説明

エクソンモービル・ケミカル・パテンツ・インクにより出願された特許

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プロピレンを重合する方法である。プロピレンモノマー及び希釈剤の総重量に基づいて、約40重量%乃至約80重量%のプロピレンモノマーと、プロピレンモノマー及び希釈剤の総重量に基づいて、約20重量%乃至約60重量%希釈剤を反応器へ供給する。このプロピレンモノマーは約80℃以上の温度及び約13MPa以上の圧力の反応器内で、メタロセン触媒及び活性剤の存在下で、重合され、均一システムにおいてポリマー生成物が生成される。プロピレンモノマー、希釈剤、及びポリマー生成物の重量に基づいて、約20重量%乃至約76重量%(好ましくは約28重量%乃至約76重量%)のプロピレンモノマーが、安定状態条件の反応器の出口に存在する。 (もっと読む)


特定のタイプのエポキシ化されたαオレフィンとジエンベースコモノマーとの剛性コポリマー及びエラストマー性ジエンベースポリマー又はコポリマーを組み合わせた組成物を開示する。これらの2つの剛性及びエラストマー性ポリマー物質は共通液体反応媒体中におかれ、酸化剤と接触される。過酸化物又は過酸である酸化剤は、剛性ポリマーの二重結合残基の少なくとも一部分をエポキシ化し、好ましくはヒドロキシル基、例えば、ジオール部分(又はエステル基のようなそれらの誘導体)を、エラストマー性ジエンベースポリマー又はコポリマーの不飽和部分へ導入する。その場で酸化される物質の組合せはその後共沈され、改善された構造、熱、及び化学的性質を、所望の衝撃耐性と併せ持つポリオレフィン物質へ溶融成形される。
選択図:なし (もっと読む)


メタロセン触媒及び活性化剤から成る触媒系と、エチレン、αオレフィン、及びジエンとを接触させる工程を含むエラストマーの製造方法であって、メタロセン触媒が(In1R1m)R3(In2R2p)MXqで表わされ、R1はインデニル環In1の置換基、R2はインデニル環In2の置換基で、R1とR2はハロゲン又は炭素数が最大20個のヒドロカルビル、ハロカルビル、ヒドロカルビル又はハロカルビル置換有機メタロイドのいずれかで、R1とR2のいずれかがインデニル環の2-または4-位に結合し;mは1〜6;pは1〜6;R3はI n1R1mとIn2R2p間の原子数1〜8の架橋基;Mは3〜6族の遷移金属;qはMの原子価−2;各置換基Xは、2つの置換基Xが連結して炭素原子を3〜20個含むメタロ環を形成するか、オレフィン、ジオレフィン、アラインのいずれかであることを条件に、炭素数が最大20のヒドロカルビル、オキシヒドロカルビル、ハロカルビル、並びにヒドロカルビル及びオキシヒドロカルビル及びハロカルビル置換有機メタロイドのいずれかである製造方法。 (もっと読む)


エラストマーまたはエラストマー組成物を製造するための方法であって、1以上のC4-C7イソオレフィンと、1以上のコモノマーとを、1以上のハイドロフルオロカーボンを含む希釈剤の存在下で重合させて、ポリマー生成物と、未反応モノマーと、希釈剤とを含むスラリーを生成させる工程と、このスラリーを、ポリマー生成物から希釈剤の少なくとも一部を分離するために押出機で押出す工程と、分離された希釈剤を、1以上のC4-C7イソオレフィンを重合させるため、再循環する工程とを含む方法。 (もっと読む)


C8炭化水素及びC9+炭化水素を含むC8+供給原料を晶析条件下にある晶析装置へ供給して、濃縮PX(パラ−キシレン)ストリームの重量を基準としてPX濃度が少なくとも99.5 wt%の濃縮PXストリームを生成させるPX製造プロセスにおいて、C8+供給原料中のPX濃度が、C8+供給原料中の全キシレン異性体の重量を基準として少なくとも70wt%であり、C8+供給原料中のC9+炭化水素濃度が、C8+供給原料の全重量を基準として1 wppmから10 wt%の範囲であるPX製造プロセス。 (もっと読む)


本発明は不均一なブレンド組成物を開示し、その組成物は
a)ブレンドの重量に基づき1%から99%の第一ポリマー成分であって、第一ポリマー成分はその重量に基づき5%から35%のアルファオレフィン由来単位及び第一ポリマー成分の重量に基づき65%から95%のプロピレン由来単位を含有し、第一ポリマー成分がアイソタクチックポリプロピレン配列からの0.1%から約25%の結晶化度、45℃から105℃の融点、及び300g/10分から5000g/10分の間にあるメルトフローレート(MFR230℃にて)を有する第一ポリマー成分と
b)ブレンドの重量に基づき1%から99%の第二ポリマー成分であって、第二ポリマー成分がアイソタクチックポリプロピレン及びアイソタクチックプロピレンランダムコポリマーを含み、コポリマーにおける共重合アルファ‐オレフィンのパーセントが第二ポリマー成分の重量に基づき0.0%と9%の間であり、約110℃より高い融点を有する第二ポリマー成分を有し、第一ポリマー成分が分子分解剤の化学反応から生じる1000ppm未満の反応物を有する。 (もっと読む)


スラリー重合システムにおける反応器表面へのポリマー付着を低減させる方法であって:反応器へ供給モノマーと供給触媒とを供給して重合媒体を形成する工程と;前記重合媒体に、前記供給触媒とは別の供給路からアルコールを供給する工程とを含む方法。 (もっと読む)


1以上のモノマー10.12、希釈剤、及び触媒系からなる重合媒体中の1以上のモノマーをして、2.0を超えるMWDを有するイソオレフィンポリマー72を製造する反応ゾーン32を備える重合システムであって、;希釈剤は1以上のハロゲン化炭化水素を含み、触媒系は1以上のルイス酸24と、1以上の多形態形成剤16,26から成る複数の改質剤と、1以上の開始剤22とを含み;1以上のモノマーと希釈剤を反応ゾーンの重合媒体に供給するモノマー供給ラインと;これとは別に設けられ、1以上のルイス酸を反応ゾーンの重合媒体に供給する触媒供給ラインと;反応ゾーンへの1以上の多形態形成剤の供給速度を調整するためのシステムとを備える重合システム、多形態形成剤を用いた重合方法、及び多形態形成剤を含む触媒系に関する。 (もっと読む)


【課題】新規なシリコアルミノリン酸塩モレキュラーシーブを提供する。
【解決手段】5乃至25(2θ)の範囲において、2θが9.3〜9.6、12.7〜13.0、13.8〜14.0、15.9〜16.1、17.7〜18.1、18.9〜19.1、20.5〜20.7、23.7〜24.0のそれぞれに少なくとも1の反射ピークを有するが、9.8乃至12.0(2θ)の範囲には反射ピークを有せず、16.9(2θ)に中心のある幅広いピークを有しないX線回折パターンを示す、シリコアルミノリン酸塩モレキュラーシーブ。 (もっと読む)


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