説明

東洋精機株式会社により出願された特許

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【課題】簡易な構成を備える安全な浄化装置を提供する。
【解決手段】浄化装置は、オゾン生成作用を有する波長の紫外線と殺菌作用を有する波長の紫外線とを放射する紫外線ランプ41と、紫外線ランプ41が内部の収容空間に収容される収容部43とを備える。収容部43は、殺菌作用を有する波長の紫外線を透過させる透過部を含む。酸素導入部50から収容空間に供給される気体に酸素が含まれるので、紫外線ランプ41が放射する紫外線のオゾン生成作用により収容空間でオゾンが生成される。収容空間で生成されたオゾンはオゾン排出部51から排出される。 (もっと読む)


【課題】紫外線ランプによるオゾン生成機能とブラックライト機能に着目して新規な使用態様、例えば鑑賞魚の育成や生花の長期保存を可能とするとともにこれらのディスプレィ効果の向上を図る構造簡易で小型軽量であり、取り扱いが簡便かつ廉価なオゾン発生・照明装置を提供する。
【解決手段】主面部4Aを照明光放射面として側面部に空気流入部9とオゾン化空気排出部10を設けて内部に空気流路空間部5を構成してなる筐体2内に、紫外線ランプ7と駆動回路部8からなる紫外線ランプユニット6を収納してなる。紫外線ランプ7から出射した照明光を主面部4Aを外部に放射するとともに、空気流入部9から流入して空気流路空間部5を流れる空気12をオゾン化して生成したオゾン化空気14をオゾン化空気排出部10から排出する。 (もっと読む)


【課題】液面を検出する液体の性質によらずに、精度よく液面を検出する。
【解決手段】液面検出センサ装置51は、揮発性溶液の液面と対向する先端部に設けられ、液面に超音波を出射する超音波出射部54cと、先端部に設けられ、超音波出射部54cから出射された超音波の液面からの戻り超音波を受信する超音波受信部54dとを有する超音波センサ54と、戻り超音波を受信する超音波受信部54dとを有する超音波センサ54と、超音波センサ54の超音波出射部54c及び超音波受信部54dを覆うとともに、超音波出射部54cから出射される超音波、及び、戻り超音波をガイドするキャップ体57と、超音波センサ54の先端部に空気流を生成する空気流生成部59とを備え、空気流生成部59は、キャップ体57を介して超音波センサ54の先端部に空気流を生成し、超音波センサ54の先端部への揮発性溶液からの揮発物質の付着を抑制する。 (もっと読む)


【課題】 多様な被加熱体の仕様に応じて、加熱用媒体の温度や流量を簡易な構成により高精度かつ多段に設定する。
【解決手段】 ヒータ本体2の加熱用媒体5を加熱するランプヒータ8をコントローラ3により制御する。コントローラ3は、温度検出センサ37から出力される加熱用媒体5の検出温度情報に基づいて電圧コントローラ45及びランプヒータ制御回路部46からなるランプヒータ駆動制御部による駆動電圧制御動作と電磁弁制御回路部47及び調整電磁弁48からなる加熱用媒体供給制御部による加熱用媒体流量制御動作とを行って加熱用媒体5の温度制御を行う。 (もっと読む)


【課題】 ランプヒータにより加熱用媒体を効率よく加熱して小型化や低電力消費化或いは操作性の向上を図る。
【解決手段】 ランプヒータ8と外筒部材11との間に熱交換筒部材12を配置することにより加熱空間部19に第1加熱用媒体流路20と第2加熱用媒体流路19Aを構成しかつ第1加熱用媒体流路20に延在するリブ状凸部21を形成する。加熱用媒体5を、より大きな表面積でかつ外気の影響を低減して加熱するとともに整流してノズル部材13から安定した状態で被加熱体6に噴射するようにして、小型化や低電力消費化を図る。 (もっと読む)


【課題】大容量の容器から小容量の容器に対して全量分の液体を所定量ずつ自動的に注ぎ分けて供給する小型で構造簡易かつ廉価な液体定量供給装置を提供する。
【解決手段】大容量の第1容器体15から小容量の第2容器体4に供給される液体3の上限液面位置と下限液面位置とを液面検出センサ15で検出し、駆動機構18を制御して第1容器体15を注ぎ位置と待機位置とに移動させ、全量の供給を終了すると第1容器体15を初期位置へと復帰させる。 (もっと読む)


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