説明

大阪硬質硝子株式会社により出願された特許

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【課題】キャップの螺合部と螺子最終位置側の先端部との位置ズレの発生を抑制し、キャップの体裁が良く、また、容器本体の口部の径の大きさの制限を抑止しうる開封防止機構付きキャップ等を提供すること。
【解決手段】本発明の開封防止機構付きキャップ1は、外形周囲を亘る一の外周板11と、この外周板11の内側面に形成された内螺子部と、外周板11の内側面のうち内螺子部の下方に複数個形成され、開封時に容器本体の一部と掛止しうる第一の掛止爪21と、外周板11の内側面であって第一の掛止爪21間に複数個形成され、樹脂成形時に成形金型の一部と掛止しうる第三の掛止爪23とを具備する。 (もっと読む)


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