説明

栄進電機株式会社により出願された特許

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【課題】 主に公共、民営、交通機関等の施設の案内受付窓口に耳の遠い方、聴力レベル軽、中度の難聴障害者を対象とした情報伝達バリヤフリー用聴覚補助器として設置し会話をサポートする目的で不特定多数の方が容易に利用できるサービスを提供することを課題とする。
【解決手段】 本発明のタッチ式骨伝導スピーカーは耳のこめかみ部へスピーカーを当てるだけで容易に会話でき、又スピーカー部の表面の汚れ等を使用の都度ティシュー等にて簡単に清掃することにより不特定多数の方が利用できるようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】 コイルやコンデンサを使用したハンズフリーマイクロフォンは、高音域の応答性が悪く、温度や湿度の影響を受けやすくハウリングも起こしやすかった。
【解決手段】ピエゾ素子を声帯部分と密着さし声帯振動を音声に変換し、声帯部分との接触面以外はケースで覆うことによりハウリング現象を防ぎ、温度や湿度の影響を受けにくく質量の小さいピエゾ素子を使用することにより高音域の応答性を良くし、ピエゾ素子周縁部に取り付けられた振動制御片を具備する全周波節中心支持方式のバイモルフ型振動素子により周波数特性をより良くすることを特徴とするマイクロフォンである。 (もっと読む)


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