説明

ネステク ソシエテ アノニムにより出願された特許

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食物又は飲物中に提供されるコーヒーフレーバーの官能性を増大させるのに十分な量の1種又は複数の直鎖C〜Cメルカプトアルカノンの方法及び使用。この化合物を使用して、可溶性コーヒー粉末の製造中に少なくとも一部分取り去られたフレーバー又はアロマを補充し、又は増強することができる。アロマ提供化合物を可溶性コーヒー粉末に加えてから、アロマ提供化合物を、食物又は飲物中のコーヒーフレーバーを増大させるのに十分な量で食物又は飲物に組み込む又は加えることができる。こうしたアロマ提供物質のうちの1種又は複数を含む食品及び飲物も含まれる。最終製品で望まれるフレーバー特性及びアロマに応じて、他のアロマ提供物質を食品及び飲物に加えることができる。本発明で使用する特に適切な追加用アロマ提供化合物は、4−メトキシ−2−メチルブタン−2−チオールのみ、又はそれとコーヒーの芳香を含む他の硫黄を組み合わせたものであることが分かった。 (もっと読む)


本発明は、クロストリジウムディフィシレ(Clostridium difficile)などの病原菌による感染の作用を治療するための経口組成物の製造における酵母抽出物を含む経口組成物の使用に関する。こうした作用には、腸上皮細胞の完全性障害及び下痢並びに他のCOX−2媒介作用が含まれていることがある。 (もっと読む)


本発明は、クロストリジウムディフィシレ(Clostridium difficile)などの病原菌による感染の作用を治療するための経口組成物の製造における肉抽出物及びペプトンを個別に又は組み合わせて含む経口組成物の使用に関する。こうした作用には、腸上皮細胞の完全性障害及び下痢並びに他のCOX−2媒介作用が含まれていることがある。 (もっと読む)


本発明は、癌患者のような化学療法及び/又は放射線療法を受けている患者に適する栄養組成物に関する。粉末形態又は液体形態であり得る本組成物は、カゼイン蛋白及びホエー蛋白、TGF−β及び遊離グルタミンを含有する。 (もっと読む)


本発明は、シクロオキシゲナーゼ−2介在疾患を治療及び予防するための栄養及び医薬組成物、並びに製品のシクロオキシゲナーゼ−2阻害活性を増大させるための方法に関する。それに加えて本発明は、シクロオキシゲナーゼ−2(COX−2)の活性を阻害するため、特にシクロオキシゲナーゼ−2介在疾患を治療及び予防するための医薬品又は機能食品を調製するための、1つ又は複数の乳タンパク質分画及び/又は1つ又は複数の乳タンパク質調製品の使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、抽出及び/又は溶解するための物質を入れたカプセル3を通して水を注入することによって飲み物を準備するための装置1に関する。この装置は、水をカプセルの中に導入するための少なくとも1つの水注入システム2を備えている。このシステムを、カプセルの形式及び/又はカプセルの中に入れた物質の性質に応じて湿潤化を調整するためなどの、物質を湿潤化するための少なくとも2つの異なる様式を与えるために切り替えることができる。本発明によれば、抽出するための物質又は可溶性物質から広範囲の発泡飲み物又は非発泡飲み物を準備するための装置を達成することができる。
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本発明は、可溶性及び/又は抽出可能な食物4を内包するカプセル2内にくまなく液体を噴射することによって飲料を調製する方法に関わり、この場合、液体が少なくとも1つの噴射箇所42aから噴射されることで、前記カプセル内に噴射液体の渦運動が発生し、それによって液体が前記物質と混合される。
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本発明は、野菜構造体から塩基化、固体/液体分離、酸性化及び第二の固体/液体分離の後に得られる天然リコピン濃縮物に関する。得られる濃縮物は、極度の生体利用効率を有し、周囲温度において水溶性である。 (もっと読む)


本発明は、ミセルカゼインの酸可溶性蛋白質と呼ばれる、ミセルカゼインの酸性化及び沈殿カゼインからの分離によって得られるミルク画分に関する。前記ミルク画分及び特にそれらのある種の亜画分は、生物活性を有し、in vitroにおいてGLP−1遊離を促進することが発見された。これらの結果に基づいて、ミセルカゼインの酸可溶性蛋白質は、II型糖尿病、肥満の治療及び予防に有用であり得、胃腸管に対するその他の目的で調製乳にさらに添加しうる。 (もっと読む)


本発明は、飲料を製造するために、カプセル(3)内に収容された物質を湿潤及び/又は溶解させるための方法に関する。前記方法によれば、カプセル(3)を突き刺し、物質の湿潤及び/又は溶解を開始させる目的で加圧液体をカプセル内に射出するために、突き刺し射出要素(5)が使用され、突き刺し射出要素(5)は、連続的に拡散し多方向に延びカプセル内部の半円に基づく噴霧面を覆う少なくとも1つの薄い層の形で、液体をカプセル(3)内へと射出するように構成されている。本発明はまた、流路(80a)及び弁(86)を備える装置に関し、この弁は、第1の位置すなわち中立位置で流路を閉鎖し、弾性要素(90)に対する前記液体圧力の作用を受けて、その圧力により通路を解放するように開き、それにより薄い液体層を形成するように構成されている。
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