説明

株式会社 アキュラホームにより出願された特許

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【課題】床や天井や間仕切壁以外の壁が施工済みの状態でも間仕切壁を設置可能であり、間仕切壁を解体したときには床や天井や間仕切壁以外の壁が元通りの状態に復元可能な住宅を提供する。
【解決手段】枠部材10を所定の長さに切断して下枠20とし、この下枠20を、床用面材80の上面における間仕切り壁を構築しようとする位置に固定し、枠部材10を所定の長さに切断して上枠30とし、この上枠30を、下枠20と平行に、天井用面材90の下面における間仕切り壁を構築しようとする位置に固定し、枠部材10を下枠20の上面から上枠30の下面までの距離に合った長さに切断して縦枠40とし、この縦枠40を、下枠20と上枠30との間の所定位置に立設し、下枠20、上枠30および縦枠40から構成される枠体に、壁用面材60を固定して、間仕切壁とする。 (もっと読む)


【課題】十分な耐震性能を発揮しつつも、室内に設けても壁としての抵抗感がなく、室内空間を広く開放的に見せることができる耐力壁を提供する。
【解決手段】耐力壁10は、下横架材20と、下横架材20上に所定間隔をあけて立設されている第1外側柱31および第2外側柱32と、第1外側柱31と第2外側柱32との間に位置し、下横架材20上に所定間隔をあけて立設されている複数の内側柱と、第1外側柱31の上部、各内側柱の上部、および第2外側柱32の上部と接合されている上横架材50とを備える。下横架材20と第1外側柱31と第2外側柱32と上横架材50とによって、四角形の外枠が形成される。外枠の対角線上であって、第1外側柱31と最も第1外側柱31寄りの内側柱との間、隣り合う内側柱同士の間、および第2外側柱32と最も第2外側柱32寄りの内側柱との間に、それぞれ、角材80を嵌め込む。 (もっと読む)


【課題】十分な耐震性能を発揮しつつも、室内に設けても壁としての抵抗感がなく、室内空間を広く開放的に見せることができる耐力壁10を提供する。
【解決手段】耐力壁10は、下横架材20と、下横架材20上に所定間隔をあけて立設されている第1柱30および第2柱40と、下横架材20の上方に配置され、第1柱30の上部および第2柱40の上部と接合されている上横架材50とを備える。第1柱30と第2柱40との間に、光透過性を有する面材である光透過面材60を嵌め込む。光透過面材60の第1柱30側の縁には、複数の凹凸からなる第1縁凹凸61を設ける。光透過面材60の第2柱40側の縁には、複数の凹凸からなる第2縁凹凸62を設ける。第1柱30の第2柱40側の側面には、第1縁凹凸61と噛み合う第1側面凹凸35を設ける。第2柱40の第1柱30側の側面には、第2縁凹凸62と噛み合う第2側面凹凸44を設ける。 (もっと読む)


【課題】 材料費が比較的安価であり、かつ、構造が比較的単純であり、かつ、施工が比較的容易な門型ラーメンフレームを提供する
【解決手段】 門型ラーメンフレーム10は、2本の柱部材20と上弦部材30と下弦部材40とを備える。2本の柱部材20と上弦部材30と下弦部材40とによって囲まれる部分には、開口部60が形成される。開口部60の内周面のうち、各柱部材20の側面に相当する部分には、縦溝23を形成し、上弦部材30の下面に相当する部分には、上横溝31を形成し、下弦部材40の上面に相当する部分には、下横溝41を形成する。上横溝31内及び下横溝41内には、両柱部材20を互いに引き寄せる引き寄せ金物70を設ける。開口部60内には、両縦溝23内、上横溝31内及び下横溝41内にその外周縁を嵌め込んだ板部材80を設ける。
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【課題】 ささら桁や階段室を用いず、住宅を広く感じさせる階段を提供する。
【解決手段】 階段は、踏み面の寸法とほぼ等しい間隔で並べて立設されている複数の支持柱10と、各支持柱10にそれぞれ片持ち状態で固定され、かつ、上段側のものになるにしたがって支持柱10への固定位置が蹴上げの寸法とほぼ等しい高さずつ高くなっている複数の蹴込み板20と、隣り合う2つの蹴込み板20の間にそれぞれ設けられ、かつ、下段側の端部が下段側の蹴込み板20の上部に固定されているとともに、上段側の端部が上段側の蹴込み板20の下部に固定されている複数の踏み板30とを備える。
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【課題】3倍率以上の耐力が確保できるうえ、床の構築が容易に行え、耐震性能に優れた建物の建築コストが低減されるようになる耐力壁の提供。
【解決手段】耐力壁1を構成する土台3の上面3Aと構造用合板7の下端面7Cとの間に、床面材9が配置可能な隙間10を設け、土台3の上面3Aに、床面材9の端縁部分9A, 9Bを載置できるようにし、床面材9を支持するための床受部材を土台3に設ける必要がなくし、床の構築作業を容易にする。そして、構造用合板7及び床面材9の両方に接合される受材50を設け、受材50を介して構造用合板7と床面材9とを連結し、且つ、梁5及び土台3の中間部分同士を連結する間柱40を設け、この間柱40で枠材6を補強し、これにより、3倍率以上の耐力を耐力壁1に確保する。 (もっと読む)


【課題】 強度が比較的高く、かつ、構造が比較的単純であり、かつ、施工が比較的容易な耐力壁を提供する。
【解決手段】 耐力壁10は、水平方向に延びる下横架材20と、下横架材20の上方に設けられ、下横架材20と平行に配置される上横架材30と、下横架材20及び上横架材30と直交し、下横架材20と上横架材30とに接合される2以上の柱40と、下横架材20と上横架材30との間に設けられ、下横架材20及び上横架材30と平行に配置され、各柱40を貫通する1又は2以上の貫50と、下横架材20から上方へ向けて延び、貫50を貫通し、上横架材30まで至り、下横架材20と上横架材30とを互いに引き寄せる、1又は2以上の引き寄せ具60とを備える。下横架材20と上横架材30と柱40と貫50とによって、複数の開口を有する枠体が形成される。枠体の少なくとも1の開口内には、板材70が嵌め込まれている。
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