説明

ネステク ソシエテ アノニムにより出願された特許

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食べられる開口型食品容器は、バインダーにより形成されたシートに含まれるシリアル及び/又はフルーツから作られる、容器の内部表面が極僅かに模様が付けられている一方、外部表面が、埋め込まれたフレークを含み滑らかな質感を有する。食べられる食品容器の製造方法は、ベーキングプレート上に液体バッターを注ぐステップ、シートを提供するためにバッターを部分的に焼くステップ、シートの上に層としてシリアル及び/又はフルーツフレークを置くステップ、シートを最終的に焼くステップ及び容器に所望の形状を与えるステップを含み、容器は、容器の内部表面が極僅かに模様が付けられている一方、容器の外部表面が、埋め込まれたフレークを含んで起伏のある質感を有する。 (もっと読む)


飲料を調製するための飲料装置(1)は、受容器(9)の位置を少なくとも1つの飲料出口(14)に対して相対的に調節するための可動支持プレート(4)を含む高さ調節装置(3)を備え、支持プレート(4)は少なくとも1つの飲料出口(14)に対して相対的に移動可能である。該装置は、支持プレート(4)を上記出口(14)に対して変位させるための変位機構(5)であって、変位機構を駆動させるための電動駆動手段(50、51、52)と、該駆動手段の作動を制御するための制御手段(60、61)とを備え、該駆動手段が上記出口(14)と受容器(9)との間の予め定められた距離を設定するように構成されている、変位機構を備える。液滴捕集装置もまた、飲料出口(14)から落下する液体を捕集することができる。 (もっと読む)


飲料分配のために使用される液体のオンデマンド加熱のための方法、装置(100)、関連する飲料プロファイルであり、このような加熱は適用できるプロファイルにしたがって動的に変えることができる。装置(100)は、加熱ユニット(160)と、電子コントローラ(140)と、検知装置(150、180)とを含んでいる。水タンク(110)は、加熱ユニットも制御するコントローラ(140)によって制御される送水ポンプ(120)を介して加熱ユニット(160)に給水する。フィードバック制御ループは、所定のプロファイルにしたがって所定の飲料タイプのための液体温度を最適化するために制御データをコントローラ(140)に対して与える。 (もっと読む)


ミルクベースの液体から泡を作るための器具であって、泡立てられる液体を受け、その液体中に回転可能な攪拌器(4)が位置されるタンク(21)と、タンクに関連付けられたスタンド(20)と、攪拌器を駆動させるためのシステム(5)とを備える器具。攪拌器駆動システム及び攪拌器(4、5)は、攪拌器をタンク(21)内で磁気的に回転駆動させることができる磁気要素を備える。タンクの中央垂直軸(I)を中心とする液体の対称的な循環を壊し或いは防止するために擾乱手段(4、5、6)も設けられている。 (もっと読む)


ミルクおよび水蒸気の混合物を製造するためのデバイスは、水入口10と、供給物を混合し乳化するように適合されたミキシング領域にそれぞれ水蒸気およびミルクを供給するようになっている前記水入口およびミルク入口と3、乳化された混合物を吐出するための出口ノズル5と、洗浄媒体供給部6と、ミルク供給部とを有するミキシングヘッド2を備える。ミキシングヘッドを洗浄するために、ミルク入口を洗浄媒体供給部およびミルク供給部と選択的に流通連通させ、ミルクまたは水が選択的にミルク入口に、したがってミキシングヘッドに入ることができるようになる。デバイスの洗浄モードでは、ミルク入口が洗浄媒体供給部と流体連通するステップ、水がミキシングヘッドを出て出口ノズルでミルク供給容器へと入るために、ミキシングヘッドおよびミルク入口に入り、ミキシングヘッドを通過するステップを実行する。 (もっと読む)


本発明は、活性成分としてカルシウムと、卵白、卵白タンパク質およびイソフラボンの群から選択される成分を少なくとも1種類含んでなる、カルシウム吸収向上剤、並びにそれを含んでなる経口摂取組成物、および肥満の減少または移動性の向上のような様々な目的でのその使用に関する。 (もっと読む)


飲料材料を収容するためのカプセル(1)は、加圧下で水をカプセル(1)内に流入させてカプセル(1)内で材料(3)と相互作用させるために飲料製造装置(2)内に挿入されるように構成されており、ベース本体(4)と、カプセル(1)のベース本体(4)の側壁(7)から延びるフランジ状リム(6)に対して取り付けられることによりベース本体(4)を閉じるホイル部材(5)とを備えている。したがって、カプセル(1)は弾性的に撓むことができるシール部材(8)を備えており、シール部材(8)は、カプセル(1)が飲料製造装置(2)内に位置するときに飲料製造装置(2)のシール面(15)に対して付勢されて接するようになっている。カプセル(1)のシール部材(8)とシール面(15)とのシール係合は加圧されたときに自己補強される。 (もっと読む)


カプセルベースの飲料製造装置と、− 飲料材料を収容するためのカプセルとを備え、飲料製造装置(2)には、− 液体を加圧下でカプセル(1)内に注入するための手段と、− カプセル(1)から飲料を排出するための手段と、− 開放状態から、カプセル(1)の外面を取り囲む所定の閉塞状態へと移行できる囲繞部材(9)とが設けられているシステム。カプセル(1)にはシール部材(8,11,26)が関連付けられ、シール部材(8,11,26)は、閉塞状態で囲繞部材(9)と係合すると圧縮することができるとともに、囲繞部材とカプセル(1)との間のクリアランスを補償するのに有効であり、上記クリアランスは、囲繞部材(9)がその所定の閉塞状態にあるときにカプセル(1)のシール部材が無ければ存在する。 (もっと読む)


カプセル(1)が、挽いたコーヒー、紅茶、または他の成分のような飲料成分を収容し、さらに液体を加圧下でカプセル(1)に進入させかつカプセル(11)の中の成分(3)と相互作用させるために、飲料調製装置(2)の中に挿入するように構成される。カプセル(1)は、基部本体(4)と、カプセル(1)の基部本体(4)の側壁(7)から延びる突縁様の周縁(6)に付着されることによって基部本体(4)を密閉する箔部材(5)とを備える。カプセル(1)の基部本体(4)は弾性封止部材(8)を備え、この封止部材(8)は、飲料調製装置(2)のベル型部材(9)と封止係合の状態にあるように設計されている。 (もっと読む)


飲料用クリーム組成物は、人工的に甘くした各種飲料などの飲料やコーヒーなどの、マイナスの風味特性を低減するか又は遮断するための脱苦味剤を含む。マイナスの風味特性としては、苦味、灰様の風味又は焦げた風味が挙げられる。前記脱苦味剤は、好ましくは、ナトリウム塩とカリウム塩のブレンド、グルコン酸塩、市販の苦味遮断剤、又はそれらの組み合わせとして提供される。また、コーヒーベース成分とクリーム組成物を含む飲料系も提供される。 (もっと読む)


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