ar1は、置換基を有してもよいピリジンなど、Aは、CONH基など、R3は、メチル基など、xおよびmは0又は1、Ar2はベンゾチアゾリル、ベンゾオキサゾリル、またはベンゾイミダゾリル基)を示す。
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【課題】新規のフェニレン化合物、及びそれを投与することを含む疼痛等の症状の治療又は予防方法の提供。
【解決手段】下記式(1)の化合物、又はその薬学的に許容し得る塩。
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【課題】悪心、嘔吐又は他の有害作用を増加させることなく迅速な疼痛寛解を達成するブプレノルフィン経皮剤形及びその投与計画の提供。
【解決手段】(1)約5日以下である第一投与期間、第一のブプレノルフィン含有経皮剤形を、(2)5日以下である第二投与期間、前記第一剤形と同じ用量のブプレノルフィン又は前記第一剤形より多い用量のブプレノルフィンを含む第二のブプレノルフィン含有経皮剤形を;及び(3)第三投与期間、前記第二剤形より多い用量のブプレノルフィンを含む第三のブプレノルフィン含有経皮剤形を被験者に投与することを含む、慢性疼痛を治療するためのブプレノルフィン投与計画。 (もっと読む)


【課題】市販されている従来の投薬剤形よりも経口投与によって乱用の可能性が低くなるオピオイド鎮痛薬の経口投薬剤形の提供。
【解決手段】経口的に鎮痛薬として有効な量のオピオイド作動薬と経口的に活性なオピオイド拮抗薬との組合せを含有する経口投薬剤形に関し、該オピオイド拮抗薬は、該組合せを経口投与するときには鎮痛薬として有効であるが、身体依存性被験者には嫌われる組合せ製剤を提供するような、オピオイド作動薬に対する比率で配合される。好ましくは、前記組合せ製剤中に配合されるオピオイド拮抗薬の量は、身体依存性麻薬中毒者に少なくとも穏やかに拒否的な「嫌悪」の経験(例えば、性急型禁断症状)を与えるものである。 (もっと読む)


本発明は、薬物を含む溶融押出された微粒子およびマトリックスを含む剤形、特に変造防止性の剤形を提供し、前記溶融押出された微粒子は、前記マトリックス内の不連続相として存在する。
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本発明は、オキシコドンおよびナロキソンまたはそれらの薬学的に許容される塩を含む、疼痛に苦しむ患者を治療するのに適した経口即時放出医薬組成物に関する。 (もっと読む)


本発明によるカウンタは、第1指標を有した第1リング部材(201)と;第2指標を有した第2リング部材(202)であり、第1リング部材および第2リング部材の各々が、増分によって共通軸線まわりに回転可能とされ、第1指標および第2指標の一方または双方が、カウントを表示している、第2リング部材と;第1リング部材を回転させるための駆動機構と;第1リング部材を第2リング部材に対して解除可能に連結させるための連結機構であり、第1リング部材と第2リング部材とが連結された際には、第1リング部材と第2リング部材とが一緒に回転駆動され、かつ、第1リング部材と第2リング部材とが連結されていない際には、第1リング部材が独立に回転駆動される、連結機構と;を具備し、連結機構が、第1係合手段および第2係合手段を備え、第1係合手段が、共通軸線に対して径方向外向きにおよび半径方向内向きに移動可能とされている。
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本発明は、本体の長手方向軸回りの少なくとも部分的ならせん形旋回の状態で配置される第1部材であって、本体における運動及び/または内容物は、計数され、前記第1部材は、計数を示す1以上のしるしを有する第1部材と、前記長手方向軸の方向にほぼ延伸する第2部材であって、前記第1部材における少なくとも部分的ならせん形旋回の1以上の部分の上及び下に重なる関係で動作可能なように配置される第2部材と、前記第1及び第2部材間の相対的な運動を生じさせる手段であって、前記運動は、前記長手方向軸回りの相対的に増加する回転を含む手段と、を含むカウンターを提供する。
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