説明

株式会社クリーチャーズにより出願された特許

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【課題】マーカを精度良く認識する点について改善された情報処理プログラム等の提供。
【解決手段】情報処理装置のコンピュータを、画像を逐次取得する画像取得手段、取得された画像から特定対象を検出する特定対象検出手段、検出された特定対象の中央領域から得られた画素値に基づいて、当該中央領域に関連する第1領域情報を検出する第1領域情報検出手段、その検出結果が所定の条件を満たすか否かを判定する第1判定手段、特定対象のうち中央領域の周辺に存在する周辺領域から得られた画素値に基づいて、当該周辺領域に関連する第2領域情報を検出する第2領域情報検出手段、および少なくとも、第1判定手段による判定結果が肯定である場合に第2領域情報検出手段により検出された第2領域情報を出力する出力手段として機能させるための情報処理プログラム。 (もっと読む)


【課題】簡単な操作で種々の画像を表示することが可能な情報処理技術を提供する。
【解決手段】ゲーム装置は、実空間に配置されたマーカを撮像する。ゲーム装置は、撮像した画像に含まれるマーカに基づいて、ゲーム装置を基準としたマーカの位置および姿勢を算出するとともに、マーカ上にマーカ座標系を設定する。また、ゲーム装置は、ゲーム装置が備える加速度センサが検出した加速度に基づいて、重力方向を検出する。次に、ゲーム装置は、検出した重力方向に基づいて、マーカ座標系の重力方向を算出し、算出したマーカ座標系の重力方向に基づいて、仮想キャラクタの姿勢を決定する。そして、ゲーム装置は、当該仮想キャラクタを表示装置に表示する。 (もっと読む)


【課題】マーカを精度良く認識する点について改善された情報処理プログラム等の提供。
【解決手段】情報処理装置のコンピュータを、画像を逐次取得する画像取得手段、取得された画像から特定対象を検出する特定対象検出手段、検出された特定対象の第1の領域から得られた画素値と第1の閾値とに基づいて、第1の領域に関連する第1領域情報を検出する第1領域情報検出手段、第1領域情報が検出された場合における第1の領域から得られた画素値に基づいて第2の閾値を算出する算出手段、検出された特定対象のうち第1の領域とは異なる第2の領域から得られた画素値と算出手段により算出された第2の閾値とに基づいて、第2の領域に関連する第2領域情報を検出する第2領域情報検出手段、および少なくとも、第2領域情報検出手段により検出された第2領域情報を出力する出力手段として機能させる情報処理プログラム。 (もっと読む)


【構成】歩数計測システム1000は互いに通信可能な歩数計100と歩数管理装置10を含む。歩数計100では、単位時間ごとに順次検出された歩数値が記憶されるとともに歩数計100で計時される時刻が歩数値に関連付けて第1時刻データとして記憶される。歩数計100で電池が交換されると、リセットがかかり初期化処理が起動され、第1時刻データとして記憶されていた時刻が、区別可能な第2時刻データとして記憶される。第1時刻データに関連付けられた初期化処理後の各歩数値の記録時刻は、歩数管理装置10の計時する時刻に基づいて設定され、第2時刻データに関連付けられた初期化処理前の各歩数値の記録時刻は、第2時刻データに基づいて設定される。
【効果】歩数の記録時刻の精度を向上することができる。歩数計の電池交換の有無に応じて、歩数の記録時刻を適切に設定することができる。 (もっと読む)


【構成】ゲームシステム200は複数の歩数計100を含む。複数の歩数計100でそれぞれ計測された複数の歩数データはゲーム装置10に取得される。ゲーム装置10では、複数の歩数データを用いて所定の演算が実行され、当該演算結果がゲームに反映される。あるいは、サーバ202で、複数の歩数データを用いて所定の演算が実行され、ゲーム装置10で当該演算結果がゲームに反映される。たとえば、同一時間帯に歩いたプレイヤ数に応じたゲーム処理が実行され、あるいは複数の歩数計100の累計歩数値の合算値に応じたゲーム処理が実行される。
【効果】複数の歩数計を用いたゲームを行うことができる。歩数を用いたゲームの面白みを向上させることができる。 (もっと読む)


【構成】 ゲーム装置10はLCD14を含み、このLCD14上にタッチパネル22が設けられる。プレイヤオブジェクトが敵オブジェクトと遭遇すると、LCD14に戦闘画面が表示される。プレイヤは、スティック24等により、敵オブジェクトを囲むように、タッチパネル22上でスライド操作して、当該敵オブジェクトを取得しようとする。このとき、既に取得した敵オブジェクト(影響オブジェクト)を選択すると、その影響オブジェクトが有する能力(効果)を発動することができる。たとえば、囲み線に従って炎が発生する。この炎が敵オブジェクトに当たると、敵オブジェクトにダメージが与えられ、その移動速度が低下したり、移動を停止したりする。
【効果】 先に取得したオブジェクトを用いることにより操作の難易度を変化させることができる。 (もっと読む)


【構成】情報処理装置10はたとえば表示画面上に設けられたタッチパネル22を含む。たとえば、タッチ入力の開始が検出されると、最初のタッチ入力座標がオブジェクト発生座標に決定されて、当該座標にオブジェクトが表示される。オブジェクト発生座標に続いてたとえばタッチオフまで連続的に検出される座標に基づく入力方向が所定の方向であると判定されるとき、当該オブジェクトが特定方向に移動される。あるいは、オブジェクト発生座標に続けてタッチオフまで連続的に検出される座標から入力方向が決定され、当該入力方向に基づいてたとえばその反対方向が移動方向に決定され、当該移動方向にオブジェクトが移動される。
【効果】簡単で直感的な操作によって、オブジェクトを任意の位置に発生させて、その位置を起点として当該オブジェクトを特定方向または入力に基づく方向に移動させることができる。 (もっと読む)


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