説明

ネステク ソシエテ アノニムにより出願された特許

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本発明は、カプセル識別部材(6)を有する飲料原料含有カプセル(1)と、カプセルを受容する飲料生成装置とを備える飲料生成システムであって、飲料生成装置が、識別部材の情報を読み取るように識別部材(6)に物理的に接触する接触手段(8)と、接触手段に接続されるとともに、読み取り情報に応じて飲料生成装置(11)の動作を制御するように設計されている制御手段とを備え、接触手段(8)が、識別部材(6)に機械的に接触する少なくとも1つの変位可能な検出子(81)と、一方の側で検出子に接触しているとともに他方の側で回路(9)に関連付けられており、検出子に接触している部分が変形可能な形状をしている弾性支持部材(82)と、弾性支持部材(82)と回路(9)の間の不連続導電部(121)とを備え、接触手段(8)が、弾性支持部材(82)と不連続導電部(121)の間に防水材層(12)を備える飲料生成システムに関する。 (もっと読む)


本発明は、コーヒー由来の芳香化合物で芳香化した水性液を生成する方法であって、焙煎挽きコーヒー由来の芳香及び水を含むガスを凝縮して水性液相及び気相をもたらし、気相を水性液の存在下で加圧する方法に関する。この液体は、例えば、可溶性コーヒー製品の製造において有用である。 (もっと読む)


本発明は、カプセル識別部材(6)を有する飲料原料含有カプセル(1)と、飲料原料含有カプセルを受容する飲料生成装置とを備える飲料生成システムであって、飲料生成装置が、カプセル識別部材の情報を読み取るようにカプセル識別部材(6)に物理的に接触する接触手段(8)と、接触手段に接続されるとともに、読み取り情報に応じて飲料生成装置(11)の動作を制御するように設計されている制御手段とを備え、接触手段(8)が、カプセル識別部材(6)に機械的に接触する少なくとも1つの変位可能な検出子(81)と、一方の側で検出子に接触しているとともに他方の側で回路(9)に関連付けられる弾性支持部材(82)とを備え、弾性支持部材のうち一方の側で検出子に接触している部分が、検出子から力が加えられると、力が加えられる方向と部分的に交差するように変形可能に形成されている、飲料生成システムに関する。 (もっと読む)


本発明は、押出機の操作をより効率的にしかつ便利にするとともに、押出プロセスで調製される様々な製品を作るために使用される部品の迅速な切り替えを可能にする、押出機に取り付けられる装置を提供する。押出機には、プロセスの終わりに加圧下にある製品を押出機から放出することにより押出機から圧力を急速に解放することを可能にする高圧リリーフ組立体が取り付けられ、押出機には、濃度制御組立体や他の組立体などの組立体の交換を、ナット、ボルトおよびクランプを除去せずに、押出機の前の場所に出し入れすることができるアームに組立体を取り付けることにより、可能にする迅速組立体ロック装置も取り付けられ、迅速組立体ロック装置は、組立体を密封したり押出機から解放したりするロック機構を有する。 (もっと読む)


本発明は、最適な消費者経験及び品質利益を得るために、焼成された後マイクロ波再加熱に対して異なる反応を示す生地製品中に第1及び第2の生地部分をターゲティング及び配置することによって、マイクロ波で再加熱される焼成された生地製品の官能特性を改善するための方法に関する。本方法によって得られる焼成された生地製品は、本発明の別の実施形態である。 (もっと読む)


本発明は、コーヒー生豆が熱処理され、焙煎をせずに抽出される、生コーヒーの抽出物の製造方法に関する。 (もっと読む)


【課題】優れたカプセルシステムを提供する。
【解決手段】本発明は、制御手段(25)を備える遠心分離浸出装置内でのカプセル(1)の遠心分離によって飲料を調製するためのカプセルシステムに関する。上記制御手段は、飲料流速および/または飲料の量を制御することによって遠心分離浸出装置を遠心分離動作させることができるようにする遠心分離浸出装置と、前記遠心分離浸出装置内に挿入されるべきカプセルであって、単独であるいは遠心分離浸出装置と協働して、遠心分離された液体に背圧を与える流れ制限部または流れ制限バルブを形成するようになっている当該カプセルと、を備える。制御手段(25)が、流れ制限部または流れ制限バルブによって及ぼされる背圧に応じて、挿入されるカプセル(1)の回転遠心分離速度および/またはカプセル内に注入される液体の量を、選択的に調整する。 (もっと読む)


本発明は、加水分解した全粒組成物、活性状態の時に食物繊維に対する加水分解活性を示さないα−アミラーゼ又はその断片を含む栄養製品であって、少なくとも2種の必須ミネラル及び少なくとも4種の必須ビタミンで強化されている、栄養製品に関する。 (もっと読む)


本発明は概して、食品及び飲料の分野に関する。本発明は特に、脂肪風味を模倣しつつカロリーがより低い調製物に関する。本発明の一実施形態は、食品に脂肪風味を付与するための、少なくとも1種の非脂肪GPR40アゴニストの使用に関する。 (もっと読む)


【課題】優れたカプセルシステムを提供する。
【解決手段】遠心浸出装置内のカプセルに遠心力を加えることによって飲料を調製するためのカプセルシステムは、様々なカプセル(1A、1B、1C、1D、1E)からなり、各カプセルが飲料を選択的に供給するためのものである、カプセルセットを備え、各カプセル(1A、1B、1C、1D、1E)が、少なくとも1つの飲料材料を含み、カプセルセットの各カプセルが、飲料材料を含む封入部(6)を有する本体(2)と、本体(2)を閉塞するための上壁(4)と、随意にフランジ状リム(3)とを含み、カプセルが、単独でまたは遠心浸出装置と協働して、遠心力を受ける液体に関する制限部または制限バルブを形成するように設計され、制限部または制限バルブの背圧が、カプセルセットの少なくとも2つのカプセルに関して異なる。 (もっと読む)


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