説明

プレジデント アンド フェロウズ オブ ハーバードカレッジにより出願された特許

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【課題】テクネチウムまたはレニウムで放射線標識したドーパミントランスポータ(PAT)画像化剤で、血液脳関門を追加出来、PATに対し高い結合親和性と、選択性とを有する物質を与える。
【解決手段】放射性薬品化合物は、トロパン化合物をテクネチウムまたはレニウムを錯体化出来るキレート配位子に8位置でN原子を介して連結し、10以上の比率でセロトニントランスポータと選択的に結合する中性標識した錯体を調製することにより得る。また放射性薬品化合物は個別のジアステレオアイソマーしておよびジアステレオアイソマーの混合物としても調剤出来る。また標識放射性薬品化合物を調合するための放射性薬品キットも開示されている。 (もっと読む)


【課題】
脊椎動物の分化組織の秩序ある空間構成の形成及び維持に幅広く関わるものであり、試験管内及び生体内の両方において様々な脊椎動物組織のアレイを作成及び/又は維持するために用いることが可能で新規なerbBレセプタ・リガンド族(たんぱく質)を提供する。
【解決手段】
本発明は、「小脳由来成長因子」又は「CDGF」と呼称する新規なerbBレセプタ・リガンドの発見に関し、このたんぱく質は、明らかに、脊椎動物の分化組織の秩序ある空間構成の形成及び維持に幅広く関わるものであり、また、試験管内及び生体内の両方において様々な脊椎動物組織のアレイを作成及び/又は維持するために用いることができるものである。 (もっと読む)


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