説明

株式会社ドラゴンにより出願された特許

1 - 10 / 17


【課題】異なるゲーム機のゲーム内容の演出に適合するように、遊技者の指による多彩な入力操作を可能にすることができること。
【解決手段】座標入力パネルの背面に、少なくとも一つのメカタイプのゲーム機を組み合わせた複数のゲーム機から成る回転表示体を配設し、この回転表示体の識別情報を表示する各表示面は、互いに異なる方向を指向しており、さらに、ゲーム機の演出時、前記回転表示体は、支持枠及び基準軸を介して前記座標入力パネルの背面に対して、前記各表示面を選択的に切り換えることができると共に、回転表示体を切換えたとき、制御部は遊技者の指の操作態様の相違に基づく座標入力パネルからの座標信号を取得して、切換え時の当該ゲーム機に見合った演出となるようにファイル装置のプログラムにしたがって、当該表示面の表示内容を制御することを特徴とする遊技機。 (もっと読む)


【課題】ゲームを実行したときに、プレイヤーの視覚に対して、ディスプレイに表示されているリールの変動表示に、メカ的、かつ、立体的なリアル感を与え、あたかも、リールが背景画像の動力伝達手段を介して現実的に回転するようなイメージを与えること。
【解決手段】ディスプレイ式スロットマシンに於いて、背景画像生成手段は、背景画像に第1メカ的要素を含む立体画像を表示するように生成し、一方、リール画像生成手段は、リールの端部に第2メカ的要素を含み、かつ、該第2メカ的要素が前記背景画像の第1メカ的要素の動力を受けて変動表示するように生成することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】回転体の表示面を切り換えた場合、当該表示面が遊技機の透明板から離れないようにすること。
【解決手段】遊技機のフロント部材の透明板に対して、回転体用支持枠を介して配設されると共に、前記支持枠に設けられた回転体用駆動源の駆動力により、固定基準軸を中心にして所要量回転すると、表示手段の複数個の表示面の各位置が前記透明板に対して切り換る回転体を備えた遊技機用表示装置に於いて、前記回転体用支持枠は、前記回転体の表示面の切換え時、ベース支持部材側又は回転体用支持枠側のいずれかに設けられた第1駆動源の駆動力により、前記透明板に対して進退動可能であることを特徴とする遊技機用表示装置。 (もっと読む)


【課題】得点に絡んだ演出効果を盛り上げ、例えばプレイ映像中にリーチをかけたプレイヤーに対して、「ハラハラ・ドキドキ感」を与えこと。
【解決手段】入力部、中央演算処理部、記憶部、出力部、表示部を備えた麻雀ゲーム機に於いて、前記表示部に表われる映像の中には「絞り映像」を含むプレイ映像が含まれ、前記中央演算処理部は、プレイ映像中に所定の条件を満たしたとき、記憶部に格納されている絞演出用データ及び絞り演出プログラムに基づいて、特定の牌の映像をプレイヤーに対して期待できる牌か否かを確認させるように連続的に変化させる絞り表現形式で制御することを特徴とする麻雀ゲーム機。 (もっと読む)


【課題】起家決定時、プレーヤーは、視覚により、誰が起家となったのかを一瞬の内に判別することができること(ちらっと見るだけで判ること)。
【解決手段】入力部、中央演算処理部、記憶部、出力部、表示部を備えた麻雀ゲーム機に於いて、起家決定時、前記中央演算処理部は、前記記憶部に格納された起家決定用プログラムに基づき前記表示部に現れている、或いは現れる起家決定用の麻雀牌の表示を変化させた後、該起家決定用麻雀牌を停止させて起家を決定することを特徴とする麻雀ゲーム機。 (もっと読む)


【課題】機械的手段で賞態様を予告するあるいは告知することができること。
【解決手段】外リールの視認性を介して内リールの絵柄表示部分で賞態様を決定できるように駆動源を制御する制御部を備えたリール式遊技機に於いて、外リールの外周の絵柄表示部分を内リールの賞態様を予告する、あるいは告知する演出用標識とし、制御部は、ゲームを開始後、乱数発生部の抽選によって決定された賞態様に応じて、遊技機の表示窓に演出用標識を表わしながら内リールで当該ゲームを続行するように内外のリール専用駆動源をそれぞれ制御すること。 (もっと読む)


【課題】互いに異なる表示装置の絵柄表示部が同時に見えた場合に於いて、両方の絵柄表示部の視覚上のバランス感覚を確保すること。
【解決手段】 遊技機に装着することができる回転体に、前記表示装置の絵柄表示部にそれぞれ対応する窓部分を有する複数枚の表示板を互いに交差状に取付け、表示板の内、少なくとも一つの表示板の窓部分からは、互いに異なる表示装置の絵柄表示部が同時に見え、かつ、一方の表示装置の曲面状の絵柄表示部と接する接線に対して、他方のフラット状の絵柄表示部が略一致することを特徴とするユニット型表示装置。 (もっと読む)


【課題】 ユニット型表示装置の絵柄表示部の表示位置が切り換った場合に、プレイヤーが、どの種類の表示装置の絵柄表示部(或いは一部)であるのかを、直ちに一瞥できること。
【解決手段】 回転体にプレイヤーの視線を基準にして絵柄表示部の位置を切り換えることが可能な複数種類の表示装置を備えるユニット型表示装置に於いて、前記回転体に、前記表示装置の絵柄表示部にそれぞれ対応する窓部分を有する単数又は複数枚の表示板を取付けたことを特徴とするユニット型表示装置。 (もっと読む)


【課題】 表示装置を構成する各部材を合理的に構成すること。また、リールアセンブリにより、多様な絵柄表示部の組合せができること。さらに、遊技機は、複数種類の表示装置の表示手段により、多様なゲームを実行することができること。
【解決手段】表示装置を構成する表示手段の絵柄表示部の表示位置を一側面から他側面へと移動させ得る表示手段の表示位置移動用駆動源と、前記表示手段の絵柄表示部を可変するための絵柄表示部可変用の専用駆動源とを備えたユニット型表示装置に於いて、前記表示手段を内外のリールアセンブリに構成し、また、前記表示位置移動用駆動源は、動力伝達手段を介して前記リールアセンブリの位置を同時に変位させることができ、さらに、リールアセンブリの外内リール30、31は、内リール31内に配設した専用の駆動源の駆動力により個別的に作動し得ること。 (もっと読む)


【課題】 筐体の回りに単数又は複数個の表示手段を有する立体的可動表示体を回転しても、表示手段の切換え前後の各表示面が遊技機のフロント部材の透明板から遠ざからないこと。
【解決手段】 遊技機のフロント部材の裏側に配設されると共に、表示手段が前記フロント部材の透明板の後方に選択的に現れ得る立体的可動表示体を備えた遊技機用表示装置に於いて、前記立体的可動表示体は、被案内部或いは案内片を有する固定側部材に切換自在に支持され、また、前記表示手段は、立体的可動表示体側に設けられかつ往復運動可能な作動片、及び前記被案内部或いは案内片に係合しかつ該作動片と共働する立体的可動表示体側の案内片或いは被案内部を介して切り換ることを特徴とする遊技機用表示装置。 (もっと読む)


1 - 10 / 17