説明

ユーロ−セルティーク エス.エイ.により出願された特許

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【課題】オキシコドンまたはそれの塩を含む、他の剤形よりも非経口的に乱用されにくい、他の剤形よりも流用されにくい、オキシコドン医薬組成物の提供。
【解決手段】特定の実施態様では、10mgから40mgまでのオキシコドンハイドロクロライドまたはそれの薬学的に許容可能な塩と、0.65mgから0.90mgまでのナロキソンハイドロクロライドまたはそれの薬学的に許容可能な塩とを含む医薬組成物。好ましくは、37℃における900mlの模擬胃液(SGF)中において100rpmで、米国薬局方XXIV(2000年)のUSP装置I(バスケット)法によりイン・ビトロで試験したときに、1時間、4時間、及び12時間において、該オキシコドンハイドロクロライドの溶解速度に対して±10%の範囲内にある前記ナロキソンハイドロクロライドの溶解速度をもたらす、該医薬組成物。 (もっと読む)


本発明は、クローン病を治療するためのオピオイド作動薬および拮抗薬の組合せの使用に関する。 (もっと読む)


【課題】ヒト患者への24時間おきの投与に適するヒドロコドン固体経口放出制御製剤の提供。
【解決手段】a)製薬上許容しうるマトリックスの中に、放出制御物質と組み合わしたヒドロコドンまたは製薬上許容しうるその塩の鎮痛有効量を含むか、またはb)複数の不活性な製薬上許容しうるビーズ上にヒドロコドンまたは製薬上許容しうるその塩の鎮痛有効量をコートし、更に放出制御物質でオーバーコートしたものを含み、ヒト患者への投与後に0.55〜約0.85のC24/Cmax比を有し、かつ、ヒト患者への投与後に少なくとも約24時間治療効果を有する、前記固体経口放出制御製剤である。 (もっと読む)


【課題】 トランス−(−)−Δ9−テトラヒドロカンナビノールおよびトランス−(+)−Δ9−テトラヒドロカンナビノールの製造方法を提供する。
【解決手段】(±)−Δ9−テトラヒドロカンナビノールを含む組成物をキラル固定相で分離させて、トランス−(−)−Δ9−テトラヒドロカンナビノールおよびトランス−(+)−Δ9−テトラヒドロカンナビノールの総量を基準にして少なくとも約99重量%のトランス−(−)−Δ9−テトラヒドロカンナビノールを含むトランス−(−)−Δ9−テトラヒドロカンナビノール組成物を調製する。 (もっと読む)


本発明は、好ましくはオピオイドである少なくとも1種の鎮痛薬を有する医薬組成物を含む、ヒトまたは動物の身体に皮膚表面を通して薬物を送達するのに適切な無針薬物送達デバイスに関する。本発明は、ヒトまたは動物の身体に皮膚表面を通して薬剤を注射するのに適切な無針薬物送達デバイスにおける、好ましくは少なくとも1種のオピオイドである少なくとも1種の鎮痛薬の使用にも関する。さらに本発明は、無針薬物送達デバイスを使用して、ヒトまたは動物の身体に、好ましくはオピオイドである少なくとも1種の鎮痛薬を注射することによって、突出痛を治療する方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、ブプレノルフィンを含む経口医薬剤形であって、経口、好ましくは舌下施用した直後にブプレノルフィンを放出する経口医薬剤形に関する。本発明は、ヒトまたは動物の痛みを治療するため、または薬物依存性のあるヒト被験体の薬物置換療法のためのそのような剤形の使用にも関する。 (もっと読む)


【課題】中に含まれる活性剤の放出速度を抑制することができ、加速化された貯蔵条件下に曝した後でも安定した活性剤の溶出が可能である固体の放出抑制型製剤の提供。
【解決手段】 全身活性治療剤、局所活性治療剤、消毒及び衛生剤、清浄剤、芳香剤及び肥料から選択される活性剤を含有する基質を、有効量の可塑化された疎水性アクリル系ポリマーの水性分散液で被覆した後、該分散液のガラス転移点より高い温度で上記被覆を硬化させることから成る固体の放出制御型製剤の製法及びその放出制御型製剤。 (もっと読む)


【課題】 患者の承諾を促し、それによりオピオイドアゴニストで治療されるべき患者におけるオピオイドアゴニスト治療の効力を増加させること。
【解決手段】 オピオイドアゴニスト;オピオイドアンタゴニスト;および制御放出材料を含む制御放出投与形は、投与間隔中に上記オピオイドアゴニストの副作用を弱めるのに有効な量の上記オピオイドアンタゴニストと共に、鎮痛的またはサブ鎮痛的な量のオピオイドアゴニストを放出する。該投与形は、ヒト患者に投与されたときに少なくとも約8時間無痛覚を供する。別の実施態様では、投与間隔中に放出されるアンタゴニストの用量は、オピオイドアゴニストの鎮痛効能を高める。 (もっと読む)


【課題】ナトリウム(Na+)チャンネルの遮断薬の提供。
【解決手段】特定の置換基により置換された置換2−アミノアセトアミド、またはその薬学的に受容可能な塩またはプロドラッグ。具体例としては2−(4−(2−フルオロベンジルオキシ)ベンジルアミノ)−2−メチル−プロパンアミド、2−(4−(3,4−メチレンジオキシフェノキシ)ベンジルアミノ)−2−メチル−プロパンアミド等が挙げられる。これらの化合物は、全体的および限局的虚血に続いた神経細胞損傷の処置、神経変性疾患(例えば、筋萎縮性側索硬化症(ALS))の処置または予防、痛みの処置、予防または改善、抗痙攣薬として、抗うつ抑制剤として、局所麻酔薬として、抗不整脈薬として、および糖尿病性神経障害の処置および予防薬として、用いられる。 (もっと読む)


医薬品を体腔内に挿入するための装置であって、バレル部材およびプランジャを有する注入器を備え、プランジャはバレル部材と可動に相互作用する端部を有し、端部は医薬品をその中に着座させることができるように構成された座部を備える。
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