説明

有限会社 内田プラスチックにより出願された特許

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【課題】耐熱性に優れ、ガラス繊維の使用量が無い、あるいは非常に少ないことで廃棄後もガラス繊維の飛散の可能性が低いポリ乳酸製の箸を提供すること。
【解決手段】 木や竹を0.01−5mm程度に切断破砕処理して植物繊維粉末混合強化材を作り、基体が、ポリ乳酸を主材として重量比で30−94%程度含有したものに、植物繊維粉末混合強化材を5−69%添加し、またタルクや雲母粉末、ガラス繊維などの無機フィラーを補助強化材として重量比で1−50%程度含有させたものを主な組成とし、場合によっては着色料を添加して、箸を作るための混合材料を作る。これによって得た混合材料を、湿度を取り除いた熱風で乾燥した後、加熱混練装置内で、脱気乾燥しながら加熱混練し、ノズルからそのまま箸金型内に注入することによって、植物繊維強化ポリ乳酸箸を得る。 (もっと読む)


【課題】ペットボトルリサイクル箸の製造方法の提供。
【解決手段】ペットボトル回収洗浄後、1cm程度角に裁断処理してフレークと呼ばれる材料形態とし、これを主材として重量比で30−90%程度含有し、ガラス繊維あるいは、カーボン繊維を強化添加材として重量比で10−50%程度含有させたもに、使用済みペットボトルの劣化度に応じて、未使用のバージンペレットであるポリエチレンテレフタレート、ポリエチレンフタレート、ポリブチレンテレフタレート、ABS樹脂、SPS樹脂等を安定化添加材として重量比で0−50%程度含有させることも出来る。これによって得た混合材料を、湿度を取り除いた熱風で乾燥した後、加熱混練装置内で、脱気乾燥しながら加熱混練し、ノズルからそのまま箸金型内に注入する。あるいは、線状体にして押し出してペレット化し、再度、射出成形機にて箸金型内に注入することによって、ペットボトルリサイクル箸を得る。 (もっと読む)


【課題】書き込まれた情報が半永久的に認識でき、眼鏡とRFIDが一体であり、レンズの度数や所有者の情報等の確認ができること。
【解決手段】眼鏡に内蔵もしくは、一体として剥がれない様に取り付けたRFID5付きの眼鏡を生産するため、眼鏡の丁番3とテンプル4および、モダン7とテンプル4の接合される部分に、RFID5の外寸形状から、RFID5をしっかり保持するに足る凹空間を成形し、丁番3とテンプル4の金属による電磁干渉を減らすため、丁番3もしくはテンプル4側をRFID5の胴体部分が一部露出させる穴が開いたものとし、さらに丁番3のテンプル4接合部分は、RFID5をはさむように左右2ヶ所の接合部分6が設けられておりRFID5を丁番3もしくはテンプル4に設置し、この2つの接合部をネジ止めや、ロー付けや、溶接、レーザー、樹脂や接着剤等で張り合わせる。 (もっと読む)


【課題】商品が本物かどうかの真贋の確認ができ、生産管理の上でも工程、適切なパーツ、レンズの仕様、顧客確認を、眼鏡に直接照らし合わせて確認することができ、小売店においては商品の決済、管理、盗難防止ができ、外観上もあたかも商品と1体をなすようにデザインされた、体裁の良い眼鏡を提供する。
【解決手段】眼鏡1に内蔵もしくは、一体として剥がれない様に貼り付けたRFIDデータキャリア2付きの眼鏡を生産し、リーダライタ質問機3との間で、情報を無線情報として送受信することで、RFIDデータキャリア2内にある情報をリーダライタ質問機を経由して、各コンピュータ5,6,7,8のデータベースに照会し適当な情報を授受する、また必要なら通信回線およびインターネットを経由し、各コンピュータ5,6,7,8のデータベースに相互に照会、データの授受をし、情報と機能を得るものとした。 (もっと読む)


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