説明

株式会社ユメックスにより出願された特許

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【課題】大電流を入力しても、高輝度で安定したアーク放電を維持できる陰極電極を提供する。
【解決手段】陰極14は、電子放射性物質を含有する高融点金属によって構成されており、先細状である。先端部外縁には環状の高仕事関数領域14Bが形成されている。高仕事関数領域14Bは、その結晶粒が先端部中央の結晶粒に比較して大きくなっている。これにより、エミッタの放出が、高仕事関数領域14Bで取り囲まれた低仕事関数領域14Aから行われる。陰極14の先端を大径D1にすることができるので、陰極14先端からバルク領域への熱伝達がよくなる。よって、大電流を入力しても陰極14先端部が過剰に高温になる事を防止できる。 (もっと読む)


【課題】 大電力の陽極を簡単に製造する。
【解決手段】 柱状結晶部5、および本体部3はともにタングステンで構成されている。柱状結晶部5は軸方向に直交する方向から鍛造加工されており、結晶方向が前記電極の軸方向に長い。したがって結晶が柱状となり再結晶しづらくなる。一方、本体部3の結晶構造は、等方性を有している。かかる等方性を有する本体部を設けることによって、大型の製造装置無しに、大電力の陽極を簡単に製造できる。 (もっと読む)


【課題】 電子放射性物質を陰極先端への安定的に供給する。
【解決手段】 本体部分14Aは、酸化トリウムを含有するタングステンで構成されている。焼結接合層14Bは、本体部分14Aの結晶粒に比較して結晶粒が粗大化されたタングステンで構成されている。トリウムを含有する本体部分14Aをトリウムを含まない粗大結晶粒のタングステンの焼結接合層で覆うことにより、焼結接合層14Bにおける粒界拡散が抑制される。また、陰極14の本体部分14Aと焼結接合層14Bとの間に直線的な粒界14Dが形成される。したがってトリウム供給が粒界14Dを直線的に粒界拡散する。 (もっと読む)


【課題】 放熱性が高くかつ軽量なショートアーク型放電灯用の電極を提供する。
【解決手段】 陽極1は、先端部近傍の本体部2、および放熱部3を有する。放熱部3は、小径タングステン棒で構成された12本の円柱フィン3a1〜3a12で構成されている。円柱フィン3a1〜3a12の直径は、本体部2よりも小さく、かつ、これらの軸は芯棒5の軸と平行である。これにより従来のように、本体部2を本体部の径のまま延長させた電極と比較すると、放熱効果も高く、軽量なショートアーク型放電灯用電極が得られる。 (もっと読む)


【課題】真空紫外線から近紫外線領域の波長で励起した際に優れた紫外線発光を示し、光源として真空紫外線以外の紫外線領域の光源を選択することを可能とする。
【解決手段】一般式Ba3-xMxLn6-yGdy(SiO4)6 (M=Mg,Ca,Srのうち1種以上,0≦x≦0.2,Ln=Sc,Y,La,Ce,Prのうち1種,0<y≦6)で示される紫外線発光蛍光体。 (もっと読む)


【課題】真空紫外線から近紫外線領域の波長で励起した際に優れた紫外線発光を示し、光源として真空紫外線以外の紫外線領域の光源を選択することを可能とする。
【解決手段】一般式Ba1-xMxLn1-yGdyB9O16(M=Mg,Ca,Srのうち1種以上,0≦x≦0.2,Ln=Sc,Y,La,Ce,Pr,のうち1種以上,0<y≦1)で示される紫外線発光蛍光体。 (もっと読む)


【課題】本発明は、超高圧水銀ランプや紫外光蛍光管を紫外光源に用いる場合に比べて広い範囲で紫外光の照射強度を調整することが可能な紫外光照射装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る紫外光照射装置は、紫外光を発する紫外光源1と、該紫外光源を保持する筐体とを備える。紫外光源1は、蛍光体層が形成してあり、放電ガスが内部に封入してある複数の放電細長管11、11、・・・を電極支持シート(薄膜シート)13に並列に配置し、電極支持シート(薄膜シート)13と放電細長管11、11、・・・との間に設けてある電極対12、12、・・・にパルス駆動回路(駆動回路)62X、62Yがパルス電圧を印加する。制御回路64は、パルス駆動回路(駆動回路)62X、62Yが電極対12、12、・・・に印加するパルス電圧を制御する。 (もっと読む)


【課題】 ショートアーク型放電ランプの取り付けを容易に行う。
【手段】 放電ランプ10を挿入すると、図5Aに示すように、テーパー部12と内筒22の内壁22aは嵌合する。これにより、口金11の軸方向(z方向)に直交するxy平面における位置決めがなされる。矢印α方向へさらに挿入されると、図5Bに示すように、テーパー部12と内壁22aは嵌合した状態で、内筒22が矢印α方向へスライドする。これにより、xy方向は保持されたまま、口金11の軸方向(z方向)の位置決めも完了する。これにより、xyz方向全ての位置決めが完了する。 (もっと読む)


【課題】放電ランプの大電力化に伴う電極の大型化に関し、より軽量かつ放熱性が高く、作製が容易で黒化しにくい、長寿命のショートアーク型放電灯を提供する。
【解決手段】点灯時の入力電力が10KW以上、入力電流100A以上で垂直点灯するショートアーク型水銀放電灯において、陽極1は、陰極8に対向した先端に平坦面5を有する略円錐台状または略球状ドーム型の先端部2と、先端部2に続く最大直径面6を有する円柱状の胴体部3と、胴体部3に続く胴体部3の後方から漸次縮径する略円錐台状の後端部4とで構成され、胴体部3の最大直径面6での電流密度が1mm2あたり0.2A以下で、発光管内周面から陽極後端部外周面までの最短距離をX1(mm)、発光管中心線上のバルブ内周面から陽極外周面までの最短距離をX0(mm)とするとき、0.8≦X1/X0とする。 (もっと読む)


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