説明

株式会社 サンウェイにより出願された特許

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【課題】ラインカメラの画像からラインカメラの視野範囲が移動した軌跡を特定し、路面全体の画像を正確に生成することが可能な技術を提供する。
【解決手段】本発明の路面画像処理システムは、車両と、車両に搭載されており、一方向に長い第1視野範囲内の路面を撮影する第1ラインカメラと、車両に搭載されており、一方向に長く、第1視野範囲と交差する第2視野範囲内の路面を撮影する第2ラインカメラと、車両の走行距離に応じて第1ラインカメラと第2ラインカメラに繰り返し撮影を指示する手段と、第1ラインカメラが撮影した画像系列にアフィン変換を施した画像と、第2ラインカメラが撮影した画像系列にアフィン変換を施した画像について、最も高い一致度を与えるアフィン変換パラメータを探索する手段と、探索されたアフィン変換パラメータに基づいて、第1視野範囲と第2視野範囲が交差する点の進行方向を算出する手段を備えている。 (もっと読む)


【課題】車両を曲線に沿って走行させた場合に、曲線に沿った路面の画像を生成することができる技術を提供する。
【解決手段】繰り返し路面を撮影する路面撮影手段と、第1視野範囲62内の路面を撮影する第1ラインカメラ14と、第1視野範囲と交差する第2視野範囲60内の路面を撮影する第2ラインカメラ16と、第1タイミングで第1ラインカメラと第2ラインカメラで路面を撮影し、第2タイミングで第1ラインカメラと第2ラインカメラで路面を撮影し、第1タイミングの第1ラインカメラの撮影画像と第2タイミングの第2ラインカメラの撮影画像との一致点を特定し、第1タイミングの第2ラインカメラの撮影画像と第2タイミングの第1ラインカメラの撮影画像との一致点を特定し、第1の一致点と第2の一致点に基づいて路面撮影手段で撮影された画像を配列する手段を有する路面画像生成車両10。 (もっと読む)


【課題】 道路の全体像を容易に把握することができる道路図面を作成する技術を提供する。
【解決手段】 本発明は、道路図面を作成する装置として具現化される。その道路図面作成装置は、道路の伸びる方向に沿って道路に順に配置された基準点ごとの、道路の道幅と、道路の中心線の高さと、道路の横断形状を記述するデータを記憶する記憶手段と、記憶手段に記憶されたデータに基づいて、道路の平面図と、道路の縦断図と、道路の横断図を含む道路図面を出力する出力手段を備えている。その道路図面作成装置は、出力手段が、同一の道路図面内に、道路の平面図と、道路の縦断図と、道路の横断図を、道路の伸びる方向に沿った位置を互いに位置合わせした状態で並べて表示した道路図面を出力することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 路面画像を縮小して表示する際にも、クラックの位置や進展形状を識別可能とする技術を提供する。
【解決手段】 微細なクラックの位置と進展形状を識別可能な縮小路面画像を作成する方法であって、道路を走行しながら路面を繰り返し撮影する工程と、撮影された原画像をつなぎ合わせた路面画像を記述する路面画像データを生成する工程と、路面画像データから、路面画像におけるクラックの位置と進展形状を特定する工程と、路面画像データから、路面画像を縮小した縮小路面画像を記述する縮小路面画像データを生成する工程と、路面画像から縮小路面画像への縮小倍率に従って、路面画像におけるクラックの位置と進展形状から、縮小路面画像におけるクラックの位置と進展形状を算出する工程と、縮小路面画像におけるクラックの位置と進展形状を縮小路面画像に識別可能に重ね合わせたクラック識別画像を出力する工程を備える方法。 (もっと読む)


【課題】 運転者のハンドル操作によることなく自動的に車両の適正な走行を行わせ、運動特性の劣っている高齢者等でも安全に運転できる自動操舵アシスト装置を提供する。
【解決手段】 自動操舵アシスト装置は、自動操舵に切り替える切替スイッチ24と、自動操舵への切り替えに応じてステアリングシャフト12を回動させるアシスト電動機21と、駆動モータ14の駆動によるタイロッド16が左右の前輪を通して路面から受ける左右の応力を検出する応力センサ28a,28bと、応力センサの検出結果を受けて左右の応力を等しくさせる力を演算する応力演算装置31と、左右のミラー34に設けたラインセンサ34a,34bと、ラインセンサの中央からの白線までの距離を演算して余裕幅として出力する位置演算装置35と、応力演算装置31と位置演算装置35の出力等から回動角度を演算してアシスト電動機を駆動するアシストサーボ増幅器32を備える。 (もっと読む)


表示制御装置10は、異常状態であることを検知する異常検知手段11と、赤色及び黄色表示灯3,4の点滅動作を行わせる点滅表示制御と、青色表示灯5に異常情報のキャラクタ表示を行わせる映像表示制御を行う異常表示制御部21と、異常検知手段による異常検知結果を受けて、表示制御部7による制御から異常表示制御21による制御に切り替える制御切替え部28とを備えている。
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【課題】本来の主情報信号の点灯表示に影響を与えることなく副情報信号の表示を加えることができ、かつデジタル信号に限らずアナログ信号の形でも表示灯による情報表示や光情報信号とし送信可能な情報表示灯器を提供する。
【解決手段】交通信号機10は、表示灯11と、表示灯11の点灯を制御する点灯駆動制御装置15とを備えている。表示灯11は、表示盤12に青色,黄色,赤色発光ダイオード素子13a〜13cを備えている。点灯駆動制御装置15は、通常の交通信号表示である主情報入力を処理する駆動制御部16と、その他の情報信号である副情報入力を処理する副駆動制御部18とを備えている。駆動制御部による発光ダイオード素子の主情報の点灯中に、副駆動制御部18により副情報信号に基づいて発光ダイオード素子による一定時間内の点灯の一部を消灯ないし点灯強度を弱めることにより、副情報を主情報に含めて発信することができる。 (もっと読む)


【課題】 安価な市販の道具で、周囲を3次元計測する技術を提供する。
【解決手段】 所定のXYZ直交座標系を用いて、移動体の周囲に存在する計測点の3次元座標を計測する方法であって、移動体を移動しながら、移動体に搭載したラインカメラで撮影を繰返す工程と、ラインカメラで計測点を撮影した時の「移動体の位置と、ラインカメラ視野面のXYZ直交座標系に対する角度と、ラインカメラ映像内での計測点位置」のデータの組を特定する工程と、少なくとも2組の前記データの組から、計測点の座標を演算する工程とを備えている (もっと読む)


【課題】 特別な画像処理を施す必要なく簡易な方法で移動方向に伸びるとともに周方向に拡がるパノラマ映像を作成することが可能な技術を提供する。
【解決手段】 複数のラインカメラを移動体に対し、主点同士が移動方向に所定距離Xだけオフセットされ、視野面同士は平行であり、移動方向から見た場合に各カメラの視野が連続するという関係を満たして固定し、移動体で移動しながら、移動距離を測定し、所定距離を移動する毎に各カメラで撮影し、撮影データを移動距離と関連付けて記憶する工程を実施し、その後に前方側にあるラインカメラで移動距離がYであるときに撮影した撮影データから再現される映像と、後方側にあるラインカメラで移動距離がX+Yであるときに撮影した撮影データから再現される映像を、前記基準線からの角度に基づいて特定される位置関係の下で同一直線上に配置する工程と、直線状に配置された映像を移動方向に並列配置する工程を実行する。 (もっと読む)


【課題】 曲線を描く路面を、曲線を描く路面画像で再現する技術を提案する。
【解決手段】 本発明の路面画像作成装置は、路面を走行する車両と、車両の走行距離を測定する手段と、車両の幅方向には長くて車両の縦方向には狭い視野内の路面を撮影する車載のラインカメラと、車両の縦方向の視野幅に実質的に等しい距離を車両が走行する毎にラインカメラで撮影して得られた撮影データを記憶する手段と、撮影データを記憶した時点におけるラインカメラの視野の位置を決定する手段と、決定した視野の位置と記憶している撮影データに基づいて面的に広がる路面画像を出力する手段を備えている。 (もっと読む)


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