説明

株式会社エムケーエンジニアリングにより出願された特許

1 - 3 / 3


【課題】工事の進行に伴う現場の移動に際しても、容易に移動することができる防音壁を提供すること。
【解決手段】トンネル2の入口を閉塞し、内部の騒音を防音材3により吸収するようにした防音壁において、防音壁本体1の下部に、防音壁本体1を立設状態に支持する前後方向のそり4を設ける。 (もっと読む)


【課題】足場の組立て・分解を簡単に行い得る内型枠構造を提供する。
【解決手段】外型枠100の内側に配されて、外型枠100との間でコンクリート製構造物を作製するための内型枠構造1において、内型枠2に設けた開閉窓と、外型枠100と内型枠2との間に設ける上記コンクリート製構造物用の鉄筋を形成するための足場用に用いられ、上記開閉窓より内側の収納位置Aと上記開閉窓より少なくとも先端部が外側に突出する使用位置Bとにわたり移動可能に設けられた足場形成部材10とを具備する。 (もっと読む)


【課題】コンクリート製構造物から外型枠を離型させることができ、かつ移動も可能であって作業性に優れ、しかもコストの上昇を抑制することができる外型枠構造を提供する。
【解決手段】アーチ状のコンクリート製構造物を、内型枠2の外側に配して形成するための外型枠構造1において、天井部分で2分割され、その分割部の各端面13、23どうしが接離可能に設けられた2つの半割外型枠10、20と、該2つの半割外型枠10、20の各端面13、23どうしを接離可能に連結する連結手段30と、各半割外型枠10、20の下端に設けられた車輪40、41と、各車輪40、41の下側に設けられたレール42、43とを具備し、上記連結手段30の連結状態を緩めて両半割外型枠10、20の端面13、23どうしを少し離すことで、両半割外型枠10、20が、自重でその下端が外方へ広がって上記コンクリート製構造物に対して離型する。 (もっと読む)


1 - 3 / 3