説明

株式会社イシダエンジニアリングにより出願された特許

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【課題】所定量の粉体を供給することができる粉体供給装置を提供することである。
【解決手段】ガイド部材700が、排出口600に設けられ、かつ円筒体200底面に対して傾斜して設けられる。投入され貯留された粉体の全自重が排出口600に加わるのを防止しつつ、所定量の粉体を底部に設けられた排出口600から排出させることができる。また、回転羽根401,〜,404の回転およびガイド部材700により積極的に粉体を掻き出すことができる。また、回転羽根401,〜,404を回転させることにより、円筒体200内の底部近傍の粉体に攪拌作用を与え、排出の安定性を実現するとともに、排出口600における詰まりを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】誤差のある物品に対して正確に計数を行い確実に容器に収容することができる計数装置を提供することである。
【解決手段】本実施の形態に係る計数装置100は、第1検出器130により非接触で糖衣された錠剤が計数され、容器BTに投入される。そして、計量部300により容器BT内に糖衣された錠剤が投入された状態、すなわち糖衣された錠剤が充填された容器BTが計量される。制御部150は、第1検出器130による計数結果に基づく重量と、計量部300からの計量結果とを比較し、糖衣された錠剤の充填量の適正を判定する。 (もっと読む)


【課題】物品を確実に検出し、物品の計数を正確に行うことができる計数装置を提供する。
【解決手段】第1検出器130により所定数(例えば100個)を超える数の物品が検出された場合には、シャッタ120が物品の通過を阻止するように制御部150により当該シャッタ120が閉じられる。制御部150によりシャッタ120が開けられた場合で、第1検出器130により検出済みの所定数を超える数の物品が第2検出器140により検出されなかった場合、すなわち、物品が詰まりまたは引っ掛かり等により通過部110に残留している場合には、制御部150は警告装置160が警告を行うよう指示する。 (もっと読む)


【課題】長物農産物をコンベアに対してラフにセットした場合でも、その一側端がコンベア上で確実に揃えられるようにした長物農産物の端揃え供給装置を提供する。
【解決手段】循環走行する無限軌道体に複数のトレイ12を固定してなり、長物農産物Gをトレイ12にその搬送方向Xと略直交する横向きに載せた状態で搬送するコンベア1と、コンベア1の一側方に設置されるガイドであって、その下流端2aが上流端2bよりもコンベア1に近接しており、上流から搬送されてくる長物農産物Gの一側端に当接することにより、前記一側端の位置を揃える端揃え手段2と、端揃え手段2が設けられている搬送区間Sにおいて、トレイ12上の長物農産物Gを端揃え手段2側へ寄せるように横移動させる横移動手段3と、を備える。 (もっと読む)


【課題】被計量物を整列した状態のまま供給部に貯留することが目的とされる。
【解決手段】計量装置1は、計量ホッパ2と、供給部3とを備える。計量ホッパ2は、棒状の被計量物の重量を計測する。供給部3は、自身に投入された被計量物の貯留が可能で、貯留した被計量物を計量ホッパ2へと供給する。そして供給部3は、自身への被計量物の投入時において、貯留空間3aの拡縮が可能である。具体的には、供給部3は、部材31と、可動部34とを有する。部材31には、上から被計量物が投入される投入口31aと、下へと被計量物を排出する排出口31bとが設けられている。可動部34は、供給部3に貯留される被計量物の長手方向、及び上下方向90のいずれにも交差する方向93,94に沿って、部材31内を移動することができる。 (もっと読む)


【課題】供給部に被計量物を貯留する際に、被計量物が折れるのを防止することが目的とされる。
【解決手段】計量装置1は、スパゲッティなどの棒状の被計量物を計量する装置であって、計量ホッパ2と、供給部3とを備える。計量ホッパ2は、供給部3から供給された被計量物の重量を測定する。供給部3は、被計量物の貯留が可能で、貯留した被計量物を計量ホッパ2へと供給する。供給部3は、整列部34を有し、貯留される棒状の被計量物を整列することができる。具体的には整列部34は、面34aを有する。面34aは、被計量物を供給部3に貯留する際には、筒状部材31内、すなわち貯留空間3a内に位置し、上下方向に対して所定の角度αで斜めに傾いている。供給部3に投入された被計量物は、面34aに接触する。そして、上下方向90に対して斜めに傾いた面34a上を下方へと移動する。 (もっと読む)


【課題】容器内に充填された被充填物の密度を高めて、被充填物の充填量が不足するのを防止することが目的とされる。
【解決手段】充填装置1は、被充填物を容器101に充填する装置であって、充填部2、及び測定部3を備える。充填部2は、筒状部材21と、押出機構22とを有する。筒状部材21の先端21bは容器101に挿入される。押出機構22は、先端21bから容器101へと被充填物を押し出す。充填時において充填部2は、先端21bから容器101内に押し出した被充填物を、その直後に先端21bから押し出す被充填物で押し込む。そして、充填時において測定部3は、被充填物が容器101に押し込まれる力、すなわち容器101内の被充填物にかかる圧力を測定する。 (もっと読む)


【課題】被計量物の詰まりを発生させずに、被計量物を所定量だけ精度良く量り取ることが目的とされる。
【解決手段】計量装置1は、計量ホッパ2と、第1の空間31a、第2の空間と、ゲート35と、仕切板とを備える。計量ホッパ2は、被計量物の重量を計測する。第1の空間31aは、筒状部材31で形成されており、計量ホッパ2へと被計量物を導く。第2の空間には、筒状部材32及び振動フィーダ33が配置されており、第1の空間31aよりも少量の被計量物を計量ホッパ2へと導く。ゲート35は、第1及び第2の空間に対して計量ホッパ2側に位置し、第2の空間から計量ホッパ2への被計量物の流れを妨げずに、第1の空間31aから計量ホッパ2への被計量物の流れを遮断することができる。仕切板は、筒状部材31の一部分であって、第1の空間31aと第2の空間とを仕切っている。 (もっと読む)


【課題】処理の高速化や人手による充填後の作業を可能にすると共に、ロードセルの経時的な劣化による計量精度の低下を防止し得る充填装置を提供する。
【解決手段】粉粒状物Mを所定量ずつ充填するための充填装置であって、粉粒状物Mを一時的に貯留する一時貯留手段1と、前記一時貯留手段1から粉粒状物Mを断続的に排出するための切出手段2と、前記排出された粉粒状物Mを受けるための複数のホッパ30と、前記各ホッパ30ごとに設けられ、前記粉粒状物Mの重量をホッパ30ごと計量する重量検出器と、前記各ホッパ30が前記切出手段2からの粉粒状物Mを交互に受け取ることができるように、前記重量検出器およびホッパ30を水平方向に往復移動させる移動手段4とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 横シール部を確実に切断することで、内容物が周囲に飛び散るのを確実に防止し得る連続小袋の切断装置を提供する。
【解決手段】 連続小袋Bを搬送する搬送手段30a,30bと、連続小袋Bの搬送方向Zの位置を検出するタイミング検出手段10と、タイミング検出手段10よりも下流において横シール部B2の表面を挟むことで、横シール部B2の厚さが所定の範囲であるか否かを検出する厚さ検出手段30a,30bと、横シール部B2を切断するカッタ4と、タイミング検出手段10から出力される検出信号に基づいて厚さ検出手段およびカッタ4の動作を制御すると共に、厚さ検出手段30a,30bにより測定された厚さが所定の範囲外の場合に、カッタ4の切断動作を停止させる制御手段とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


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